少し気持ちがおちついてきたような・・・

とても暑い日が続いてます。

暑すぎて休日も大型スーパーに行くくらいしか出来ません。

宇治～城陽に行き　いつもと違った大型スーパーへ・・・・　　　　　　大型スーパーから　大形スーパーへ移り（笑）

どこも節電であまりクーラーがきいてなく　身体がだるく感じます。





古本やさんに立ち寄り　トールペイントや　パッチワークの本を５冊購入。

また趣味を楽しもうと・・・



息子も娘もデートで　仲良くしてるのね～（笑）

私もね　自分の人生　趣味を生かせて楽しまなくっちゃね。

私の気持ちひとつで家族の光りになったり　重荷になったり　自分次第なのよね。

頑張り過ぎず頑張り　楽しむことによって家族みんな幸せを感じる。

少し・・・気持ちが楽になったような気がする。

移動

　
毎日　いろんな出来事がある。

子供たち二人とも社会に出て今が　いろんな意味で楽？の　ように思ったけど　いろいろとある・・・

夕食を終えた後　娘から「移動言われましたぁ～」　　と。
書類をテーブルに置く。
数枚の書類が　凄くぶ厚く見え怖く感じる。

「デイから　グループホームに移ることに言われて・・・　　　　私も相談してから返事しようかと思ったけど　自分で考え決断した」
「夜勤もあるし　日曜日も休みとは限らないし　２４時間　３６５日　いつ勤務するかわからない状態になるわ。　　いろいろ迷惑かけ心配かけると思うけど　頑張ってやってみようと思ってるので　宜しく！」

私は　暫く何をどう話して良いのかわからなくなっていた。
頭の中を駆け巡る言葉をそのまま・・・
「そんなに仕事しないといけないのか？　　私は　夜勤の勤務までしなくてはいけないのかと　不安にも思うし　そんなことまでしてと　思う。別に反対してるわけじゃないけど　そんなに働かなくては　いけないのか？と思う」

「お母さん　そう言うと思ってた」

何故か涙がこぼれる。

暫く話し合いました。

「今しか　独身の今しかできないと思うし　やってみたいと思ってる」

「わかった！　Ｍちゃんは　辛いこと嫌なことも人のことを考え自分でかぶってしまうことがあるから　それを心配してる。　　　辛いこと嫌なことがあった時は　相談してほしい。　　　心配かけるから言わないってことは　やめてほしい。　　　　　　それを守ってほしい。」
「私の出来ることは　やるから・・・　　　　頑張ってやってみて」

「何も心配しないでほしい。　自分で決めたんだから　夜勤になっても寝てほしいし　今　仕事してるんだなとか　思わんといてなぁ」

Ｍちゃん　大人になったね。　　強くなったね。
子離れ出来ない私は　Ｍちゃんの足をひっぱらないよう　見守って手助け出来ることはして一緒に頑張ってみようと思う。

命

「○　○　が　仕事きてないんや！　　家　鍵もかけず「ごめんなさい」と書いて　居ないんや」
びっくりの息子からの電話でした。

息子の後輩で弟のように可愛がってるＴくん。
私も２度ほど会ったことがあります。
まだ若い２０歳です。

仕事を終えると上司や　友達と夜中遅くまで探し　心配した２日間でした。









仕事の辛さと　何をしてもうまくいかない一人の孤独感からでしょうか・・・
息子と先輩とで　Ｔくんの家のカギを大家さんから借り入ると　その場の状況は　目を疑うような場面。

バスタブの中で朦朧としてるＴくん。
手首を５か所も切り　意識がなく　水面は　真っ赤に染まり・・・


何度も何度も　名前を呼んだそうです。
そうすると意識が戻り・・・
あと　３０分遅ければ　どうなってたのでしょう。

カーテンを閉め電気も付けず　暑い　とても暑い部屋だったようです。






Ｔくんのお父様が来られひとまず　ゆっくりと２人の時間を過ごされ今は　まだ　息子たちとも話す段階ではなく。
けど　無事で良かった。
なにより生きてる・・・ことに　感謝です。

娘とリラックス

娘が休日なので二人で　マッサージに行った。

３０分コースで３１５０円。

肩こりが酷いのでベットに顔をうずめ全身をマッサージしてもらう。

ゆったりしたＢＧＭが流れ　時間が止まったよう。

冷たいお茶を頂き　３０分コース終了。

素敵なひとときでした。






気分・・・・・

あまりよくないけど　頑張り過ぎず頑張らなくっちゃ・・・・ね。

お医者さんに行って・・・

２０日　金曜日にお医者さんに行って来ました。

極度の不安で胃やその下あたりが　苦しく押さえられたようになります。

時には　息苦しく不安に思い・・・　　　　診断結果そのものの言葉で　不安症だとか。

ユーバンと言うお薬を１０日分頂きました。

精神や体の緊張をほぐし不安を和らげるお薬だそうです。

うつ廟とは　逆で　なんでも自分で抱え込んで追い詰められる。　なんでもやらなきゃと自分を追い込むのですね。

そのとおりだと思います。

何も別に私がそれほど思い行動を起こさなくてもいいのに　心配したり不安に思ったりね。

お薬で少し楽になることや　変わらない時との繰り返しだけど　リラックスするよう心がけ生活します。

精神的な乱れ

暑い日が続きます。

何故か　気持ちが凹み落ち込んでます。

理由　思い当たること　いくつかあります。

けど　話すことも書き込むことも　それほどの悩みってことないくらい小さなことです。

普段なら　別に気になることでもないのに　昨日から急に心の中が凹んでます。

何かに追われてるような　焦りと不安に襲われます。

どうしたのでしょう？？　

精神的な乱れ　今　病院に行こうかどうしょうか迷ってます。

胸が苦しく　息がしにくい。　　　どうしたらいいんだろうと　何もないことを思いつめます。

祇園祭

祇園祭　宵宵山、宵山と連休になった。

とーちゃん　「祇園祭行こ～」　　　　　私　「行きたいけど　暑いし・・・」

とーちゃん　「暑い言ってたら何処も行けへん。　　行こ～」

しぶしぶ腰を上げ行く。　　写真も撮りたいし見たいし　でも　暑いし・・・自分の中で格闘するけど　行こうと・・・








大勢の人で賑わってる四条烏丸。

「あ！　鉾やん！」　　京都に長年住み何度も観てる鉾だけど　やっぱりいいなぁ～～

慌ててカメラを持ち出し　何処から撮ろうかなぁ～　自然とニコニコ顔になる。

暑くって頭がボォ～っとする。

途中　カフェに行き　冷たいアイスコーヒーとケーキのセットを・・・

カフェで出されたコーヒーカップは　銅製のもの。　凄く冷たくって　いつまでも冷たくって気にいる。

「とーちゃん　このカップ　いいやん！　　欲しいなぁ～」

「買いに　行くかぁ～」　　「うん！」

大丸に行き早々　銅製のカップを探す。　　　　　店員さんに聞くと品切れとのこと　取り寄せてもらい数日すると発送されてくる。

祇園祭も楽しく写真もたくさん撮れたし　素敵なカップも見つかり　思い切って行って良かったなぁ～♬

高校野球

滋賀県大津市にある　皇子山球場に　甥っ子の　第９４回全国高校野球選手権滋賀大会の応援に 母と一緒に行って来ました♪

真っ黒に日焼けした大きな体格が　バックネット裏からでもよく見えました。

時々　帽子を取り丸刈りにした頭は　私の息子が野球をしてた頃を思いだしました。（笑）

高校3年生にとっては　最後の大会　応援にも力が入ります。

選手の機敏なパワーある試合を見てると　こちらも力が湧いてきます。

結果　勝つことが出来とても嬉しかったです。

蒸し暑くなりました

激しい雨が降り　各地では大きな被害が出てるようです。

昨年　とーちゃんと二人で九州を旅した熊本・阿蘇・・・
自然いっぱいでとても良いところでした。

大雨による以外が　ＴＶで報道され心が痛みます。
どうか早く復興が進みこれ以上　被害が出ませんように　祈るばかりです。




雨が上がり　とても蒸し暑くなりました。
畑の野菜たちも元気いっぱいで　たくさん収穫出来ます。

夏野菜の胡瓜・茄子・トマトは　もちろんのこと　トウモロコシや長唐辛子・オクラなども毎日のように収穫出来ます。
汗だくになり　いらない茎や葉を切り取り　家に帰るとぐったり・・・
けど　自分で育てた野菜たち　無駄なく美味しく食べることが出来　とてもうれしいです。

これから　チクチク自分の趣味を楽しむ時間にします♬

医療保険

私のページ　facebookや　ツイッターあるんだけど　本名で登録してるから　何だか　もうひとつ本音が言えない時があってね。
ほぼ毎日　更新してるけど１００％自分を出せない。

ここでは　本音を素直に書き綴れる場所にしたいと思います。




ここ半年の間　保険についてとーちゃんと相談してる。
今まで　とーちゃんの配偶者扱いとして保険に入ってたけど　その保険も今月いっぱいで書き換えの時期がきてるようです。

もちろんとーちゃんは　予算と保障に基づいて好きなように入れるけれど　私は　そういうわけにはいきません。
もう10年ですよ～
10年たってるのにまだ　思うような保険にははいれません。　悔しいです。

病院から言われてる経過検査は　この6月に終わりやっと肩の荷が少し降り　保険やさんに相談したけど　これから後　5年だと。
再発も転移もなく無事にこれたのに　まだかいなぁ～て感じです。

癌と言う病気は　それほど厄介なものなのですね。
仕方ないです。

気を取り戻し　今晩　とーちゃんとまた相談してみましょう。




　

焦らず前を向いて歩こうよ♪

ここから先は　私の10年間の闘病生活を綴ってます。

2002年１月から2012年6月までの経過記録です。



悪夢のような　出来事があったのです。
夢で　あってほしい・・・何度も祈りました。
でも・・・それは　現実だったのです。

元気で明るく　何不自由なしに生きて来た私。
こんなことになるとは夢にも思わなかった。
毎日今でもいろんな思いと格闘してる。

でもね・・・前を向いて歩かなくっちゃ！
発病して人の優しく温かい心も良く感じるようになったと思うの。
みんなに支えられてる。
大丈夫！　焦らず前を向いて歩こうよ。


２００２年１月子宮癌を発病し広汎子宮全摘出術、放射線治療を受けました。
術後５年の検診で副甲状腺に腫瘍が見つかりガッカリ！
めげず自分の趣味を広げ楽しみたいと思っています。