内分泌科受診と検査結果

とても寒い日だったけど　凄く良いお天気
車を走らせ川端通りの銀杏並木を眺める　　　

１１時に予約を取っていた私は　２０分くらい前に病院に着いた
少しコーヒーでも飲もうかしら～と・・・　呼び出し音が鳴る
あらあら・・・
診察室に向かい待合室に腰掛けると５分もしないうちに呼ばれる

いつも笑顔で迎えてくれるＭ主治医
「この前の血液検査の結果です。　　内蔵機能のほうは　安定して気になる数値はありませんね」
ホッとした私は　思わず笑顔♪「ありがとうございます」

笑顔もつかの間・・・
主治医「それがマーカー値なのですが・・・　気になってるのです。　　　この前の副甲状腺機能亢進症と診断したマーカー値が・・・」
と説明に入られた。

ＰＨＣ（副甲状腺ホルモン）の値が高いらしく　この前よりさらに上昇してるらしい。
このまま上がり続けると　手術と言うことになる。
悪性か良性かという問題の前に骨に異常が生じてくるので腫瘍を取り除きさらにその腫瘍が悪性か良性かの診断と言うことになる

とりあえず今すぐと言うことではなく　もう少し期間を置き３月に超音波検査（甲状腺ＦＮＡ）を受けることになった
まさか更にマーカー値が上がるなんて思ってもなくショックだ

一人院内のお店でいつものようにコーヒーとトーストを食べる
急に心細くなり涙が溢れそうになったけど・・・
その都度　言われるように検査を受け受け止めるしかない
ジタバタしても仕方ないし。
悩んでも仕方ない。

どうなるやら不安いっぱいだわ

内分泌科血液検査

次回の診察までに血液検査を済ませる
お昼に近い空いてる時間帯を狙って行く。


腫瘍内分泌科検査　　　　　血液　３ｍｌ　　Ｆ

　　　　　　　　　　　　　ＣＥＡ　　　ＣＹＦＲＡ

RI外注検査　　　　　　　　血液　２ｍｌ　　Ｅ
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　ＳＣＣ


どうか異常が見られませんようにと願うばかりです