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ゆりりーのひとりごと

(自称)にせシンガーソングライターゆりりーの日常

簿記2級への道!その26

2006-05-20 23:44:49 | 簿記2級

総まとめ6回の講習を受けているゆりりー。

総まとめ講座は商業簿記3回、工業簿記3回で成り立ってまして、
今回は、工業簿記2回目を受けてきました。
内容は部門別計算、総合原価計算と標準原価計算です。

部門別計算は、まあ、基本内容がわかってれば
できる内容で、問題なかったです。

総合原価計算では、ひねった問題があったのです。
今まで材料が始点か終点か、平均的かしか
見てこなかったのです。
しかし、今回は45%の時点とかタイミングが
指定されてたせいで、かなりわかりづらかった。
で、減損、仕損も発生タイミングが指定されてたせいで、
なかなかわからない・・・。

標準原価計算は、先日補習を受けたため、
大体わかってほっとしました。
しかし、1つぼろぼろの問題があったので、
なんとかせねば・・・。

日商6月検定まであと22日!!

では、がんばりませう。
(つづく)

簿記2級への道!その25

2006-05-01 23:23:42 | 簿記2級

お久しぶりです。
2級総まとめ6回の講習に突入しました。
といっても、ゆりりーは実は5月17日からの講義で
登録してるんですが、予定の関係で受けられない部分を
先行して受けてきただけなんです。

総まとめ講座は商業簿記3回、工業簿記3回で成り立ってまして、
今回は、いきなり商業簿記2回目を受けてきました。
内容は帳簿からの試算表作成と本支店会計です。

試算表・・・。
ゆりりーは3級の試験でどれだけこいつに苦しめられたか・・・。

やらされた問題はちょっと特殊で、
中途半端に埋められている試算表から
特殊仕訳帳の金額を推定する問題と
月末時点の試算表を作成する問題と
月初めの特定の科目の金額を推定する問題の3つが
ミックスされた問題です。
ぜんぜん予習をしていかなかったので、
ぼろぼろでした。

本支店会計は、合併財務諸表を作成する問題だったのですが、
(これは本支店会計の定番問題)
未達事項の整理の仕訳しかできなかった・・・。

いや、しかしまだ時間はある!
がんばらねば!!

日商6月検定まであと41日!!

では、がんばりませう。
(つづく)

簿記2級への道!その24

2006-04-09 19:49:42 | 簿記2級

2級工業簿記12回の講習を受けているゆりりー。

ついに基本講義も最後になってしまいました。
(まだぜんぜんわかんないんだけど)

今回は、短期利益計画・損益分岐分析・原数分解と
直接原価計算を学習しました。

短期利益計画では、目標の利益を達成するためには
どれだけ売ればよいのかということをどうやってだすか
ということを学習しました。
この計算過程で出す「貢献利益」っつうものから
損益分岐点も出せるそうです。
ちなみに原数分解は原価予測法の1つだそうです。

直接原価計算では今までやってきた原価計算法
(全部原価計算といいます。)とはちょっと変わり、
原価要素の中で変動費(変動する要素のあるもの)だけ
原価にする原価計算方法です。
ちなみに税法上では直接原価計算でつくられた場合、
決算書として認められないそうなので、
あとから固定費を調整して、全部原価計算方式に
修正するそうです。

ここんとこだけはなんとなくわかったのですが、
前段階があんまりわかってないので、
やっぱりわかんない(汗)。

宿題はとりあえずできました。
でもやっぱり記憶がかなりあいまいで・・・。

そして工業簿記も今回で最終回。
間に合うのだろうか・・・。

あとは総まとめ(6回)、答練と続きます。

日商6月検定まであと63日!!

では、がんばりませう。
(つづく)

簿記2級への道!その23

2006-04-02 19:52:08 | 簿記2級
2級工業簿記12回の講習を受けているゆりりー。

今回は、標準原価計算の差異分析を学習しました。

標準原価を使用した場合、実際原価とずれが
でますが、このずれ(差異といいます。)を
原因別に分析する方法を学びました。

材料費では、価格差異と数量差異に分析されます。
価格差異は企業外部に原因がある差異で、
数量差異は企業内部に原因がある差異なので、
数量差異を厳密に把握しなければならないそうです。

同様に労務費では労働賃率差異と労働時間差異に分析されます。
賃率差異は企業外部に原因がある差異で、
時間差異は企業内部に原因がある差異なので、
やはり時間差異を厳密に把握しなければならないそうです。

同じように製造間接費差異は予算差異・操業度差異・能率差異に
分析されるのですが、扱いがちと違います。
予算差異は予算額と実際額を比較して出る差異で、
操業度差異は設備などをどれだけ使ったかをあらわす差異です。
また、能率差異は作業能率をあらわす差異です。

この差異を簡単にあらわす図があるのですが、どこに
なにをかくかわかってないと図もかけない。
どうしよう・・・。
形はなんとなく覚えているのですが、
もはやうすぼんやりしてる。

宿題はとりあえずできました。
っていっても問題見て、何も記憶がなく、
教科書引っ張り出してきて、
ここの数字はこのへんに当てはめるんだろうと
見当つけて埋めただけなんですが。

もう、ほんと大丈夫なのか?!

例によって、今回も宿題が出ました。

日商6月検定まであと70日!!

では、がんばりませう。
(つづく)

簿記2級への道!その22

2006-03-27 23:03:25 | 簿記2級
2級工業簿記12回の講習を受けているゆりりー。

前回先生を変えたといいましたが、
新しい先生は女性でした。
実は商業簿記のころに、一度廊下ですれちがっていた人です。
(先生の名札に書いてあった名前をゆりりーは覚えていた。)

今回は、組別・等級別総合原価計算と標準原価計算を学習しました。

組別総合原価計算では同一工程で異種製品を作る場合に、
等級別総合原価計算では同一工程で
同種製品(大きさなどが違う)を作る場合に、
それぞれ適用される計算方法です。
で、その場合の処理の仕方も習いました。

組別総合原価計算では組直接費・組間接費を使用するのが
特徴なのだそうです。
また、等級別総合原価計算では等価係数を使用するのが
特徴なのだそうです。この場合、完成品の原価に等価係数を使用するか、
当月製造原価に等価係数を使用するかでちょっと処理が変わります。

標準原価計算では製品の原価を実際原価ではなく
原価標準を使用して計算する場合の方法です。

直接材料費・直接労務費・製造間接費の標準額が
標準原価カードに記載されるのでその値を使用して
仕掛品原価と完成品原価を計算します。

直接材料費は数量、直接労務費と製造間接費は換算量を
使用することに注意が必要です。

宿題はぜんぜんだめでした。
つうか、計算してるときに割り切れなくて
絶対おかしいと思っていたのですが、
案の定先生がやってきて
「どうやって計算したんですか?」と
聞かれてしまった・・・。

ちなみについでにその先生と
おしゃべりしちまいました。
まあ、女同士ですからこんなこともしますわ。

例によって、今回も宿題が出ました。

日商6月検定まであと76日!!

では、がんばりませう。
(つづく)

簿記2級への道!その21

2006-03-23 23:45:41 | 簿記2級
2級工業簿記12回の講習を受けているゆりりー。

なんと今回また先生を変えてしまいました。
ゆりりーよ、なにやってるんだか・・・。

今回は、工程別総合原価計算・減損および仕損を学習しました。

工程別総合原価計算では2工程以上の場合に、
第一工程で完成させた製品を第二工程以降で材料として
扱う場合に前工程費として扱うことを学びました。
また、その場合の処理の仕方も習いました。

減損および仕損では工程の最初(途中)で減損・仕損が
発生した場合と最後で減損・仕損が発生した場合では
処理の仕方が違うので、そのやり方を学びました。

さらに仕損の場合には評価額がある場合があるので、
その場合の処理も習いましたが・・・。

まただんだんわかんなくなってきてしまいました。
商業簿記は普通にわかるのに・・・。

宿題は満点だったけど、
例によって、今回も宿題が出ました。

日商6月検定まであと80日!!
(大丈夫か?)

では、がんばりませう。
(つづく)

簿記2級への道!その20

2006-03-20 23:06:02 | 簿記2級
2級工業簿記12回の講習を受けているゆりりー。

今回は、単純総合原価計算・月末仕掛品原価の計算・
材料の投入形態を学習しました。

単純総合原価計算では
完成品原価=総製造原価-仕掛品原価
ということと
完成品単価=完成品原価÷完成品数量
ということを学びました。
(あたりまえのような気もする・・・)
さらに、月末仕掛品原価を求める場合、
直接材料費は数量、加工費は進捗率で
按分することを学びました。

月末仕掛品原価の計算では
上のことがわかったうえで
実際に原価の計算方法を学びました。

材料の投入形態では
材料を最初につぎ込むか、途中でつぎ込むか
最後につぎ込むかで計算方法が変わることを
学びました。

前回楽ちーんと思ったのはやはり甘かったです。
この辺からいつもどおり混乱してきました。
勘定の書き方もわかんなかったし・・・。

宿題は満点だったけど、
例によって、今回も宿題が出ました。

日商6月検定まであと83日!!

では、がんばりませう。
(つづく)

簿記2級への道!その19

2006-03-19 19:58:04 | 簿記2級
2級工業簿記12回の講習を受けているゆりりー。

商業簿記11回&工業簿記6回はずっとひとりの
先生に習っていたのですが、今回ついに
先生が変わりました。
(今までの先生が3級を担当することになったため)

今回は、工業簿記の基礎・総合原価計算の基礎を
学習しました。

今までやってた個別原価計算は
いわゆるオーダーメイドのイメージで
製品1こ1こに対して計算してたのですが、
今回の総合原価計算は大量生産のための
原価計算なのだそうです。
(だからあとから単価を計算したりする。)

個別原価計算では
直接材料費・直接労務費・直接経費は
仕掛品(つくりかけの製品)へ直接集め、
間接材料費・間接労務費・間接経費は
製造間接費にいったん集めてから
仕掛品へ集めました。
それに対し、総合原価計算では
直接材料費は仕掛品へ直接集めるのですが、
間接材料費・労務費・経費は全部加工費へ
いったん集めて仕掛品へ集めるのです。

材料費以外は直接・間接の区別が必要ないので
楽ちーんと思ったのですが、
甘いのだろうか・・・。

例によって、今回も宿題が出ました。

日商6月検定まであと84日!!

では、がんばりませう。
(つづく)

簿記2級への道!その18

2006-03-14 22:58:36 | 簿記2級
2級工業簿記12回の講習を受け始めたゆりりー。

(すいません、更新が滞ってます・・・)

今回は部門別計算の続きと工場会計をみました。

部門別計算のところでは、製造部門に振り分ける
具体的な方法を学びました。

部門個別費を該当の部門に割り当て、
部門共通費を適切な方法で割り振ったあと、
(共通費は直接割り当てられない)
直接配賦法または相互配賦法で補助部門の費用を
製造部門に割り当てますが・・・っていったって
ちんぷんかんぷんですよね。

実はゆりりーもまだ理解しきっていません。
(しかも間違ってるかもわかってない・・・)

一転して工場会計は超簡単でした。
なにせ、商業簿記でやった本支店会計の
簡単バージョンですから。

宿題は前回の内容が理解しきってないことから
答えられませんでした・・・。

日商6月検定まであと89日!!
(大丈夫だろうか・・・。。。)

では、がんばりませう。
(つづく)

簿記2級への道!その17

2006-03-05 19:44:37 | 簿記2級
2級工業簿記12回の講習を受け始めたゆりりー。

今日は最初に先週の2月検定の問題をもらいました。

今回は単純個別原価計算・財務諸表・部門別計算をみました。

単純個別原価計算はいままでの流れの復習だったのですが、
初めて出てくる製造原価計算書という財務諸表が
用語がわからない・・・。

また、部門別計算はいままで原価計算を
会社全体でやっていたのを各部門でそれぞれ
計算するのですが、集計の部分が大変でした。

製造部門は製品作ってるのでいいのですが、
補助部門(製品を作ってない部門)の
費用をどうやって原価に入れるのか方法が
わかってないともうだめ・・・。

なんとかわかったけど・・・。

ひとことでいえば、製造部門に振り分けるんですけど。

宿題なんとか満点でした。
例によって、今回も宿題が出ました。

日商6月検定まであと98日!!
(ついに100日をきりました。)

では、がんばりませう。
(つづく)