今回の2級受験に関しては、3人の先生に
お世話になりました。
主に商業簿記でお世話になったC先生、
主に工業簿記でお世話になったE先生、
主に直前対策でお世話になったB先生の3人です。
E先生はゆりりーを担当してくださったはじめての
女性講師の方です。
ゆりりーが最初にE先生の授業を受けたのは
工業簿記の基本講義後半(6回)でした。
ゆりりーは実は人見知りが激しいため、
初めての先生に対して質問しにいくことも
ままならないのです。
(だからこそずっとC先生の授業を受けていたともいえる。
一応慣れ親しんでいたので。)
しかーし、C先生が2級の授業から外れてしまったため、
仕方なく担当講師が変わることになってしまいました。
工業簿記がぜんぜん理解できないゆりりーは
どうすればよいのだろう・・・と思うばかり。
ところが、天はゆりりーを見放さなかったのです!!
きっかけはゆりりーが宿題に対してあまりにでたらめな
答えを書いて提出したこと。
おかげさまで(?)、E先生から事情聴取(?)されまして、
質問ができました。
その後(工業簿記の基本講義後半が終わった後)、
やっぱり授業のわからなかったゆりりーは
工業簿記の基本講義(前半・後半とも)再受講することに
なったのですが、この再受講工業簿記の基本講義(前半)を
E先生が担当してくれました。
ちなみにE先生自体は気さくな先生で、
ゆりりーも「C先生にずっと習ってました」
なんてこともしゃべったりしてたのですが、
そんなゆりりーに、よくE先生は
「C先生に質問できましたか」とか
声をかけてくれたりしてくれました。
(検定当日もE先生に泣きを入れたゆりりーに対し、
E先生は「C先生呼んできますからね」っていって
ほんとに呼んできてくれました。)
また、いつでも泣き言ばっかり言ってたゆりりーに対し
E先生は、「大丈夫ですから、先に進んでください」
なんて励ましの言葉もほんとに多くかけてくれました。
気持ちの面で一番サポートしてくれた先生です。
E先生、ほんとにありがとうございました。
(つづく)