ゆりえ美術館 peat.2

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地元インスパイア浮羽編

2021年02月08日 17時56分10秒 | Weblog


田主丸・吉井・浮羽
(以下ややこしいので旧浮羽郡)

私の母校があったところでもあって(浮羽高校・廃校済)地元のひとつ(甘木の隣町)

福岡県の中でもけっこうディープな場所で、ほんっと田舎なんだけど、
田舎だからこその良さを街全体で更新させてて
注目されてる場所でもあるんだよね

浮く羽って書いて「うきは」名前めちゃかっこよす。


それに着目した私が勤めてるホテル先の同期

田主丸あたりが大好きらしく
休みのたびにそっち方面に行っては、
いろいろと新しいことを発掘してきて、仕事としてのコネクションを作ってきてる


去年は、秋くらいから北野町にある「山の壽酒造」と話しをつけて
山の壽酒造・初コラボレーションとして職場オリジナルラベルの日本酒を作ってもらってたの
こちら

酒造チョイスがディープすぎて、もう何も言うことございません◎


今年の夏はイシイサイダーをお客様にふるまいたいから近々話つけてくるって

ヤリ手すぎ&目の付け所がディープすぎてかっこいい
(イシイサイダーてHPもなくって地元の中でも濃い地元
 私でもギリギリ記憶にあるくらいの認識だったのに、ほんっとよーしっとー!)

石井ラムネ屋


いつも「私の地元を選んでくれてありがとう!」ってお礼は言うんだけど、
もう私より地元を知り尽くしすぎてて、逆にホットなスポットを教えてもらってるの
古民家の賃貸情報まで教えてもらったよ


福岡で田舎の古き良きなことを残して次世代に繋げていきたいし
そして国内外からの観光客に田舎は糸島や大宰府だけじゃないんだぞ!って
新しい観光スポットのひとつとして旧浮羽郡の良さを知ってほしいって

ありがたいねぇ

彼女の熱意にさすがの私もインスパイアされちゃってね、いろいろと考えちゃった

やってみたいことやアイディアはたくさんあるんだけど
意思も決意も固まってなくて、
でもこうやって身内で、しかも地元出身でもない同世代が
私の地元を元気づけようとしてる、心揺さぶられないはずがないよね


さぁてどうするか、

このままのらりくらり過ごすのも悪くないけど、なにか新しいことに挑戦しても良い時期なのかもね


しかも地元で。

地元に愛はそんなにないけど笑、良さは十分に知ってるつもり。

要素は揃ってるんだ。


あとは私の勢い次第ってとこなのかなぁ。










贅沢要素 抜粋

住んでた頃は当たり前のように感じてたけど、
離れるとそれがものすごく恵まれた環境だったと気づく


甘木にはビール工場もあるし、筑後川付近には酒造所もたっくさんある、田んぼも多い
ってことは水が豊富でおいしいってこと
水がおいしいってことは野菜や果物・お米etc 農作物が潤ってくるし、グルメも必然とおいしくなる
そして掘りつづければとろとろの温泉とたまに古墳
見渡せば東西に30km(たしか)続く耳納連山

あの辺は田舎なりに恵まれてる環境なのね



ただ、注意したいのは田舎独特のヒューマンドラマ
わたしが地元に住まない大きな理由はこれ。




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