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車走行のフィーリング と PCU冷却水交換は2年。

2023-08-02 11:23:13 | 日記

使用するガソリンがV-POWERからアポロハイオクに変わって

満タン1回後から車で走ることが楽しく感じられなくなり

走行距離も延びずにいた。

ガソリン添加剤も試したがトガッタ感覚で全体的に滑らかな

v-powerとは違っていた。

点火プラグに付着するススも増えていた。

探し回ってv-powerを扱っているスタンドで給油して

満タン1回後くらいから楽しく走行する感覚が蘇った。

これがv-powerに拘った理由。

 

写真上段の「ピストン上面部」を見ればわかるとおりピストン下地も

ススで覆われることなくきれい。

燃焼バランスも良く振動も少ない。これが基本だと感じた。

 

前回のインマニに関する対策もそうで、吸気温度にバラツキが

あれば当然、燃焼バランスも点火時期、空気密度、燃焼速度・・に

影響が生じ、結果燃費が悪化することになる。

 

写真中段は 室内空気と熱交換し冷却後の冷媒も熱を受ければコンデンサで

放熱する必要が生じる。前回のインマニと同様に対策しラジエータ通過後の

温風により加温されることをある程度防いだ。

これにより電動コンプレッサの負担が若干減り、燃費も伸びるだろう。

高圧配管と同様の経路に低圧配管も配置すればよかっただろうに、

ナゼ?という疑問が沸く。

 

以前、走行中にpcuの冷却水ポンプが停止した影響なのか

pcuの働きが低下しているように思えた。(判断材料は増刊号で。)

pcu冷却水は4年に1度車検時に交換してもらっていたが、様子見で

今回は2年で交換してもらった。殆ど回復しているよう。

  私のプリウスはpcu冷却水交換は2年がよさそう。

 

写真下段は暫く交換していなかった後輪サスペンション部の

ブッシュのヘタリ具合。左側が新品。

ショックの伸び具合は大分劣化していた。スピードにして半分位。

 

 

 

 

 

 



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