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電動ターボもどき

2025-06-20 13:58:10 | 日記

ウォッシャタンク移設の最大の目的は電動ブロア用にスペースを空けることだった。

このブロアの性能では2200rpm程度までで、吸気量2割増し?

実際、標高1200m以上では体感することが出来たが、低地では?が付く程度。

それは燃料噴射量に表れていた。

まぁ、手間も含めて試してみてよかったと思っている。

 

軽のターボ車で2000rpm・・までのトルクを増やすことも考えられる。

しかし、1車種以外はスペースが無いのではと思っている。

高回転を多用する軽自動車ではブロアからの吸気量が不足するから

通常/ブロアの経路を切り換えする弁と制御が必要かもしれない。

今回使用したブロアは樹脂製なので既存ターボとシーケンシャルには繋げると・・・。

 

思い浮かぶ軽のターボ車の1車種はアフターパーツが豊富に販売されているから

有名どころの 〇〇〇゛チから販売されてもよさそうだが。

 

 

PS

お話する機会がなくなったTの鈴木さんがもし見ておられたら、

以前話題のアレを装着したら調子がイマイチになったと話されていましたが、

これはある種の対策を施した結果、解消されるようです。(Myプリでの話です。)

 

 

 

 

 

 


ハンディブロワーを改造した。

2025-04-11 11:17:13 | 日記

前回記事の不動産屋からのDMでは

 売却後も済み続けられる。

 節税対策の為の・・。

売り込みチラシが無かったが、まぁ手口は

この漫画を見ていれば同封されていた内容も

含めておおよそ想像できようというもの。

 

最近の電動工具はバッテリー動作により

  AC100Vコードが不要

な種類が増加している。

しかし、この充電池が高い。

そこで、瞬間的に大電流が流れないだろうの

 14.4V対応のブロワーを車バッテリー12Vで

動かせるようにした。

内部はタイマーICとFETが主の構成であり、

充電池からの配線3本が接続されている。

車バッテリー12V(2本)との接続は増刊号で。

 

ハンディでは無くなったが、リモート(離れて)動作させるよう

グリップのスイッチ部分にケーブルを付けたから不自由は殆どない。

 

 

 

 

 

 


囲い込まれて、買い叩き?

2025-03-21 10:39:23 | 日記

TVでCM流された会社とは関係無い会社がなりすましているかもしれないので

ダイレクト郵送されて来た書面もUPする。

 

 

自宅売却など全く考えていないながら、数年前から届いていた

この会社の郵便は破棄していた。

 

去る15(土)か16(日)の昼に一枚目のフリーダイアルへ電話した。

まず、当方に売却の予定はないことを担当者不在の為、応対に当たられた

女性の方に伝えた。

 

もし、案内の通り契約するならば

  一般媒介契約なのか専任なのかお聴きしたい。

理由は、先ほど昼食時に見たドラマ化された漫画本で

  囲い込まれて、(安値で)買い叩かれる

悪徳不動産屋の話だからと。

すると応対に当たってられた女性からは

  これからは郵送しないようにします。

と、契約の種別を教えて頂くことはなかった。

 

  まさかベタな悪徳不動産屋の手口だったのか?

通話も記録されていることだし、ナリスマシならば

調査するべきだと。

 

 

 

 

 

 

 

 


燃費が良いプリウスのエンジン(ICE)を考えて。

2025-02-27 10:38:12 | 日記

 

最近の点火プラグで「ロングリーチ」タイプがある。

冷却性能を高める他にも、弛み止め機能もあるのではと思う。

半年程で点火プラグを清掃し、取り付けると若干調子がよくなる為。

 

プリウスのアトキンソンICEは「燃費がよくなる~」で書いた以外にも

筒内の弱い「乱流」を強めることができれば燃焼がよくなるのでは?

通常ICEよりも高めの負圧、高地でのパワー低下は

吸入する空気量が低下し筒内流動の低下も一因なのではと思えてきた。

 

燃料噴射で筒内付着、未気化、低温、加速時・・補正を考えずに計算し易い数字で

 インジェクタ1本 42ml /15sec  (整備書から)

 インジェクタ無効噴射時間  1msec

 空燃比 1での空気量  8500倍   (書籍から)

 

  42(ml)(cc) * 8500 / ( 15 * 1000)

   ~~~          ~~~     ~~~  ~~~~~~

  噴射時間(秒)     燃料と空気体積比  秒間   秒をmsecへ

 = 23.8(cc) /(msec)

   ~~~~~~

   インジェクタ実噴射時間が1msecの時、空気は23.8(cc)必要。

O2、A/Fセンサにより排気ガスを検出し理論空燃比にしているから実際とは異なる。

 

今、インジェクタ噴射時間が6msecなら実噴射時間は1msec短い5ms。

5ms * 23.8cc ≒ 120cc  が 1気筒に必要な空気量。

120cc * 4 ≒ 500cc   が 4筒のICEに必要な空気量。

 

また、インジェクタ噴射時間が8.5msecなら実噴射時間は1msec短い7.5ms。

7.5ms * 23.8cc ≒ 180cc  が 1気筒に必要な空気量。

180cc * 4 ≒ 720cc   が 4筒のICEに必要な空気量。

この時にプリウスが最大トルクを発生させているとすると

   膨張比は1.6~1.7程度?  (圧縮比13.0と排気量から推測)

   圧縮比は最大で 8~9?

点火進角と大きな膨張比、低回転域の損失低減がICE停止よりも高い燃費性能に寄与しているよう。

シリンダヘッド内の吸気管も、アトキンソン向けにすればどれだけ~となるかもしれない。

 

今年のモーターファンフェアは昨年と同じくMfiセミナーは開催されないのだろうか?

 

 

オリジナルサイズ

 

 

 

 


美ヶ原高原へ旅行

2024-11-29 11:28:12 | 旅行

冬季閉鎖となる前に標高が2000mを少し超える

高原へ行って来た。

 

プリウスのアトキンソンサイクルエンジンは標高が1000mを

超える頃からパワーが落ちてくる。

標高1600m位からはアクセルペダルに対するVVTのタイミングが

一緒だからなのか不明だが新気の吸気量が減り、いくら点火時期を

早めてもパワーダウンしていると思われる。HV電池からの持ち出しも

増加しているようだ。