南アフリカ（８）

南アフリカ（７）の続き

 南アフリカ？？　(^_-)

最後はバンコク経由なのでバンコク観光（おまけ）です

行きは7時間も空港内でしたが帰路は観光が入っていたのでわりと楽なフライトでした
11時間のフライト。　長時間のフライトは通路側が好き。
メチャと通路を挟んで2人とも通路側の座席を希望。　
やはり楽　好きな時に立って歩きまわれますもの。必要以上に私は席を立つことにしている
エコノミー症候群がコワイから。

お仲間の一人の男性はいつも窓側希望。　たまたま同じ列に彼が。
「空席の隣は自由に使ってください。いつでも席を立つとき言ってくださいね」と私。
（復路は2回とも隣が空席。座席を使うことはないのだけれど、圧迫感がなくて(*^^)v）

飛行機の窓からの景色も確かに魅力的。朝日や夕日は綺麗ですものね。
彼が席を立ったのは1度きり。それも私が立ったとき。

旅慣れた彼はフライト前ギリギリにトイレに行っておくのだそうです。
そうか～！　私たち以外はお酒を飲まれない方ばかりでした。
じゃ～　大丈夫なのだわ。　納得～～。

 バンコクは暑い～～。
水片手に観光です。

 暁の寺には水上バス移動

 

 

 

 

 

 

 

 

 涅槃仏

 後ろ姿

 

 

 涅槃寺～王宮～エメラルド寺院をめぐりました。

 

 

 寺院は短パン・ノースリーがダメ。　ショールではＮＧ。
メチャ「事前に言ってくれれば手荷物に上着があったのに・・・」
入り口の露店でブルーのアロハをそれ～っと着せられてご立腹（＾◇＾）

添乗員が2人分（一人が短パン）のお金を払っていたので買ったのかと思ったら
レンタルのようで帰りには返却。

 

 

 金ぴか綺麗な寺　　同じような建物で何がどこやら？？

 衛兵の交代が行われるのかしら？

ツアーお決まりの宝石店へ　　連れ込まれたのだけれど私達は早々に逃げてゾウと記念撮影

半日観光後暑いのでホテルで5時間ほど休憩時間がありました。救われる～～（＾◇＾）
ゆったりシャワーを浴びて休憩。　おしゃれなホテルでした。

そうそう　乗り継ぎで時間待ちの観光。スーツケースの件を前日聞いたら
添乗員「バンコクで受け取ります」そう答えた。

私は面倒なのでバンコクで使う物は手持ちにして札幌までスーツケースを開かずにいようと。
もちろん持って移動と考えていた。

ところが当日「札幌まで受け取らなくていい人はそのまま・・」ん？ん？話が違う。
それでも私同様開かずに・・と考えていた人のほとんどはバンコクで受け取らず
札幌までスーツケースを預けた。

「私も～」といったけれど2人でカウンターで搭乗手続きしていたため
（メチャは受け取るつもり）却下。

結局大きなスーツケース押しながら移動したのは私達と男性の一人のみ。
私達　そのこと（トランジェットでスーツケースが札幌まで行くのか）があって
事前に聞いたのに添乗員の言い方が悪い（減点２）

確認を怠った添乗員　会社にも損失。

なぜなら私達3名　バンコクから予定の飛行機にスーツケースを預けようとしたら
ＮＧ　？？？　一旦下ろしたら手数料が発生するとか。　

現地ガイドさんと　カウンター内の人と添乗員で何やら交渉　
添乗員がお金を持って走って行ったところを見ると手数料を払うことで決着したようだ。

添乗員が　スーツケースは札幌まで預けることができるかもしれません・・と言ってさえいたら
誰も受け取ることはしなかったのに・・・。

考えようで3人分の損失で良かったのかも（＾◇＾）

重い荷物を押しながら移動したけれど（バスと空港とホテル間）
スーツケースがあったおかげで、休憩のホテルで私の持っていたコーヒーも
飲めたし結果オーライの私たちでした。

そうそう今回活躍したのが折りたためる100均のボール
固定式のシャワーの時、とても便利(*^^)v　

夜のフライトでしたし、復路はバンコク～札幌間6時間弱とか
ひと眠りしたら札幌についていました。　

朝8時到着
札幌の寒いこと。　　南アフリカにいたんだ～～　ブルル～～

次回も暖かいところがいいな～～　　
暖かいと心が解放される。のびのび出来て今回の旅も楽しいものでした。

親しくなった仲間達とお別れのあいさつを交わして、又どこかで(@^^)/~~~

添乗員はもともと会社でも人気添乗員。
１００パーセント信頼している人ですから減点２はあっても、又お世話になります（＾◇＾）。
多分減点２なんて、少ない方だと思います。完璧な人などいないのですから。

やはり総合得点は私達の中では高いのです。
今回も楽しい旅ができましたもの。　

 タイのゾウのチョコは孫たちに人気。

アフリカのチョコも美味でした。美味しくてほとんど一人で食べてしまった（＾◇＾）
ルイボスティ？　健康増進？　ダイエットに効かないかな～～

写真を整理していると又　あの時を思い出す。南アフリカ良かった～～

 

 

 

南アフリカ（７）

南アフリカ（６）の続き

 ジャカランダ見物には有料地域へ　　高級自由宅街 へ

 春なのにコスモス？　春と秋が混在しているのね。花だらけのわけね。

 プレトリアの市街　ホテルは5つ星　さすがに何を食べても美味しい朝食でした

 せっかくのジャカランダなのだから記念に２人で

 

 

 どの通りもジャカランガだらけ　　本当に素敵なの

 

 

 

 白いジャカランダもあるとかで連れて行ってくれました

 白は紫より早咲きのようで散りかけてはいましたけれど　写真にはどうにか映りましたね。

 この花を見られただけで大満足の南アフリカでした。満開ってこのことですよね。

南アフリカ（８）へ

南アフリカ（６）

南アフリカ（５）の続き

 プレトリアのホテル前　これが期待のジャカランダの街　ジャカランダ　ジャカランダ

 シェラトンプレトリアホテル

 

 ホテルの2階　テラスからの眺め

 ヨーロッパみたい。

 部屋もリッチ

 夕食までの時間　2人で散策へ　夕方のジャカランダはとても綺麗

 

 

 

 

 街中　ジャカランダだらけ　みごと！！　甘い香りも・・。　深呼吸。

 

 散歩帰りにテラスで休憩。　広場では何か催しが開かれるのかテントを設営していました

 

 花の時期に行くことができて最高～！！　桜もいいけれど紫のジャカランダの街並みも素敵

 さあ～　　ジャカランダ見物です。

 

 

 

南アフリカ（７）へ

 

南アフリカ（５）

南アフリカ（4）の続き

 夕食後はケープタウンの夜景スポッツへ

 まぁ～～綺麗なこと　　空気が澄んでいたこともありキラキラ感が～
大満足！！　　こんな夜景初めてじゃないかしら～～

 

 これがテーブルマウンテンに上ったケーブルカーの模型

 

空路ヨハナスブルグへ移動　2時間のフライト

 マンデラハウス見学

反アパルトヘイト運動の象徴的存在で、後にノーベル平和賞を受賞した南アフリカ最初の黒人大統領、
ネルソン・マンデラ氏が1963年に逮捕されるまで住んでいた。

南ア・ヨハネスブルグ(1976年6月16日)において、
13歳の少年、ヘクター・ピーターソン君は警察の流れ弾に倒れ、人種差別撤廃運動が。

1976年？　そう過去のことではないですよね。　今なおどこかで争いが起きている
世界平和は夢なのでしょうか？

こうして海外旅行している私達は幸せすぎるのかもしれない。

 ヨハネスブルグではライオンパークへ

檻の中は私達？　金網のバスへ

 

 

 

 ついにライオンのお出まし～

 

 ホワイトライオンの群れ

 ライオン　やはりコレよコレ！　　王者～～

　

 

 キリンに餌をあげてみた。　　ベロリ　あまりいい触感じゃない　おまけに手はよだれだらけ(>_<)

でも目が可愛い～～

 子供のライオンと触れ合う時間。　寝ていたのだけれどタイミング良く起きてくれました(*^^)v

「 頭や尻尾を触らないでください～～」　恐る恐るナデナデ。　

時々振り向く　小さくても歯をむき出し向かってくると恐かった～～　でも楽しかった。

 

1時間半遊んだ後はバス移動でスタークフォンテン洞窟へ

 薄暗いので各々懐中電灯持参。　発掘のため掘られていった洞窟

 世界で初めて人骨の遺跡が発見された所

 こんなサボテンの様な花もところどころに咲いていました。　南国～！

南アフリカ（６）へ

 

南アフリカ（４）

南アフリカ（３）からの続き

 ホテルでのお見送り

 またまた飛行機に乗って移動　ヨハネスブルグへ

気温は高めなのだけれど、湿度が低いので快適。

ヨハネスブルグから乗り継いでケープタウンへ 

ケープタウンについたら夕方　　ホテルは素敵なところ　　目の前が海
ディナーも美味しかった

 ビーチで夕日。　得した気分。

この日も　ケーブルカーに乗る　　テーブルマウンテンへ

 まあるいケーブルカーは窓側にさえいれば回転してくれる。
最初か最後に乗り込むのが窓側ゲットの秘訣とか（現地ガイドさん）

 この日は最高に澄み切っていて遠くまで見える＼(^o^)／

 

 ケープハイラックスも日向ぼっこ

山の次は海ドイカー島へ

 オットセイ　オットセイ　オットセイ　　もういいわ～

 海が綺麗でした

 

今度は喜望峰へ向けてバス移動

 

 

　海が綺麗ね～～

 喜望峰のレストラン　　ロブスターだ～！　　ビールもウマイ！（＾◇＾）

 

 

 

 2人で日本に向けて絵葉書投函。無事着くでしょうか。

これが喜望峰。

 

 この海の先は南極なのね～～
遠いところまで来てしまったわ。でも南極はまだ行っていない・・・(^_-)

 

途中黄色の綺麗な花が一面に　　ガイドさんに言って下車させてもらう。

 ピンクッション　なるほどね～～

今度はペンギンに会いに

 

 

 ボルダーズビーチ

 海から出てきたペンギン発見！！ヨチヨチかわいい～

 

 ここの海も綺麗～

今回の旅はヘリコプターにケーブルカーそして遊覧船に幾度も
体験型が大好きな私達はニンマリ。

 ケープタウン　ショッピングモール　　すっかりクリスマス仕様

 夕食は和食のお店へ。　　ご飯にしても予約時間を見計らってから炊き上げるとか
日本のコメと違って味が落ちるので工夫しているとか。　

美味しい夕食でした。

 

南アフリカ（５）へ

 

南アフリカ（３）

南アフリカ（2）からの続き

 今日も　青空が嬉しい

朝食も美味しい。　南アフリカ　食事は期待していなかったのだけれど
野菜もフルーツもあるし、とても美味しい。ダイエットにならないな～～

 

ジンバブェ側からビクトリアの滝を見ることに

 ビクトリアの滝を発見した人

 水煙で写真が綺麗に撮れない　　乾季でこんななのですから水量の多い時は霧の中？？

事前に読んだ旅行記では　雨合羽が必要　それでも中までぐっしょり・・カメラもビニールの中・・なんて。
今回は雨合羽もビーチサンダルも不要。　ここだけがかすかに水しぶきを感じたくらい。

 虹だ～～と喜んでいたが　天気のいい日はいつも見えるのだとか　　な～んだ

でも嬉しい

 

ずーっと眺めていたい　時間が許すなら・・　　許さないのよね～～（＾◇＾）

 

 この時期は滝ツボまでバッチリ

 

 滝と私～～（＾◇＾）

 

見えるかしら～～　滝の上の人影
 乾季には　滝の上の水たまりでチャポン。　　今がその時
これまた時間が許すなら私も水浴びしたい～～～！！

 

 本来なら大地の割れ目に滝が雄大に流れ・・なのでしょうね
スゴサは想像できますけれど、霧の中にいるのでは迫力体験ツアーになってしまいますから

すっかり滝が見えた今で良かったのかもしれません（そう思うのがベスト（＾◇＾））

南アフリカ（４）へ

 

 

 

 

南アフリカ（２）

南アフリカ（１）からの続き

赤い大地　　南アフリカらしい。
2時間のサファリツアーの後はチョベ川のボートサファリ1時間半

そうそう置き忘れの方たちの手荷物も無事回収＼(^o^)／

ゾウの群れ

 

 ワニが・・。　あまり可愛くない（＾◇＾）

 

 

 夕日に像が・・・　　絵になるのにな～～なんて想像する。
ジープもそうだけれど　動物の後ろ姿を見ることが多くて、廻り込めないのが残念。
こっち向いてよ～～と叫びたくなる。

 

 

 

 

 船にトラブル発生　　動かなくなり他のツアーの遊覧船に曳いてもらうことに

その客も東京発トラピックスのお仲間でした。

この遊覧船でも飲み物が　　ご機嫌な私達（＾◇＾）

 

 バオバブの木

 

 キリンのお見送り　保護色～～～

 連泊なので同じビクトリアフォールズのホテル

 夕食はレストランに　　いろいろな動物の肉が提供されている
右はワニの肉の前菜　柔らかくて癖のない肉でした。
後はちょっとね～～～　　この日は部屋でインスタントラーメン

 レストランで木彫りの置物が。　お土産にキリン購入。
貰い手いがいなくて（孫が喜ばなかった）部屋に転がっているのだが・・　　そのうち弟の家に・・

南アフリカ（３）に続く

 

 

 

南アフリカ（１）

10月20日から28日までの9日間　念願の南アフリカに行ってきました。

世界の三大瀑布制覇すべく南アフリカへ

水量が少ない乾季、事前調査では水量がすごいと水しぶきで何も見えないので
10月がやはりベストシーズンとか。

イグアスで感じたすごい!とは違うかもしれないけれど行ってみなくては・・・
ちょうどジャカランダが咲く季節。　　楽しみに出発～！！

今回は札幌発着ということもあり全員で7名+添乗員（女性4名・男性4名）

2人連れは私達だけで後は全員一人参加最高齢の75歳の女性も元気！　

まずはタイに向けて　7時間のフライト
タイ航空利用で乗り継ぎなのでスーツケースはヨハネスブルグまで

 バンコクでの乗り継ぎ時間7時間待ち　　そこまで予定表見ていなかった。

ここでの過ごし方　一人参加の人ばかりでしたからかなり退屈したのでは・・。　　

私達はビールをのみながら　相変わらず尽きない話を（＾◇＾）

 ヨハネスブルグにフライと11時間　　やっと到着。
最近感じるのだけれど機内食の美味しくなったこと。どこの航空会社もそうなのかしら～？？
だったら嬉しいのだけれど。

南アフリカらしい　キリンが・・。その前でパチリ。　　ここから又リビングストンまで飛ぶのです

 2時間半飛んで到着。　国内線なのに機内食が出るので、あっという間？？に・・。

やっとやっと辿り着いた・・・が感想（＾◇＾）　ホテルで出迎えのダンスの方と

 休憩もソコソコ　荷物を投げ入れるように部屋に入れ　ビクトリアの滝を見に
ＯＰのヘリコプター遊覧へ

4人づつ乗り込み（我々のツアー仲間では4人しか乗らなかったのだが・・）

 眼下に見えるビクトリアの滝。乾季といえども迫力がある.

 

 雨季の時はどんななのだろう・・と想像しながら眺めていた。

 バンジーで有名な橋

 散策が楽しみ～～

 

 

 この日は忙しい。
夕方からザンベジ川サンセットクルーズ

軽いスナックと飲み放題。

今回のツアーの仲間　飲むのは私達のほか75歳の女性一人のみ　え？え？　

添乗員が美味しいシャンパンを持ってきてくれたのだけれど音頭だけ
何とも盛り上がりに欠ける（＾◇＾）

それでも私達2人はカンパイ～～　南アフリカいいじゃん！！なんて

 カバも顔を出した。

 サンセットも美しい

ホテルの前　　部屋には天井から蚊帳が。　御姫様気分で就寝

早起きは三文の徳。　朝の散歩へ　

カエンボク？の花がとても綺麗。

　

 ホテル近くにマーケットが開かれていて
出会う人がしきりに誘うのだけれど、無視して散策

木の上に石の彫刻が並んでいるので面白そう。　ちょっと触ったらころり～～～

石なので重くて持ち上がらない　　通りがかりの男性が【問題ないよ～～」とひょいと台座に
なんでこんなに落ちやすい？？　そこでこれらの彫り物が売り物だと気付いた。
壊れなくて良かった～～～

 

 サイまで七色？

 ジャカランダ発見。沢山咲き乱れているはずなのに・・赤い花ばかり

 乾いた土　バスでの移動1時間半　　ジープに乗リ換えてチョベ公園へ　国境を超えるのでジープもたびたび変更になる

7人ですから1台のジープでＯＫ。　土煙ですごいというのでマスク持参したけれど
スカーフで間に合いそう。

ここでトラブル　後部座席の2名「ジープ乗り換えますから手荷物を持って降りてください・・」（添乗員）
が説明していたのに　何分高齢者ばかり・・・。明日は我が身なので　　そんなこともあるさ～～

添乗員「私言いましたよ！」　いつも優しい彼が声を荒げた（減点１）
乗り換えの時　降り際に再度一言かけるべきだったのでは・・

送迎のジープに忘れたのだし、たいした手荷物でもない（私には中身は分かりませんが(^_-)）ので
気を取り直して2時間のサファリツア－開始～～

 変わった木

 雨やどりの木　　なるほど傘のような木

 亀発見

 キリン発見！！

 

 

 

 

 

 

 ゾウの親子の可愛いこと

 

 

 

 

 キリンの置物みたい～

 

 

 

 いろいろな動物の出逢いました。

 南アフリカ（２）に続く