今、書きたいこと。  2

お米の事、散策の事を書きます。

松坂牛ステーキ牛丼

2010-06-23 22:46:31 | 散策
伊勢神宮内宮の入り口の宇治橋の近辺のところから『おはらい町通り』という街並みがあります。

その街並みのはじめの所に松坂牛丼で有名な『二光堂寶来亭(ほうらいてい)』というお店で松坂牛ステーキ牛丼を食べてきました。

店外では、牛串を売っていて店中では何種類かの牛(上・極上・松坂牛)丼を食べさせてくれます。

吉野家やすき家の牛丼とは違いますよ、タレで食べるのではなく1ッ1ッ牛肉そのもので食べる丼です。

伊勢は牛で有名な松坂の側ですが、ここまで来たのだから思い切って贅沢に松坂牛丼で昼飯を、柔らかくて少し甘みのあるタレでとてもとても美味しくいただき満足です。

どうしても私の商売柄、従業員の接客態度がとても気になりますね、この様な時間で食べさせるお店では、我侭は言えませんけど、欠点ばかり目に付く私の悪い癖です。 反省

赤福本店

2010-06-23 11:41:05 | 散策
赤福本店の赤福3個冷たいお茶付280円です。

朝早いのでお客様は1組しかいなかったので、川を見ながらゆっくりお店の中で食べていたらボトッと音がしました。

店の中にはツバメの巣があり、もう少しでツバメの糞がお茶の中にドボンと思ったのですが、幸いかすりました。

もちろん店員の方が、気を利かせてお茶を換えてくれました。

おかげ横丁

2010-06-22 22:39:37 | 散策
伊勢神宮の内宮のそばに『おかげ横丁』があります。

朝早いのであまり人はいませんでしたが『赤福本店』は営業していました。

『おかげ横丁』は江戸時代ここの住民がお伊勢参りによってそのおかげで商売としてうるおい、自然の恵みに感謝し、日々おかげさまの心で働く、伊勢人たちによって感謝の気持ちを表して息づく町で、平成5年7月に誕生させた町並みです。

江戸時代の街並みで、歩くところも広く、建物や雰囲気が別世界の楽しめる処です、もちろん無料です。

ゆっくり見るのは良い所ですね。

伊勢神宮外宮

2010-06-21 11:43:52 | 散策
高速1000円がいつまで続くか分からないのでその期間中にチャレンジしてみようと思い、伊勢神宮に土曜日の夜9時半出発、翌日4時10分到着です。

梅雨時期ですが、高速道路走行中は山沿いを通るときに降られた位で大雨には遭遇無しです。

まだ薄暗い伊勢神宮、まず外宮に今の時期は4時より参拝okです。

簡単に説明をすると、伊勢神宮は『内宮』『外宮』との2箇所あり、別々の神様が祭ってあります。
『外宮』『内宮』に順に参拝し、バスで30分ぐらい離れています。

朝早いのでうっそうとした自然林の中にピーンと張り詰めた空気の中に厳かな空気がありました、さすがに参拝客は少なくて散歩者が4~5人です。

平成25年に第62回式年遷宮が行われますが、たしかにお宮の横に空き地があり式年遷宮の時そちらに御霊をお移りになるのでしょうね。

鎌倉・黄金やぐら

2010-06-19 16:51:51 | 散策
やぐらとは、鎌倉時代のお墓です。

このやぐらは、木曽義仲が源頼朝の命を狙って唐糸という女性がが暗殺を失敗して閉じ込められた土牢という話です。

ここの近所に「唐糸やぐら」があるのですが、ここにも同じような伝説があります、全国にも同じようなお話があるようです。

本来やぐらとは、お墓といいますが、ここは土牢だそうです、何か作り話のようです。


何回もこの所を通った他のですが、目立たないところにあります。

地元の子供に案内をしてもらってやっと見つけました。