小倉山の中腹に寺域を占める日蓮宗の寺院です。 落ち着いた素敵なお寺でした。
慶長元年(1596)、大本山本圀寺十六世究竟院日上人が、この地に隠棲して開創したそうです。
大堰川
桂川
渡月橋は桂川左岸（北側）と、中須である中之島公園の間に架かる橋です。
亀山上皇が橋の上空を移動していく月を眺めて「くまなき月の渡るに似る」と感想を述べたところから「渡月橋」と名付けられたそうです。
京都の紅葉を観て来ました。 「燃えるような赤」とはこの事を言うのでしょうね。
天龍寺は足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うため、大覚寺統（亀山天皇の系統）の離宮であった亀山殿を寺に改めたそうです。
春には白やピンクの花が咲きます。 秋は葉も紅葉し、赤い実が成ります。
花言葉は「私の思いを受けてください。」、「公平にする。返礼。」、「華やかな恋。」です。
「幻の高級魚」と言われる「クエ」を戴いてきました。
身は白身でしっかりしていて、刺身でも鍋物にいれても美味しく、「一度食ったら、ほかの魚はクエん」と言われるそうです。
因みに、この写真の奥のブルーの器に盛ってあるのが、クエのお刺身とから揚げです。 美味しかったです。
スノーマン
可愛いオーナメント
紫色の実をたくさん付けて、重たそうですね。
名前の由来は平安時代の女性作家「紫式部」ですが、最初は「ムラサキキシミ」と名付けられたそうです。「キシミ」とは実がたくさんなるという意味だそうです。
みなとみらいのクリスマス・ツリーの高さはツリーの下のカップルさんと比較して戴ければお分かり戴けると思います。
近くで見るとこんな感じです。
