謝恩会

ウインキーママのお母さんが、ウインキーとムッシュクロエ
の晴れ着を作ってくれました。ウインキーには振り袖、
ムッシュウには羽織はかまです。
まずは、ウインキーの晴れ着から。

どう？　きれいでしょ？
ほとんど謝恩会です。
お母さん、ありがとう！

もう一枚。


次はムッシュウクロエです。


ウインキーとムッシュウのツーショットです。

かわいいねえ！

続いてもう一枚、ツーショットを。

二人で何を話しているのかな？

ウインキーママのお母さんは、和裁ができるんです。
だから、こうやって、着物を作ってくれます。
いつもありがとう！

撮影会

　ウインキーの冒険にアップするのが遅くなりましたが、
１１日の休日、ららぽーとのジョーカーでトイプーの
撮影会があり、ウインキーとムッシュクロエで、行って
来ました。４月発売の雑誌プードルファンに掲載され
るそうです。

　まずは、撮影の順番を待ち、緊張するウインキーと
ムッシュかまやつ、おっと、ムッシュクロエです。
　

　もう一枚、やはり、どきどきと撮影を待つウインキー
とムッシュです。
　
　ムッシュウは、どこを向いているのかな？

　さて、いよいよ撮影です。
　これはウインキーの撮影の様子です。
　大丈夫かな？と、世話をやくウインキーママです。
　
　撮影は、無事終了しました。
　ウインキーは、緊張のあまりか、撮影の間じゅう
ぶるぶる震えていました。
　今回は、ムッシュウクロエが、落ち着いていまし
た。
　さて、雑誌プードルファンが楽しみですね。
　次回、なにかイベントがあるのがわかったら、
ツインテールで声をかけますから、みなさん、
一緒に行きましょう！
　かえもみクンも、カランちゃんも、ソラ君も、
だいちゃんも、ここちゃんも、るるちゃんも、
じゃすちゃんも、めぐちゃんも、るるちゃんも、
ほかのみなさんも、みーんな、一緒に行きま
しょう。もちろん、フェアリーもね！
　では。

次の目標は？

ウインキーママのインタビューの続き
です。

　－－ウインキーは、ジャンプして輪
を跳び越えられるようになったら、次
は何を目指しますか？
　「はい、それはもちろん、火の輪
くぐりです」

　－－おっと！　それはやはり
ボリショイですね？
　「シルク・ド・ソレイユでもいいかなと」

　－－健闘を祈ります。
　「がんばります」

ジャンプのお稽古

今度はジャンプのお稽古をしました。
トイザらスで買ってきたフラフープ（！）の輪を
ジャンプして跳び越すのが目標です。
うまくいけば、ボリショイです。

「この輪は何よ？」。
手で、輪を確かめるウインキーです。
「こんなところを跳べっていうの？」



「えいっ！」・・・跳ばないで、歩いて
乗り越えました。


「では、もう一度」というわけで、
向こうに戻るウインキーです。


「えいっ！」。
へっぴり腰で輪を乗り越えました。
これはジャンプかな？　ビミョー。


「文句ある？！」
　ありません。


もう一度やってみよう！
ひらりっ！
跳んだ！

ちゃんと跳んだから、耳が宙に舞っています。
後足も空を向いています。
跳べた！　

やった！　跳べた！　えらいっ！
ウインキー君、君はえらいぞっ！
よくやった！
　
「ふん、軽いものよっ！」


ウインキーママへのインタビュー

　ジャンプ訓練、どうでしたか？
「はい、意外に難しかったですね。
ボリショイサーカスに売り込もうかと思って、
輪をジャンプさせようとしたのですが、初め、
この輪をこわがるんですよ。こわがって、手で
触って、輪の下をくぐったり、歩いて乗り越え
たりするだけで、跳んでくれないんです」

　大変でしたね。
「はい。大変でした」
　
　ちゃんとジャンプできるようになったのは
なにかきっかけがあったんでしょうか？
　「この輪はフラフープの輪なんですが、子供用
ということなのでしょうか、輪の中に、じゃらじゃら
と音のするプラスチックの小粒がたくさん入って
いたんです。この音がこわいのかなと思って、先週、
ウインキーパパが、輪を切って中のプラスチックの
小粒を取り除いたんです。
　すると、音がしなくなって、ウインキーは
こわがらなくなりました」
　
　へえー、おもしろいですね！
　「そうなんですよ。意外なところに発見が
あるんですね」
　
　どのぐらいの高さまでジャンプできますか？
　「見ていると、ウインキーは自分の鼻で輪を確かめ
てから跳びます。だから、自分の鼻の位置より高い
ところは、いまのところは、跳べないようです。
でも、潜在的なジャンプ力はもっとあると思います。
これから、だんだん、高く挑戦したいですね。
ほら、オリンピックで、
より高く、より強く、より速く
っていうでしょう。あれですよ」
　
　ははあ、オリンピック精神ですね。
「そう、これからはオリンピック精神ですよ！」

　ボリショイも夢ではないですね。
　「ボリショイが無理なら、せめて、木下大サーカス
はどうかと・・・」

　ＢＯＹＳ、ＢＥ　ＡＭＢＩＴＩＯＵＳ！　ですね。
　「そのとおりです」
　　
　ところで、この輪、ムッシュクロエも持っている
んですよね。
　「そうです。ムッシュウクロエ、マダムクロエ、
マドモアゼルクロエのみなさん、ともにがんばり
ましょうね！」
　
　ありがとうございました。
　「いいえ、こちらこそ」
　では。
　「あの、これ、新聞に載るんですか？」
　
　

ドアの開け閉めに挑戦しています。

クリッカー・トレーニングのひとつとして、クレートの
ドアの開閉に挑戦しました。
目標は、まず、「ハウス！」というコマンドで、クレートの
ドアを自分で開けられるようになること。
そしてさらに、そうやってクレートに入った後、ドアを
自分で閉められるようになることです。
ウインキーは、ウインキーママと二人三脚で、苦労して
います。きのう１月３１日あたりから、急にできるように
なってきました。

ハウス！というコマンドを聞き、クレートのドアの前
で、どうすればいいのかな？と考えるウインキーです。


そうだ、ドアを開ければいいんだ、と気づき、
ドアを手で開け始めました。


うまくドアを開け、クレートに入りました。
今度は、ドアにつけたひもを口でくわえ、ドアを
閉めようとします。


うーむ。どうしたら、うまくくわえられるかな？
この真剣な顔！
目がシリアスでしょう？


やったね！　ドアのひもを上手に口にくわえることが
できました。


無事、クレートのドアを閉めることができました。
えらいぞ、君は！

ウインキーもウインキーママも、ずいぶん苦労しまし
たので、１月３１日の夜、できたときは、感激しました。
ウインキー、えらいっ！