お盆明けの夜。
いつも通り眠れないでいると、どうしても織の事を考えてしまう。
怖がりのびびりっ子だった、織。
人見知りだったし、他のわんこ達にも興味がなかった、織。
一人であっちに行ってしまってきっと寂しい思いをしているに
違いないと思っていたら、どんどん悲しい気持ちになって涙がポタポタ。
途中で目が覚めていた織パパに、
「織、あんなに怖がりで人見知りだったから、あっちできっと
寂しい思いしてるんちゃうやろか。」と、言うと、少しして、
「そうだねー。でも、大丈夫だと思うよ、一緒にレスキューされた
わんこ達ときっと一緒にいるよ。」と、言ってくれた。
それが、なんだかとっても腑に落ちて、安心して寝入れた。
そうだよね、きっとそうだよね、皆と一緒にいるよね。
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