大体の人は夜になると、眠るために布団の中に入りますよね
そして、眠りに入る直前の時間が必ずあるはずです。
それは一般的に、まどろみの時間と言われているそうです。
その「まどろみの時間」というのは、実は、天才の領域でもあるのです。
つい先日、知り合いが、
眠る直前の時間(まどろみの時間)になると、仕事のアイディアを、パッと思いつくことが多いんだけど、あれは何なのだろう?
という話をしていました。
なので私は、
人というのは本来、顕在意識と潜在意識の両方を合わせた能力を持っています。
でも、人が起きている間は、顕在意識しか使えません。
そして眠っている間は、潜在意識の中にいます。
だけど、眠る直前の時間(まどろみの時間)だけは、人は、自分の顕在意識と潜在意識の両方に、アクセスできるのです。
だからその時間だけが唯一、その人が持っている能力のすべてを発揮できる時間帯なのです。
発明王のエジソンもそのことを知っていたので、日中にわざと、まどろみの時間を作り、発明の時間に当てていたそうですよ。
という説明を、ドヤ顔でしてあげました(笑)
顕在意識は氷山の一角です。
つまり、その人の全ての能力を100とすると、顕在意識は10くらいです。
だから、残りの90は、潜在意識の中にあります。
人は、自分で自覚している能力の、10倍くらいの能力を秘めているものです
なので、何かクリエイティブなお仕事をしている人は特に、まどろみの時間を有効活用してみてはいかがでしょうか?