ゴーストバスターズ

映画「ゴーストバスターズ」を観てきました

ストーリーは・・

子供の頃から超常現象に興味を持っていた科学者（？）の女性達が、
街で悪さをするゴーストを捕まえるお話です

世の中というのはいつもこうなのですが、
科学で証明されていないことは信じないとか、
ゴーストを録画した映像を見せたって、こんなのウソだとか言う学者がいたりするんです

でも、意図的に大量のゴーストを放して、街を壊滅させようとする人が出てきてしまい、
対決せざるを得なくなります

街に放出された沢山のゴーストを、市民は目の当たりにしますが、
政府は混乱を招くため、ゴーストは幻覚だと公表します。。

それでも政府は真実を分かっているので、
表側ではゴーストなどいないと公表しつつも、
裏側では、ゴーストの再来に備えた防衛策を取ったりするんです

表と裏の対応が違うんですよ。

いつもこうです。


沢山の市民を混乱させないようにするというのは、分かります
パニックになりますから

でも、真実を覆い隠すのは・・・
最善のやり方だとは思えません


この映画はコメディーで、すごく笑えて最高に面白かったです


それと同時に、

表面的な情報は、いつも誰かの都合のいい内容に書き替えられてから、
公表されている可能性があるということを知ってほしいんです。


それが、この映画ではゴーストの存在ということでしたが、
リアルな世の中には、ゴースト以上に、摩訶不思議なことがあるんですよ～