昨日宅配不在配達表が玄関に挟まってまして
送り主を確認すると、あれっ誰だっけ?の名前。
すぐには思い出せなくって住所を見て
あっコンさん?か~~!
懐かしいな~~の人で
1年半前に一緒の病院で入院手術した仲です。
今朝配達してもらったのが確か入院中に
約束したような記憶がある「気仙沼のふかひれスープ」に
「ふかひれラーメン」のセット。
ビックリと同時に恐縮してしまいました。
さっそく電話、本人が電話に出てくれて
元気な声が聞けました。
元気に(多少不自由感はありそうですが)
漁に畑に出ているみたいです。
仙台に出てくることがあったら是非連絡を下さいナ!
私も暖かくなったら気仙沼に出かけてみようと
思ってます、と伝えると楽しみにしてますの返事。
それにしても1年半まえの約束を・・・。
律儀な方です。
さて仙台のお返しは何にしましょうか?
先日知り合いのク~さん(馬の博士)の親戚の
マキを頂きに行った折、面白い本があるよ!
ということで借りたのが
中公新書の宮崎克則著「逃げる百姓、追う大名」
これが面白い、タイトルどおり江戸時代には
年貢が厳しすぎると百姓は隣の藩などに「逃げて:走ると表現してます」
いるんですネ、ビックリです。
昨日TVで夕張から皆逃げ出しているという報道があり
そのニュースとダブるところがあるので考えさせられるところでは
あります。
全国でも夕張のような町がいっぱい、これからいくつ出てくるんだろう?
いや、そのうち日本がそうならないと誰が言えるんだろうね?
ますます地域格差はでてくるだろうし、
「逃げる県民、追う県庁」になるかな?
いや、もっと先にいくと
「逃げる国民、追う政府」になるかも?
結局国民は税金徴収ビトか、奴隷としか思ってないんじゃないか?
経済人やら官僚やら大臣やらは・・
庶民は泣くだけか?
使ってみればPCは年配者の味方だったと同じように
移住してみればそこは天国だったなんてならんかな?
行くも地獄、残るも地獄か?
億万長者になった報告をするはずだったのに
それは少し先に延期になりました・・・(涙)
でも年越しなので今日は麦酒です。
今年はたくさんのお褒めのコメントを書いていただいて
ここではたくさんの人生を覗かせていただきました。
また来年もよろしくです。よいお年をお迎えくださいませ~
お正月は飲み過ぎませんように・・・
ごめんなさい…前のコメント私のブログと間違えて書いてしまいました。
二つ開いていたので…(滝汗)
消してくださいませ。
今年最後にとんでもない恥ずかしいことを…
本当に申し訳ありません