二階でも、ミニキルト展が開かれていました。
ミニキルトといっても片面が30cm以上の作品です。これを作り上げることも大変な作業に思えます。
今年のテーマは「思い出」となっていました。賞を頂かれた作品はさすが・・・と思いますが、
選にもれた他の作品」もすばらしい出来だと感じました。
優秀賞 「タイムスリップ」
審査員賞
奨励賞
以下、好きな作品です。
「花園」
「日本昔話」
「米寿の幸せ」
おばあちゃんの88歳を祝って、こんなメモリーキルトを作ってあげるなんて、素敵ですね。
「おめでとう」
受験シーズンも終盤ですが、こんな気持ちのご本人、家族もたくさんおられるでしょうね。
楽しいキルトです。
「ある夏の日」
作者にとって忘れることのできない夏の日、涙が刺繍してあります。
一針、一針指すうちに悲しみが癒えたでしょうか・・・
母の形見
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このあとは、図書館4階に移動、ドキュメント映画上映会に参加しました。
「シェーナウの想い」という映画でした。
ドイツ南西部、ちいさな町シェーナウ市(人口2500人)の住民グループが、チェルノブイリ原発事故をきっかけに「自然エネルギーを子供たちに」という想いから、ドイツ史上初の「市民の市民による市民のための」電力供給会社を誕生させるまでの軌跡が綴られていました。
この映画の上映中にメールが入り、あわてて会場を出ることになるのですが、それはまた明日書くことにいたします。
見るのは大好き、そのつど感動して、
やっぱり無理、、、って、見る側に留まっています。^^;
沢山見せていただいてアリガトウございます。
昨日の記事、追加の作品もありますよね?
同様な思いです。
いつも感動して、少しだけ自分も作ってみたい・・・と思い、
そして、とても無理!と見る側にいます。
昨日の記事、好きな作品3点あとで追加しました。
びっくりさせてすみません。