毎年1回開かれる かかみがはらキルト展、今年も楽しみにしていました。
日曜日にでかけてきました。
ホールの入り口には 3月24日に完成する 各務原大橋 を記念して、橋のキルトがありました。キルト運営委員会で作ったそうです。
各務原大橋は木曽川本流に建設される橋で、市内上中屋町ー川島小網町を結ぶ橋です。
ちょっと異色な応援キルトに目が止まりました。徳島のキルトグループの方がロシアのキルト展に出品の折、宮城のキルトのお仲間に託された
Tシャツを持っていかれたそうです。そのTシャツにロシアのみなさんに励ましの言葉を書いていただいたのだそうです。
帰国後ロシアのキルターにいただいた布・徳島のしじら布を使い作り上げ200人もの人で、沢山の人が東北・宮城を応援しています・・・というメッセージをこめて宮城のキルターさんへ届けたのが↓ の2枚ということでした。
それにを受けて宮城のキルターさんたちが作成したのが↓のものです。アンサーキルトとでも言うのでしょうか・・・
一針一針思いをこめて作られたものです。
一階ホールは、大作ばかりを展示してあります。昔ちょっとだけかじったことがあり、キルティングの大変さだけは解っています。
こんな大きな物をつくる精神力にまず、敬意をはらいます。
↓ の写真に写っている色鮮やかなやわらかな生地のものは、ちょっと違うな～と見ていると、韓国キルトだとか。
ポシャギというのだそうです。
これは又、柔らかい生地でよけいにむずかしそうです。
審査員の作品「濤・ウネリ」 ↓です。きれいな作品ですね。それぞれに、タイトルがついていますが、タイトルを見ると作者の意図する気持ちが覗え、おもしろいです。
紹介したい作品が、沢山ありすぎ て困ります。
以下に、 好きな作品をのせますので、クリックしてごらんください。
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（カメラが50mmの単焦点で、近くから撮りましたので、作品の全体が撮れていません。ご了承ください）
遠くは、沖縄・徳島・名古屋・神奈川・東京からの作品もありました。見応えのある作品ばかりでしたので、いつもは何周もするのですが、この日は午後に予定を控えていたので、このあとは二階に展示してあるミニキルトを見て会場を後にしました。
ご覧いただきありがとうございました
大作にはどの位の日日が掛かるのでしょうね
お針の出来ない私には夢の世界です
見せて下さって ありがとうございます
キルト展を見つけました。
色鮮やかな布を縫い合わせての作品、作品の巨大さ
と細かさの集合体にびっくり。
作者の熱意が伝わってきます。
絵具で絵を描くのと、同じ感覚でしょうか・・・・？
それでお終い。
以前、金沢の21世紀美術館で偶然キルト展を見ました。
大作ばかりで圧倒されましたし、
グループの方が会場でキルティング中の大作も見せていただきました。
アイデアもなく、気力も無い・・・見る方に回ろうと思いました。
この大作にどのくらいの期間がかかっているのでしょうね～
１年以上かかっている物もあるでしょうし、数か月で手早く
仕上げる方もあるのでしょうね。
本当に・・・夢の世界ですよ。
自分には出来ないけれど、毎年、恒例のキルト展を楽しみにしています。
ご覧いただきありがとうございました。
見てこられたようですね。
作品の大きさ、細かさに、まず吃驚させられますね。
これだけの物を作り上げる根気に敬意を払います。
タイトルを見ると作者の思や熱意が伝わってきますね。
絵画を描くのと、色彩感覚などは同じかもしれません。
ごらんいただきありがとうございました。
そうですか、通信講座で勉強されたのですね。
一針一針指す、大変さはわかっておられることと思います。
大作を目の前にすると、吃驚ですね。
キルティングの途中経過を見る機会がありましたか。
根気と色彩感覚も大事のように思っています。
自分がちょっとだけしていたので、よけいに大変さばかりを感じます。
のん太さんも私も、その大変さを喜びまでもっていけなかったのでしょうね。
ご覧いただきありがとうございました。