検診といってもジィジの検診です。35日ぶりの内科の定期健診日で付き添って行ってきました。
血液検査・尿検査・心電図検査を済ませて、待つこと1時間Ｏ先生の診察でした。
もう10年以上のお付き合いになるＯ先生は、どんなに患者さんがたてこんでいても、ご自分で血圧を測り、聴診器をあてて診られます。
やーやは、少し前に友人から、最近聴診器をあてないお医者様が多いことを聞き、びっくりしました。
今日もＯ先生は、いつものように聴診器をあて検査の説明をされました。
先生/ いいですね～ このままでいきましょう！
めずらしいお言葉をいただきました。ヘモグロビンＡ1c の値が標準値に下がっていたのです。
検査の数値表を見ながら、やーやが嬉しくなりました。
最近の我が家の食事は少し以前の 昭和の食事 です。
手術後のジィジの好みに合わせて、野菜の煮物が多いですし、地味な田舎料理になっています。
その地味な料理が体には良い、というのが検査の数字にでて、料理担当のやーやとしても思いがけない喜びになりました。
夫婦二人だけの食事ですので、文句もでませんが若い人がいっしょだと、こうはいかないかもしれません。
今日の夕食には、スーパーでみつけた、芋がら（里芋の茎）を煮てみました。
里芋の茎なんて、ご存知ない方が多いかもしれませんね。
子供の頃に食べたことのある、ひなびた味が好きで、今の時期だけにでる 芋がらを求めています。
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今日の夕食
生さんま塩焼き・芋がらとあげの煮物・鶏肉・きゅうりのサラダ・梨
当分、我が家の献立は昭和の食事でいこうとい思っています。
ご覧いただきありがとうございました
やーやさんのお食事が効を奏して良い結果となられたご様子
昭和の食事すごくいいですね。
我が家も、昭和の食事が多いですね。
里いもの茎 「ずいき」田舎で食べてました。
これが結構おいしかったこと覚えています。昔の人の知恵はすごいです。
この食事。
真似たいと思います。
芋がら食べた事有りますが最近はとんと見かけませんね。
炊事軍曹のやーやさんに
昭和の食事 私なんか田舎の農家で育ちました
季節の野菜 バッカリ料理（分りますか？毎日同じ食材）でした
おかげで元気に育ちました
今の様に旬何時なのか？分らないって事はなかったですね
質素な食事が一番かも……
お父様・お母様の好みにあわせて作る昔からの料理にあるのかも！
我が家でも食事がすべてではなくても、数値がよくて、体調がよいのを
喜んでいます。
そうそう「ずいき」でしたね。
乾燥したものも、おいしいですよね。
当分、昔料理でいこうと思います。
芋がら、今年は一軒の農家さんが調理法まで添えて売って
くれています。酢物にもよいようです。
乾燥したものも、おいしいですよ。
季節の野菜、それも新鮮な（これが大事でしょうね）もので
育ったひまわりさん！
大いに力をいただきました。
旬のものを、その時期に食すことこそ、美味しく体にも
よいのでしょうね。
当分、質素な料理でいきたいです。