要約筆記サークルのOさんが、ポスター展 をやっているというのを聞いていたので
昼食を終えた友人3人で出かけました。
聴覚障害者を支援するボランティアサークル かがみの会 の
ポスターとして作られているようです。
↑ 補聴器をつけておられる方の言いたい事がすべて描かれている
ポスター です。 「正面から」
着物の柄に取り入れられている四葉のクローバーは身体障害者の標識、
緑の矢印は聴覚障害者耳マークです。
↑ に描かれた9人のお顔は、現在のサークルメンバーでしょうか。
「あっ、ooさん!」といいたくなるお顔もありました。
↑ 要約筆記の現場を描いているものです。講演会などでは、こんな風にチームで
情報を伝えていきます。
おさえた色合いで、とても素敵な絵でした。
わたし達3人はお茶を飲みながらOさんの絵をじっくりと
ながめさせてもらいました。Oさんの訴えたいことがにじみでている
愛の感じられる数々でした。
以前から日本画を描くOさんは、県展・市展などでも賞をとっておられる方です。
そして、ボランティア活動も続けておられます。
ポスター展は明日まで開催されていますので、実物をご覧になりたい方は
まだ間に合いますよ。
会場 喫茶ブルボン
市内新那加駅前
素晴らしい紹介文。
遅くなりましたがジィジさん外出できるように
なられて、おめでとうございます。
今日が最終日ですので此れから出かけます。
当日はお会出来ず、残念でした。
今まで見せていただいていた絵とは違い
ポスターは作者の言わんとすることが表されて
とても、興味深く
見せていただきました。
かがみの会の皆さんも、きっと喜んでおいででしょうね。
ジィジもぼつぼつ長歩きできるようになってきました。