義弟の三回忌に出席するため、ジィジ・ジィジの妹Y子さん・やーやの三人は兵庫県西宮へ向かいました。
名神高速道路は空いていて、スムーズに走ることができました。
甲山の山麓にある神呪寺(かんのう寺)に兄弟や姪、その子たちが集まり法要を行いました。
この寺の境内からは、お天気なら海の西に神戸付近まで見渡せるのですが、あいにくの曇り空で残念でした。
結婚前を含めると6年ほどを西宮で過ごしたやーやには、甲山は懐かしい場所です。
納骨所
多宝塔
お参りを終えた一行は、ここから一番近くにある宝塚の義妹Kさんのうちに、場所を移し、くつろがせていただきました。
久しぶりの再会で話はあちらこちらではずんでいます。
ジィジの弟が亡くなり、今ではジィジの兄弟は5人となりました。男はジィジのみで姉・妹たちですが、やーやからみて、仲のよい兄弟だな~と思えます。
昨年6月に大きな手術をしたジィジはみんなにいたわられています。
亡くなった人を介して、兄弟たちが会える・・・これも法要の余禄かもしれません。
場所を変えて夕食を済ませて午後8時、名残惜しくお別れです。
ジィジの運転で西宮インターへ8時30分に入り、帰宅は11時20分になっていました。
大きな行事が一つ終わりました。
家族兄弟が集い会える、これも、また良しですね。
不信心者ですが、家族で偲ぶ事が供養だと思っています。
それにしても、お疲れ様。
お互いの近況を確認し合うため、故人が呼びよせてくれましたもの・・・と思っています。
何故か、法事に参加すると、元気が出てきます。
法要の日は故人を偲ぶことは勿論ですが、日頃
ご無沙汰している親族に会える機会ですね。
>偲ぶことが供養だと思います<
本当にそうですね~
片道200キロ余往復は運転していなくても疲れます。
>故人が呼びよせてくれましたもの<そうかもしれませんね。
本当に法事で久しぶりの人たちと会えて元気になれる気持ち
同感です。
姪の子供たちも来ていて、成長を見ることも出来ました。