犬山城下町を歩く

 

　　　　　　　　　　　　　今日は予報の通り、雨模様の天気になりました。
　　　　　　　　　　　　　先日、犬山城入り口から下って、犬山の城下町をぶらぶら散策した日は青空が見えていました。

 

 

　　　　　　　　　　　　　犬山城のふもとの城下町、本町筋を進み、振り返ると犬山城が臨めます。
　　　　　　　　　　　　　カメラをズームさせると、天守には沢山の人影が・・・お花見シーズンならではですね。

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　本町筋からそれて、歩いていると、立派な塀に目がとまりました。
　　　　　　　　　　　　　ぐるりと塀づたいに進むと、塀の中は学校でした。
　　　　　　　　　　　　　犬山北小学校の校舎を囲む塀だったのです。

 

 

　　　　　　　　　　　　　又、本町筋に戻り　江戸期の木造住宅として残されて」いる旧磯部邸をのぞきました。　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　犬山市内の町屋として唯一現存している建物だそうです。起くり屋根（むくりやね）といって、　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　屋根の勾配が曲線を描いています。

 

 

　　　　　　　　　　　　　入り口を入ると犬山祭りの山車のミニチュアが飾られていました。

 

 

　　　　　　　　　　　　　犬山城下町にはいくつもの路地があります。表通りとは雰囲気が違いますが、
　　　　　　　　　　　　　昔、歩いたことがあるような道です。こんな道を行くのもおもしろいものです。

 

 

　　　　　　　　　　　　　入って一休みしようかな～と思ったお店は、今日はお休みでした。
　　　　　　　　　　　　　又、次に来たときの楽しみにとっておきましょう。

 

 

　　　　　　　　　　　　　よそのお宅の玄関わきに、珍しい色の椿が植わっていました。こっそり撮らせていただきました。

 

 

　　　　　　　　　　　　　こんなところにカフェが・・・名前がいいですね～　

　　　　　　　　　　　　　　　そろそろ4時近くなりました。駐車場へ戻りましょう。

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　寒くもなくて、陽射しが暖かく気持ちの良い午後、2時間ほどの散歩でした。
　　　　　　　　　　　　　この時期はつい日焼けのことを忘れて、陽射しを浴びたくなります。

 

 　　　　　　　　　　　ながながと、ぶらぶら散歩におつきあい、ありがとうございました！