地域のボランタリーハウスが主催する日帰り旅のお誘いを受け、出かけてきました。
バスは名神高速を西へ、京都東で降り比叡山ドライブウェイへとでて、くねくねした道を登っていきました。
ガーデンミュージアム比叡 に入園し、散策しました。
庭園内には、そこここに大きな陶板絵画が飾られています。ちょっと見にはふつうの絵画のようにも見えるのですが・・・
陶板なら雨が降っても大丈夫なわけですね。
斜面に面してコスモスや吾亦紅・百日草・ベコニアなどいろんな野の花が咲いていました。シュウメイギクも咲き始めていました。
コスモスは背丈が短い品種でしょうか。
クロード・モネの睡蓮の池のような風景ですね。先に進むと、睡蓮の絵もちゃんとありましたよ。
自然を大事にして、作られた庭園のようです。ルノワール・モネ・ゴッホが夢みた自然の風景を再現しているのだそうです。
今日は1時間余の滞在でしたが、ここで、のんびりと一日過ごすのもいいかもしれません。
840mほどの標高からドライブウエィを下り、旧琵琶湖ホテル・大津館へ向かいました。
ここのレストランで昼食をとることになっています。
大津館
ル・ダルジャンで、コース料理をいただきました。
メインは牛肉と鮭のグリルでした。一皿にソテーされた野菜が色どり良くもられて、目でも楽しんでいただきました。
食べるのにいそがしくて、写真はなし。
一休みしたあとは、次の目的地 近江八幡へ、八幡山ロープウェイで山頂へ
山頂からの景色
下へ降りて、八幡掘の方を歩いてみました。下を眺めると堀にそって歩くことの出来る道があります。下へおりてみました。
ママといっしょの1歳の坊やと出会い、短い時間でしたが触れ合うことができました。
クラブハリエに立ち寄り、おいしそうなバームクーヘンを眺めているうちに夕方4時です。集合時間が来てしまいました。
一行は今日の日程を終え、帰途につきました。
帰りのバスのなかではビンゴをして、楽しみました。幹事さんの骨折りで、全員になにかしら賞品がつくビンゴでした。
6時30分、全員無事に帰宅することができました。最高齢90歳の方から、ほぼシニア世代の39人の日帰り旅行でした。
近くに住んでいても、なじみのない方々ともお顔合わせができ、親しくお話をしたり、聞いたり・・・と中身の濃い一日でした。
詳しくご覧になりたい方はこちらをどうぞ→ ガーデンミュジアム比叡
とっても素敵です。
モネの睡蓮の絵そっくりなこの池も良いし、いろんな花の咲き乱れた庭園も
なんとも言えずにうっとりします。
『旧琵琶湖ホテル・大津館』というのですか?
重厚な建物で、歴史がありそうですね。
お食事も美味しそうだし、最後の坊やもなんとも可愛くって
そのまま絵になってます。
心休まる一日でしたね。
琵琶湖は、車中から眺めるだけでしたが、、
息子たちが小さな頃、車で帰省した時、大きな遊園地で遊んだぐらい・・・
いい景色を楽しませていただきました。
楽しみがいっぱい詰まった充実した1日、でしたね。
正直言ってカメラで撮影していると食事が遅い私は忙しくて、よく噛んでいる暇がなかったり(汗)。。
モネの絵に実物の風景が似通っているなんて、夢の様な世界ですね。
私も25日に写真のお仲間でバス旅行を予定に入れてあります。
素敵なお食事でしたね
可愛い坊や 孫を思い出しています
秋の一日 素敵な旅行でしたね
ガーデンミュージァム比叡、今までに行ったことのない場所でした。
最初に絵を見た時には陶板画とは思えずに、雨が降ったらどうするのかしら・・・と、
思いました。
自分でプランをたてたら思いつかない所へ、幹事さんの骨折りで、
連れて行ってもらえました。
お世話いただいた方に感謝です。
八幡掘でであった坊やのかわいいこと!
お願いして写真を撮らせていただきました。
涼しくなり、旅にでるのに良い季節になってきましたね。
琵琶湖は広いですよ~
湖岸に住む方が海と呼ばれるのも、うなずける気がします。
思いがけない日帰り旅行でしたが、幹事さんの思いのこもったプランで、
楽しませてもらいました。
全く、おまかせで、知らない所へ連れて行ってもらいました。
ガーデンミュージァム比叡は半日~一日いても、花を見たり絵を見たりで
過ごせそうです。
39名で観光バスの中に、いくつか空席がある状態でした。
これくらい余裕がある方が安心ですね。
食事、食べるのに忙しくて…わかっていただけましたか、
気が付くと半分近く食べていて・・・
たまにいただくコース料理はおいしかったですよ。
ガーデンミュージァム比叡、陶板画と風景を似せて設計するなんて、
今までにない発想ですね。
sazae3もバス旅行とか、また、案内してくださいね。
楽しんでいただけましたか、
ガーデンミュージァム比叡の陶板画は、大きくてびっくりしましたよ。
すこしも光っている状態ではなくて、陶板と言われても
えっ?と思うほどでした。
たまに、おいしい料理をいただくと、元気になれるような気がする
単細胞人間です。
可愛い坊やと視線があって、お願いして数枚写真を撮らせてもらいました。