今日は月一度のデジカメサークルの例会でした。
外部講師に来ていただき、6月の写真展に出した2点プラス1点の、それぞれ3点づつの画像メモリーを持っていき
スクリーンに映し出して講評を受けました。
講師が、ここはこうした方が・・・などと言われると、なるほど・・・と思えるのです。とてもよい学習が出来ました。
大きく映し出されると、いい作品は更に引き立ち、お粗末な私の作品はさらに苦しい・・・(トホホ)
午前中3時間では20人の作品紹介が出来ずに、今日出来なかった人は次月に持越しとなりました。
皆で昼食のあと解散となりました。
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午後は図書館で開催されている絵画展を観てきました。
相馬絵画グループの皆さんのグループ展です。
お一人、1点から6点と、作品はバラェティに富んで、とても見応えがありました。写真も撮ってよいですと言われ、撮りましたので、いくつか紹介します。
「想い」と題のついた、若い女性を描いた ↑ の絵の女性と、視線が合ってしまいました(笑)
行き過ぎようとしても、またこちらを見られている気持になります。
腕をおおっている薄物の感触が伝わってきます。とてもよく描かれていると思いました。
今日の一番気になる作品でした。
油絵でしたが、写真と見まがうほどに緻密に描かれている作品もありました。それでいて、写真とは
違う迫力で観る者にせまってきます。
絵の描けない私は、ただただ圧倒されて鑑賞してきました。
素晴らしいグループ展でした。
私もこの 「想い」と題のついた女性の絵、好きです。
特に、目が素敵です。
「皆さんに好意をいだいていますよ」と語りかけているように感じました。
恋する乙女ですね。
目がにそれを物語っているように思います。
相馬さんの絵をお求めになってプレゼントされたとか、それは
思い入れ大とお察しします。
「想い」の絵の女性の目は素敵でした。
どういう風に描いたら、こんな感じに仕上げることができるのか・・・
全く未知の世界です。
絵を見ることで、いろんな想像ができて、おもしろいものですね。
絵画展の開催を教えていただき、ありがとうございました。