4才のR,ジィジの顔をじっーと見ていて、おもむろに「おじいちゃんのおでこは、波がいっぱいね」言う。
ふ~ん、子供のものの捉え方ってすごいな!と思う。
ジイジの深くきざまれた、ひたいの皺を波ととらえたか・・・
つぎには、手をながめて「血の通り道がわかるんだね。Rはぜんぜんわからないョ」と言う。
おいおい、4才の子が血管が浮き出ていてどうする!!
1才の子と並べて撮ってみたら、その違いは顕著なものがある。
年をとると、こうなるのョ と話して聞かせましたが、子供の捉え方は時に素晴らしく、時に残酷なものです。