江東奇譚

中年男の果てしない思い入れを綴っております

時間は、何処へ行く

2022年01月10日 11時38分34秒 | 日記


かつての仕事仲間で、異常、遅刻男がいた
1、2時間はざらで、それでいてシレッとしているのである
フリーという立場でもあり、見逃されていた面もあったからか。
それにしても、と思うが。
それにしたって、無関係に、仕事ができたので
周囲が離さないのである。

そのくせ、そ奴は、当時、最先端の高額携帯電話を
肩にひっかけ、ニヤニヤしながら、
打合せ場所に現れるような最新ギヤ好きの一面も

最近、時間が早い、とはよく耳にするフレーズではあります
実際、1日は早く、1週間は1日より早く
そんな感覚に襲われることも、度々

地球の自転は古代より多分変わらず
ただもぉ、悠久の動きではありますので

時間を発明した人間が、同時期的に
❝速くなってる❞と、感じるのは、何故、でしょう

で、思い出したのが、異常遅刻男、の彼だったわけです
この質問を、彼なら、どう、処理するでしょう?(わら)