江東奇譚

中年男の果てしない思い入れを綴っております

いくらでしょうか

2014年12月30日 16時31分56秒 | 日記


いよいよ正月、新年だ、ということで。酒の廻った頭で考える。貧乏チックもいいかげんにしたいと、決断。
一点豪華主義貫く、みたいな。財布内、2千円強。



で、浮かんだのは、やはり、好きないくら。あのぶつぶつ甘く、舌に広がるコク、かとない海の香り。



で、海苔は買っていたので。とにかく、いくら・カマボコをと。PM2:30。スーパーに自転車を走らせる。



魚鮮コーナーに行く。手の平サイズの容器に、オレンジ色の憎い奴。
スポンジを下地に、均一に敷き詰められておりました。どんだけ、薄く、軽く、淀みなく。で、980円のラベル価格。



では、カマボコは、と。が、いつものコーナーにカマボコはなく。200円台までのそれは一掃され。
別の冷蔵コーナーに最低600円以上の価格設定の、高貴なそれらがありました。



ちなみに脇に、わさびも特性・生仕様か、300円。



まぁ食べたかったのは、“いくらカマボコの冬の出逢い、ノリ包みわさびきかせ”だったわけですが。



ノリ巻き細盛り合わせ、茶碗蒸し(3ヶ入り)、いろいろおかずセット、鯛の刺身で、買い締めました。






















女は別にセックスが好きなわけじゃない

2014年12月26日 15時28分03秒 | 日記


ワタシは、愛想が悪い女でしょうか。



一応、新聞配達もしていますし。



ちゃんときりもりしているつもりです。



ワタシには、難病を患っている娘がおります。



ずっと、ベッドで過ごしております。



だから、つい、険が立って見えるのでしょうか。



どうにもできない、自分に。



ワタシは、小さい女です。



150センチもありませんが。



逃げた男など、つゆ知らず。



愛想悪いままで、生きていく?



ワタシも女ですから、



いまでも、ほのかな思いは、信じています(笑)。
















孤独は緑を育てる。

2014年12月20日 21時34分10秒 | 日記



ボクは、金というか、資産はあるのだけど。



一度、親の言いだした結婚に失敗しました。



現実問題、ハゲ出したことも事実ですけど。



遺伝だし、それがなにかと思ってましたが。



ただ、原因は他にあるとわかり始めました。



ボクは、世界の仕組みを信じておりません。



宗教だ、政治だ、なんとか主義の有象無象。



ボクはそこに宇宙神秘論を持ち出し、激白。



そこで、持ち前の哲学を展開するのですが。



あれれ、ヒイテルな、みたいな感覚ですか。



まぁ、ようやく最近、そのことに気付いて。



言動にはそれなり、気をつけてる昨今です。