プラチナのように輝いて!

定年生活も軌道にのってきました。
シニアー夫婦の日々を綴ります。

埋蔵金?

2012年01月25日 | 日常
もしこのストーリーが十分の一でも真実であるならば、疲弊した財政難にある日本国の救世主となるのではないかしら。読み進みながらそう思い続けました。 浅田次郎著「日輪の遺産」を読みました。1993年 浅田次郎41歳の時の書き下ろし作品。昨年の夏、映画化もされた小説です。 日本国陸軍がフィリピンから密かに持ち帰った時価200兆円の財宝を、軍の密命によって、終戦直前、3人の軍人と35名のいたいけない純真 . . . 本文を読む