ちゃきとのわたわたな毎日

トイプードル 茶色「ちゃき」と私の奮闘記

東京って…ショック

2013年06月22日 | 日記


朝からジメジメ、パラパラとたまに雨。 でも…最近お散歩に行けないからちょっくら行ってみるか~(。-∀-)
と、久々のお散歩にはしゃぐちゃきを連れて、雨がやんだのを見計らい出掛けた。

あーなんか、久々に広場まで行けるかも!?(^-^) 嬉しいねちゃきりん♪

最近のお散歩はイージーウォークハーネスを着けて、首輪も着けて、左手にはイージーウォークハーネス側のリードを足が着くギリギリまで短く持って、右手には首輪側のリードを緩く持って…と。

最初は難しかったけど、今は平気(*^^*)ちゃきも引っ張って首がぎゅぅ~ってならないでいいから良かったね♪しばらくはうざいけど、このスタイルでゆっくり散歩練習しよう。

で、ですね?

今日、凄いショックな出来事がありました。
ちゃきと道路を歩いていたら、いきなりちゃきが「ギィャーン!!!」って鳴いて、下を見た瞬間でした。

傘の先が見えて、人が通りすぎるのが見えました。

!!!???
何!?なんで???

「ちょっと!!!!!」
思わず声が出てしまいました。

前には傘を持った老人が。
「ちょっと!!?当たりましたよ!?危ないじゃないですか?」

思わず言ってました。

そしたら、そのおじいさんなんて言ったと思いますか?

「犬だろ!?」
「ただ歩いてただけだろ?」
「あーうるさい」

って言ったんです。

私は道路のはしっこを歩いてたし、そこの通りは横幅もありすぎるほど広い所でした。

車も通ってなければ、人もいない。
後ろから来て、明らかにちゃきを傘の先でぶったんです。
「犬だろ!?」
って言葉が、分かっていてやった事を意味していました。

殴りかかる、もしくは通報する。
でも、それよりも、何よりも、ショックでした。

世の中にこんな人がいることを、自分が宝物に思って、大事に大事にしている、まだ2㎏の小さな子犬を、後ろからわざと傘でぶつような人がいるなんて…

放心状態で固まってしまって、ハッと気づいて、すぐちゃきを抱っこして身体を調べました。

全身触って痛がる所はないか…!?
ちゃき!大丈夫!?大丈夫!?
足をケンケンしていたので、のばしてみて… ゆっくり下に降ろして、立たせてみたら真っ直ぐ立てたので、良かった~(T-T)

で、ふと我にかえると、ヤバイ!!
泣きそう… こんな外の道路で泣くのはまずい(。´Д⊂)

もう、散歩の気力がなくなって、抱っこしたまま帰ってきてしまいました…

この間もサラリーマンの人が、前からきて、ちゃきを目をギラギラさせてガン見しながら突っ込んできて踏もうとされました。その時は前からだったから、あ…この人避けない。
と直感で思って、リードを引っ張って自分の前にちゃきを引っ張って、立ち止まる事が出来たけど…

本当…東京って怖い…
怖いよ…

おかしい人いっぱいいるよ。
狂ってる。

それでもちゃきは人が大好きです。