この間、ずっと避けていた「京極夏彦」の本を読みました。「姑獲鳥の夏」です。
何で避けていたかというと、文庫なのに厚く見るからに長いっていうのがわかるし、本を開くと二段で書いてあるっていうくだらない理由だったんです。
そもそも、「京極夏彦」の作品を知ったのは、高校生の頃だったんですが、友人に勧められ、たぶん「狂骨の夢」を20ページ位は読んだかなぁと思うんです。あまり定かじゃないけど・・・。
高校生の時分には読んでもおもしろさって言うのが感じられなかったんですが、何の気無しに読んでみると、「薔薇の名前」の上巻を読んだ後のせいか、すごく読みやすくて一気に読んでしまいました。しかも面白いし。
年齢が主人公達に近づいてきたせいもあるんでしょうかね・・・?
最近、「有栖川有栖」等も読むようになってきたしな。
何で避けていたかというと、文庫なのに厚く見るからに長いっていうのがわかるし、本を開くと二段で書いてあるっていうくだらない理由だったんです。
そもそも、「京極夏彦」の作品を知ったのは、高校生の頃だったんですが、友人に勧められ、たぶん「狂骨の夢」を20ページ位は読んだかなぁと思うんです。あまり定かじゃないけど・・・。
高校生の時分には読んでもおもしろさって言うのが感じられなかったんですが、何の気無しに読んでみると、「薔薇の名前」の上巻を読んだ後のせいか、すごく読みやすくて一気に読んでしまいました。しかも面白いし。
年齢が主人公達に近づいてきたせいもあるんでしょうかね・・・?
最近、「有栖川有栖」等も読むようになってきたしな。