閑爺の独言

国営ひたち海浜公園の情報を中心に、閑にまかせて出掛けた話を綴っています。

干しいも品評会

2012-01-27 | おでかけ・旅行・催し物

茨城県・ひたちなか市と東海村の近隣は全国の約8割を占める日本一の 《干しいも》 の産地で、
今が生産の最盛期です。

この時期になると毎年、干しいもの品質向上を図るために、
茨城ほしいも対策協議会】主催による 「干しいも品評会」 が開催されています。
今年も 1月25日(水)と26日(木)に開催されました。 

干しいも品評会」では
 ・官能審査   (審査員が色・形・味・食感の4項目を審査します)
 ・計測審査   (干しいもをすりつぶし,水と混ぜて糖度計で糖度を測定します)
 ・消費者投票 (一般の消費者が出展品を試食して投票します)           により審査を行います。

官能審査や計測審査は専門の審査員が行いますが、消費者投票は一般の人も無料で入場でき、
いろんな生産者の美味しい干しいもが試食できるとあって、毎年沢山の人が来場します。
                  
                 
今年も多くの 干しいも愛好家 の方々が、消費者投票に来ていました。        NHKの取材もありました
私も美味しい干しいもを試食しに  ではなく ”試食して投票する” ために行ってきました。

審査用として出品しているのは、干しいもの主力品種の 「タマユタカ」 と希少品種の 「泉13号
  の出品数は 30数点         
                                                        タマユタカ 
  の出品数は 9点                     
                                                          泉13号 
出品された 干しいも を一つずつ試食して、美味しいと思ったものの出品番号を投票用紙に書きます。
タマユタカを4点、泉を1点選びます。        

出品された干しいもはどれも美味しくて優劣つけ難く、どれを投票するか迷いに迷いましたが、
<美味しい>の感じ方は人それぞれですから、《色艶・味・柔らかさ》を私の好みで、
  《色は白め》で、《味は甘すぎず》、《柔らかい》もの
を判定基準として投票しました。

そして 翌日に審査結果を確認に ………
私が投票した干しいもは、最優秀賞にはなりませんでしたが、優秀賞や奨励賞に選ばれていました。

入賞した 干しいも です。
<タマユタカの部>                          <泉13号の部>
                 
  最優秀賞         優秀賞        優秀賞           最優秀賞         優秀賞 
写真だけでは味はわからないですね。 スミマセン 
茨城ほしいも対策協議会のホームページに品評会の結果と生産農家さんの連絡先が掲載されていますので、
こちらに連絡の上お取り寄せして、召し上がってはいかがでしょうか。   美味しいです   

審査のための出品の他、参考出品として
 泉・丸干し、 紅はるか・丸干し、 関東131号・丸干し、
 星きらり・平干し、 紅はるか・平干し、 関東131号・平干し、 べにまさり・平干し
 
もあり、これらも試食できたのは嬉しいことでした。
私の好みでは、 泉の丸干し が一番美味しいと感じました。

美味しい干しいもを沢山食べて、帰りには投票に参加した記念品の  を頂きました。

※いろんな種類の干しいもが試食でき、記念品までいただいて、楽しい2日間でした。

   ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 
<余談です>
明後日、1月29日(日)にひたちなか市で(第60回)「勝田全国マラソン大会」が開催されます。

このマラソンの参加賞は ≪完走いも≫ ………………… 
ひたちなか市の特産品の<乾燥いも(干しいも)の 「乾燥」 と 「完走」 をかけて、
昭和58年の第31回大会から参加賞として渡しており、参加者に縁起がいいと喜ばれているようです。


                                                 訪問ありがとうございました。
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絵本の散歩道

2012-01-22 | 海浜公園

                                                   【ひたち海浜公園だより】
【ひたち海浜公園】で昨年末から行われているイベント
      『絵本散歩道 to アイスチューリップ
               ※当初の予定では、開催期間は12月17日(土)~1月9日(月)でしたが、
                 アイスチューリップの開花が遅れているため、1月下旬まで期間が延長されています。
 

中央ゲート前からコースに沿って歩いて行くと、ところどころにイラスト看板が立てられています。
その看板は<絵本>仕立てで、可愛い絵とともにお話が書かれています。
この看板を探しながらゴールのアイスチューリップの花壇まで散歩しよう というものです。

この歳になって 絵本 というのも可笑しな感じですが、
還暦を迎えると子供に戻ると言うし、精神年齢も幼いので 「まっ、いいか

スタートからゴールまでこのコースを歩いてみました。    看板をクリックして絵本を読んでください  
●中央ゲート前からスタート    海くんと花ちゃんがお出迎え     
●次は遊園地前           楽しそうな乗り物がいっぱい    
●並木道を通って     秋はメタセコイア並木の紅葉がきれい   
●泉の広場のフラワーガーデンへ     寒咲きハナナが見頃     
●続いて、砂丘ガーデンに向かい                     
●グラスハウスから海を眺めて                       
●ロックガーデンの石の間を通り抜けて                  
●ゴールに到着       きれいなアイスチューリップが見頃    
花壇にはたくさんの品種の色とりどりのアイスチューリップが咲いています。
                         ※アイスチューリップは、球根を特殊な方法で冷凍保存したもので、
                           外気温との温度差により寒い冬でも開花します。
                           冬は気温が低いので開花時期が長くなるのが特徴です。

今年は、14品種約2万本を植えているそうですが、その一部を紹介。
                     
   プリティウーマン   ホワイトドリーム   アニーシルダー   イエローフライト     ロココ  
 

  ◆◇◆◇◆◇◆◇◆  
散歩コースの途中に綺麗な橋がありました。        
橋の欄干には何か書いてあり、   蓋を開けると絵が貼っています  

よく見てみると、<なぞなぞ> です。
橋を渡りながら、一つずつ <なぞなぞ> を解きましょう。
                                            (こたえはクリックして下さい) 
<1>体がもこもこでふわふわ。 草をむしゃむしゃたべる どうぶつだれだ?      
                ----------     
<2>耳がながくて ぴょんぴょんと はねるどうぶつ だーれだ? 
                ----------      
<3>あきになると お山に にょきにょき。 かさのかたちににているものって なーんだ? 
                ----------      
<4>さむいところがだいすき。 あつくなると とけてなくなっちゃうものって なーんだ??    
                ----------      
<5>くびの ながーーーーい ほそいからだのどうぶつ だーれだ??    
                ----------      
<6>ごきげんなときはしっぽをふりふり。 さみしいときはくぅーんとなき、
    あそびたいときは わんわん!! とほえるどうぶつって だーれだ? 

                ----------      
<7>まるくてふわふわ。 てをはなすと、おそらにとんでいくものって なーんだ? 
                ----------       
<8>ちいさなしまです。 みどりがいっぱいです。 人もいっぱいです。
    今、あなたがいるこのばしょは なんというくにでしょうか?
 
                ----------         

※久しぶりに童心に戻って、のんびり散歩してきました。 

  ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
絵本コースを散歩した後で、昨年 お蕎麦 や 干しいも作り で楽しんだ<古民家>に立ち寄ってみました。

古民家入り口の《みはらしの里》には ロウバイ     
古民家前にあった《コキアダルマ》は   ………      お疲れ様でした
古民家の中には、前の週のイベントで作った《まゆ玉》が飾られていました  



                                                 訪問ありがとうございました。
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大相撲に醒めました

2012-01-20 | 日記・独り言

昨日の記事で <茨城出身力士> 
   大関 【稀勢の里】 (牛久市出身)
   小結 【雅山】     (水戸市出身)
   前頭 【高安】     (土浦市出身)
の活躍を期待して、《燃えている》 という話をしました。 (その記事は こちら

しかし、今は 《醒めて》います。

昨日の取り組みの結果は、
  【稀勢の里】: ● <はたき込み> 把瑠都
  【雅山】   : ● <押し出し>   豪栄道
  【高安】   : ● <押し出し>   琴欧洲
と、残念ながら3力士とも負けてしまいました。

でも、醒めた のは期待の力士が負けてしまったからではありません。 

<稀勢の里 対 把瑠都>、 <白鵬 対 日馬富士> で
把瑠都、日馬富士 は立会いで 大きく変わって、<はたき込み>や<送り出し>で勝負を決めました。
どちらの取り組みも、優勝の行方を左右する取り組みだったので、
手に汗握るような大相撲を期待していただけに残念でした。

大関同士、横綱-大関 の取り組みで
  《立会いで変化する》  という相撲に対して 失望 しました。

勝負だから 『勝つためにはどんな手を使っても構わない』 じゃないか という意見もあるでしょう。

平幕力士が力の差がある上位力士と対戦する時に、作戦の一つとして立会いで変化して
<はたき込み>で勝負をつけるのは許せることだと思います。

しかし、大関以上の力士は <真っ向勝負> でぶつかり合って欲しいものです。

先日の 稀勢の里 も 琴奨菊 戦で立会いに変化を見せて勝ったのですが、
贔屓力士が勝ったことは嬉しいことでしたが、何か後味の悪い気持ちになりました。

大相撲人気は徐々に回復してきていると思っていましたが、大関がこのような取り組みをすると、
大相撲人気はまた低迷することになるのではないかと危惧しています。

  ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 
残り 3日。
昨日白鵬が敗れて、優勝争いは 把瑠都 が大きくリードした状態になりました。
把瑠都の初優勝は喜ばしいことですが、他の力士の頑張りで最後まで優勝争いを展開して欲しいものです。

※昨日みたいな<セコイ>取り口はもう見たくありません。
  一番一番<真っ向勝負>のいい相撲を見せてくれることを願っています。
 


                                                 訪問ありがとうございました。
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大相撲が熱い!

2012-01-19 | 日記・独り言

私、今、大相撲に燃えています。

今場所は郷土力士、<茨城出身力士>が頑張っています。

幕の内の茨城出身力士は、
   大関 【稀勢の里】 (牛久市出身)
   小結 【雅山】     (水戸市出身)
   前頭 【高安】     (土浦市出身)  です。

大関 【稀勢の里】はご存知の通り、先場所の成績で大関に昇進しましたが、
大関昇進のボーダーライン(3場所合計33勝)をクリアせずに昇進したことに対して色々取り沙汰されました。
しかし、1年間のトータルで 60勝 しているという安定した実績があり、実力的には問題と思います。

今場所の成績も、ここ(11日目)まで 負。
昨日は横綱・白鵬に惜しくも敗れましたが、まだ2敗。
全勝の大関・把瑠都、1敗の横綱・白鵬のこれからの成績次第で、まだ優勝の望みはあります。
今日は大関・把瑠都との対戦。
優勝戦線に絡むためにも、今日は何としても勝って欲しいものです。

今回優勝して、昇進時のモヤモヤを吹っ飛ばして欲しいものです。

  ◆◇◆ 
小結 【雅山】は2000年7月場所に大関に昇進したものの、2001年9月場所の負け越しで大関の地位を陥落。
その後、十両に落ちましたが翌2010年11月場所で幕の内に復帰し、今場所は三役に返り咲きました。
十両まで落ちて三役に返り咲いた力士は史上初とのこと。
十両に落ちると、気力も無くなるのか、後は落ちる一方の力士が多い中、よくぞ復帰してくれたと、
その頑張りに拍手を贈りたいものです。 
今場所は三役に上がって、上位の大関、横綱との対戦があり、ここまで苦戦していて、
昨日の安美錦戦に破れ、残念ながら負け越してしまいました。
しかし、来場所以降のこともあるので残りは何とか勝って欲しいものです。 

  ◆◇◆ 
そして、【高安】。
今場所で幕の内4場所目になりますが、平成生まれ初めて の幕の内力士として話題になりました。
8日目に初めて結びの一番で横綱・白鵬と対戦し、敗れはしたものの元気のいい取り口で、
よく頑張ったと言えます。
来場所以降の活躍が大いに期待できます。
ここまでの成績は、昨日の妙義龍戦に敗れて4勝7敗で、負け越しまで後がなくなりましたが、
何とか持ちこたえて勝ち越して欲しいと願っています。 


  ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
過去の郷土力士で忘れてはいけないのが、【多賀竜】(日立市出身)。 (現在は、年寄・鏡山) 
最高位は関脇ですが、1984年9月場所の<平幕優勝>という、素晴らしい成績が記憶に残っています。
                (この年に母を交通事故で亡くしており、これをバネにした結果でしょうか)
得意技の《上手出し投げ》は切れ味が素晴らしかったことを思い出します。
右上手を取ったらすぐに出し投げを打ったり、一瞬動きが止まったその時にやったり、
タイミングが絶妙でした。

また、郷土力士とは関係ありませんが、
得意技と言えば、先場所、大関に昇進した【琴奨菊】の得意技は<がぶり寄り>。
私の記憶にある<がぶり寄り>の力士は、【荒勢】や【琴風】を思い出します。
懐かしいな~~~

  ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
今場所は今日を含めて あと 日。  最後まで目が離せません。

今日の3力士の成績如何で記事の内容が <ガラッと>変わる可能性がありますので、
取り組みが始まる前に投稿します。 


                                                 訪問ありがとうございました。
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「高原ロマン」/永井龍雲

2012-01-18 | 音楽・歌

宮崎県 高原(たかはる)町。                       
この町をテーマとして永井龍雲が作った曲が 『高原(たかはる)ロマン』 です。
                      冒頭から余談で申し訳ありませんが、
                      [ 原 ]の字を <はら> ではなく <はる> と読むのは九州独特の読み方のようです。
                      九州(福岡・長崎)で生まれ育った私には懐かしく感じます。
 

まず、宮崎県 高原町の場所を確認しましょう。
高原町は宮崎県の南西部に位置し、霧島連山の高千穂峰の麓にあり、   印の場所 ⇒ 
天孫降臨伝説の神話のふる里として知られています。
高千穂峰の山頂には迩迩芸命(ニニギノミコト)が降臨に際して逆さに突きたてたという「天の逆鉾」があります。

永井龍雲はこの町の職員の方達の要望に応えて、2006から高原町の御池キャンプ場でライブを開いてきて、
最後の2010年のライブの時にこの曲を初披露したとのことです。
そして、高原町ではこの曲を広く紹介しようということでCD化することになり、
CDが完成した昨年には、高原町の狭野(さの)神社の境内でCD完成記念のライブが開催されました。

  ◆◇◆ 
永井龍雲のCDはいつもはコンサート会場で購入して、コンサート終了後にCDにサインをしてもらっていました。
昨年の高原町でのコンサートにも行きたかったのですが、茨城から宮崎までは … 遠い …

昨年末に江ノ島でコンサートがあったので、CDはこの時に購入しようと思っていました。
しかし、 「このCDは高原町の方が販売しているので、コンサートには持ち歩いていません
ということで、残念ながら会場で購入できませんでした。

しかたないので、ホームページに掲載されていた方法に従って郵便局で申し込み、
届くのを首を長~くして待っていました。

そして、届いたのがこれです。
宮崎県高原町の唄
「高原ロマン」  作詞・作曲・歌 永井龍雲  編曲 古寺ななえ
  
ジャケットの絵がキ・レ・イ          御池に映る高千穂峰の写真
CDケースを開くと、ジャケットの裏面は   高原町とスタッフの方々の写真
そして、CD盤には                高千穂峰の頂上にある「天の逆鉾」
とにかく、「綺麗」の一言に尽きる。

美しい写真を見ながら、早速聞いてみました。

宮崎県高原町の唄」というだけあって、歌詞には高原町を思わせる情景がたっぷり。
  遥かに聳(そび)ゆ 高千穂の  その懐に 抱かれし …
        ジャケットの写真のように高原町からは高千穂峰が望めます。
        目を閉じると美しい高千穂峰の光景が浮かんできます。
 
  御池に伝う 龍神の  その伝説に 想い馳せ …
        御池(みいけ)は高千穂峰の麓、高原町と都城市の境にある直径約1km、ほぼ円形の火口湖で、
        龍の涙から出来た湖 だという龍伝説があります。
 
  古代神事の お神楽は  恵み感謝の 舞い踊り …
        狭野神社の年中行事の一つとして行われる狭野神楽と、
        霧島東神社の年中行事の一つとして行われる祓川(はらいがわ)神楽が伝えられています。

また、
  愛しき人を 誘って  旅においでと 風が言う    
  優しき人と 触れ合って  歌を唄うよ 野の鳥は

のように、龍雲ならではの 優しさ溢れる表現 にうっとりしてしまいます。

メロディはこの詩の情景を盛り立てるようにゆったりとしていて、龍雲らしいなと感じます。
音を聞かせてあげることができませんので、出だしの部分の楽譜 ↓ ↓ ↓ で雰囲気を感じてください。
     
私はこの中の、 いだかれし の部分の半音上がるところが好きです。

また、イントロはどことなく雅楽に似た雰囲気で始まり、《神話のふる里》のイメージにぴったりです。

こういう素晴らしい曲を作ってもらえた高原町の人を羨ましく思うとともに、
永井龍雲の心優しさをあらためて感じた次第です。

          ※「高原ロマン」CDの購入方法については、「永井龍雲オフィシャルウェブサイト」を参照下さい。 

 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 
<余談です>
この記事を書いていて、これまで大きな勘違いをしていることに気付きました。
以前から、峡谷が美しい「高千穂」に一度は行ってみたいと思っていました。
「高千穂」というのは霧島近辺のことを指すと思っていたので、
「高千穂」は「高千穂」の近くにあるものと思っていました。

しかし、地図を見ても「高千穂」の近くには「高千穂」はどこにも見当たりません
よくよく調べたら、「高千穂」と呼んでる場所は宮崎県に2箇所あり、
「高千穂」は宮崎県の北部にあり、霧島山の「高千穂」とは直線距離で100kmも離れていました。

恥ずかしながら、この歳になって初めて知りました。  (宮崎県の皆様、申し訳ありません) 

※ブログを書くことは勉強になりますね 

                                                 訪問ありがとうございました。
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<放し>の話

2012-01-15 | 日記・独り言

今日は、つまらない愚痴、ひとり言 です。

先日、日帰り温泉に行った時に思ったこと。

<その1> 
銭湯や温泉など、公衆浴場に行った時、
お風呂の洗い場で身体を洗った後、洗面器や椅子はどうしていますか?

先日行った温泉で、洗い場にある使い終わった洗面器を見てみると、
中に お湯が入ったまま の洗面器がいくつもありました。

自分の家であれば、
服の脱ぎっ放し、 テレビのつけっ放し、 食事の食べっ放し、……… 等々
どんな<放し>をやっても、不快に思うであろう人は同じ家族ですから構わないと思います。

しかし、公衆の場では
他の人が不快に思うようなこと≫は避け、
使い終わったら、 次の人のために綺麗にしておく  のがエチケットではないでしょうか。
使いっ放し>はどうかと思います。


<その2> 
また、トイレに行くと、スタッフの方が掃除をした後は、      
このようにトイレを使用する人がそのまま履けるようにスリッパが並べられています。
しかし、時間が経って行ってみると、                
スリッパの向きが 反対 のものがあります。  
トイレから出る方向にスリッパを脱いでそのままです。

以前からいろんなところで観察していますが、このような脱ぎ方をする人は実に多く、
元の向きでスリッパを脱ぐ人はほとんどいないと言っても過言じゃないと思います。

次の人が使い易いように、 元の状態に戻す のがエチケットではないでしょうか。


<その3> 
ついでに前々から思っていたこと。 トイレに関して、もう一つ。
洋式のトイレには便座と便座の蓋がついています。
使う時には便座の蓋を上に開けます (男性が小用を足す時は便座も上げます) が、
使い終わった後はその便座の蓋 (や便座) はどうしていますか?
      開けたまま?      閉める?  

デパートや駅などの公衆トイレで、使おうとして中に入ると、
便座の蓋が開いた状態のことがかなりの頻度であります。

また、よくカラオケ喫茶に行くことがありますが、そこでは多くは男女共用のトイレです。
開け放しは男性だけで、女性はちゃんと蓋を閉めているだろうと思っていたのですが、
男女関係無く、女性でも蓋を開けたままにする人が結構いるようです。
男性が使用した後では、便座も上に上げたままの状態の時があります。

使用した状態で放っておく>  のが 一般的なやりかた なんでしょうか?
開けっ放し> がだらしないと思うのは私だけなんでしょうか? 


考え方は人それぞれですが、 私は……
 ●<使用後は元の状態に
 ●<次に使う人が使い易いように
 ●<他人に不快感を与えないように> 
                           という配慮が大事だと思っています。


※歳のせいか、A型の性格のせいか、
  最近このようなことが気になってしまいます。


                                                 訪問ありがとうございました。
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七草がゆで無病息災

2012-01-10 | 海浜公園

                                                   【ひたち海浜公園だより】
1月7日は 『七草がゆ』 の日。
   《ひたち海浜公園》のお正月イベントの一つとして、       
                「七草がゆのふるまい」があったので行ってみました。

七草がゆ』の由来を調べてみると、
  『七草がゆ』とは、人日(じんじつ)の節句(1月7日)の朝に食べられている日本の行事食で、
  春の七草や餅などを具材とする塩味の粥で、その一年の無病息災を願って食べられます。
  正月のおせち料理などの祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われています。
 
ということですが、解らない言葉が出てきました。

まず、<桃の節句>や<端午の節句>は聞いたことあるけど、<人日の節句>なんて聞いたことはないぞ。 
という疑問から、<人日の節句>を検索。
人日(じんじつ)とは、五節句の一つで、文字通り "人の日" の意味。
  古代中国では、正月1日に鶏、2日に狗、3日に羊、4日に猪、5日に牛、6日に馬、7日に人、8日に穀を占って
  その日が晴天ならば吉、雨天ならば凶の兆しであるとされていました。
  7日の人の日には邪気を祓うために、七草の入った粥を食べ、一年の無事を祈ったのだともいわれています。

ということですが、
五節句>ということは節句が5つあるということだろうけど、他には何があるんだろう?
ということで、<五節句>を検索。
五節句は江戸時代に「重要な年中行事」として「年に5日」の式日が制定されたもの。
  1月7日:人日(じんじつ)の節句、 七草がゆ
  3月3日:上巳(じょうし/じょうみ)の節句、 桃の節句、雛祭り
  5月5日:端午(たんご)の節句、 菖蒲の節句
  7月7日:七夕(しちせき/たなばた)の節句、 たなばた、星祭り
  9月9日:重陽(ちょうよう)の節句、 菊の節句

さらに、あまり馴染みの無い<重陽の節句>はどんなことをやるのかな? という疑問が出てきましたが、
調べるとさらに疑問が出て、きりがないので、今回はこれで調査打ち切り。

春の七草については、会場に種類、効能についての説明書がありました。    
                                            (クリックして拡大表示して読んで下さい)

この歳になってこういうことも知らないとは恥ずかしいことですが、今までは深い意味など考えず、
漫然と暮らしてきたからでしょう。
今回色々調べたので、「ブログを書くことは勉強にもなる」とあらためて思いました。

   ◆◇◆ 
言葉の解説が終わったところで、当日の様子を……
会場は《みはらしの丘》の麓にある<古民家>  
                          (古民家については こちら の記事でちょっとだけ紹介しています ) 
会場の古民家の中を覗いてみると、古いかまどでお粥を炊いていました。   

会場の古民家の前には家族連れの人がちらほら。
ここに置いてあるコマや羽子板、竹馬などの昔ながらの遊具で遊びながら、時間が来るのを待っています。

ふるまいの時間になり、
 「七草がゆのふるまいやっていま~す  暖かくて美味しい七草がゆを食べていってくださ~い
と掛け声がかかりました。
                      
     お粥をありがたく頂きました      上の乗ってる紫錦梅がとても美味しかった 

お粥に入れる7種類の野菜のうちスズナスズシロは公園の畑でとれたもので、
薬味として梅に塩をまぶして作る紫錦梅は、ボランティアの方がこの日のために作って
半年間寝かせておいたものだそうです。

   ◆◇◆ 
七草がゆの会場には、<NHK>の腕章を胸にぶら下げて、大きなビデオカメラを持った人がいました。
お粥を配っている人、食べている人にインタビューしていました   

家に帰って、その日の夕方のニュースを見ると   ………⇒  
                                      私も豆粒で写っていました
                              (クリックしても拡大表示できません。悪しからず  


※<無病息災>を願いながら食べたのですが、思いがこもっていなかったのか、
  家に帰りついてから、鼻水やくしゃみ、喉の痛み。  どうも、風邪のようです。
  ここ2年間、風邪などひいたことはないのに…… 
  今年は大きな病気はせず、この風邪だけで終わって欲しいものです。
 

   ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
この日の海浜公園。
広い<みはらしの丘>にポツンと人影が ……       
近づいてみると、シートの上から水撒きをしていました。    
去年の暮れから全く雨が降っていないので、丘に植えたネモフィラへの水やりです。

※スタッフの方々のこまめな世話が、あの綺麗なネモフィラの世界を作ってくれるんだと
  あらためて思った次第です。



                                                 訪問ありがとうございました。
                        訪問記念にクリックしていただければ幸いです。 ⇒  日記@BlogRanking
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極楽・極楽-日帰り温泉-

2012-01-07 | 日記・独り言

先日、久しぶりに日帰り温泉に行ってきました。
行ったのは水戸の北、城里町にある「ホロルの湯」     
               ------------------------------------------------------------
             「ホロル」とは……
             町役場にある城里町のシンボル大樹「スダジイ」(樹齢400年)に住むとされるフクロウです。
             城里町では、このフクロウを「ホロル」と名づけ、平成12年に町の商標として登録しました。
               ------------------------------------------------------------
 
茨城県には日帰り温泉が沢山ありますが、この「ホロルの湯」は比較的新しく、
私が行くようになったのは3年くらい前からです。

お風呂が好きで茨城県内の日帰り温泉にはよく行っていましたが、昨年の震災の後は初めてのお風呂です。
建物や設備が震災の被害を受けたり、途中の道路が通行止めになったり、ということで
震災直後は <行きたくても行けない> 状態でした。

建物や道路の修復が終わっても、今度は
  「昼間からゆっくり風呂に入ってる状態じゃないだろ
というような気分から、行くのが遠ざかっていました。

しかし、年も明けたことだし、 気分転換 にゆったりと温泉に浸かろう! 
という気持ちで行きました。

この「ホロルの湯」は露天風呂が広く、薬湯がある ということで気にいっています。

この日のコースは
  露天風呂 ⇒ サウナ ⇒ 水風呂 ⇒ 薬湯 ⇒ 露天風呂  
で、約1時間。
食事休憩した後、再度
  露天風呂 ⇒ 薬湯 ⇒ ジェットバス ⇒ 露天風呂 ⇒ 薬湯 ⇒ 露天風呂  
で、また約1時間。

露天風呂は広い岩風呂で、空を見ながら足を伸ばしてゆっくりと浸かりました。
青い空にゆっくり流れる雲の動きや、時々現れるトンビがゆったりと空中遊泳する様を眺め、
人がいない時は小さな声で歌を口ずさんだりして、の~~~んびり過ごしました。

薬湯は複数の生薬を配合していて、「冷え性」に効能があるとのこと。
生薬独特の匂いも好きで、いかにも身体にいいという気がしてしまいます。
よく効くようお湯を身体にこすりつけて、生薬のエキスを身体に染み込ませてきました。

サウナ入口の貼紙にはこんなことが書かれていました。
   「サウナは我慢比べではありません。 自分のペースで入りましょう」 
尤もなことです。  私の目安は5~6分。
この時間で程よい汗が流れてきて、身体の中の汚れた汗を外に追い出します。
サウナに入った後はいつも水風呂に入っていましたが、
寒い季節なので、不整脈の心臓に負担をかけないように、今回は水を掛けるだけにしました。

ジェットバスは寝た姿勢で、腰と足の裏にかなり強いジェットが当たるように噴出しています。
足裏は最初はくすぐったく感じましたが、慣れてくると心地よくなってきました。
普段力が加わらない土踏まずや、指の付根あたりに強いジェットをあてると疲れが取れるようでした。

やっぱり、お風呂は いいものですね~。
久々に 「極楽気分」 を味わい、平穏な日々の幸せを感じてきました。 

◆◇◆◇ 

お風呂にゆっくり浸かって、今年の目標など考えようと思っていましたが、
お風呂に ボケ~~~~~っと入っているだけで、何も考えませんでした。
しいて言えば、
 <今年と同じように、健康な身体で自宅で正月を迎えられるよう、健康に留意しよう
ということでしょうか。
そう考えながら、お風呂から上がって体重計に乗ったら、目標体重を 2kg オーバーしていました。
医者からカロリー制限の<イエローカード>を貰っている身なので、
カロリーを抑えないといけない」 と思いつつも
お昼には<トンカツ定食>を食べてしまいました。
……… 運動とカロリー制限は 『明日からガンバロー

  ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 

茨城県内には多くの日帰り温泉施設があります。
15年くらい前の日帰り温泉ブームに、方々に新しい温泉施設が誕生しました。
その頃はとにかく よく行ったものです。
今までに行ったことのある日帰り温泉は、
  「森林の温泉」、「関所の湯」、「豊年万作」、「滝見の湯
  「三太の湯」、「金砂の湯」、「ささの湯」、「ぬく森の湯」、「黄門の湯」
  「鵜来来の湯」、「天心乃湯」(閉館)、「通りゃんせ
  「遊悠館」(閉館)、「ゆっくら健康館」、「潮騒の湯」、「のぞみ」、「四季彩館」、「ホロルの湯」    等々。
茨城県の県境を越えて、
  栃木県の那須烏山馬頭喜連川や 福島県の、千葉県の犬吠崎 
などにも足を延ばしたことがあります。
振り返ってみると、実によく行ったものだと思います。

当時の温泉の楽しみは
  露天風呂にゆっくり浸かって   
  風呂上りの 冷たい<生ビール>  
  大広間での <カラオケ>    
 
が定番で、多くの温泉施設では大広間でカラオケを楽しむお客さんで大変混んでいました。
ほろ酔い気分で、広い舞台の上で沢山のお客さんの前で歌うのは気持ちいいものでした。
       (酔った勢いだからよかったのかも。 カラオケ大会や発表会などで大きなホールで歌うのは苦手です) 
しかし、カラオケの音がうるさいとか、静かに過ごしたいというお客さんの意見が多くなったためか、
最近は <大広間でカラオケ> ができる施設はほとんどなくなりました。
歌好きの私にとってはとても残念なことです。

今回行った「ホロルの湯」はカラオケ大会等のイベントで大広間でカラオケをやることはありますが、
通常は別室にカラオケ専用の部屋があり、カラオケ好きな人はその部屋で歌うようになっています。
この日は正月だからかお客さんは普段よりかなり多かったのですが、カラオケをやる人は誰もいなくて、
一人でやるのも恥ずかしい(内気なので)ので、歌わずに帰ってきました。


★お昼からゆっくりと温泉に浸ることができるというのは、<平穏な日> の証拠でしょう。
  今年は<平穏な年>であって欲しいものです。


                                                 訪問ありがとうございました。
                        訪問記念にクリックしていただければ幸いです。 ⇒  日記@BlogRanking
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辰年です 龍です

2012-01-04 | 海浜公園

                                                   【ひたち海浜公園だより】
この写真を覚えていますでしょうか?
          
海浜公園での《干しいも作り体験》の記事( こちら )の最後の方に載せた写真です。
観覧車前の広場にあったものですが、あまりにも大きいため全体がどんなものか、よくわかりませんでした。


目の前には大きな≪観覧車≫。        ・・・・・⇒  
                           (全高:65m 所要時間:約12分 料金:500円) 
全体を見るには観覧車に乗って下さい」 ということのようですので、
年が明けたら観覧車に乗ってみよう> ということにしました。


そして ……… これが 観覧車から見たものです。  ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 
    

もっと上に行くと …… 全体の絵が見えました
     

そうです。
今年の 干支の≪≫にちなんだ 『昇龍』 です。

地上絵は今年で4回目だそうですが、今回は縦47.5m×横25mの過去最大の大きさで、
復興≫と≪飛躍≫をイメージして描かれたものです。
この  の如く、 飛躍の年にしたいものです。



・・◆◇◆ この絵が出来上がるまで ◆◇◆・・ 

●ある日、観覧車の前に行くと、何人かのいい大人が地面にチョークで落書きして遊んでる
 と思いきや、 図面片手に下絵を描いていました。 

●そして、下絵の線の上に薪を並べて         

●近くはにこんな看板が                 

●薪で囲んだ中に目印を置いて            

●お客さんに松ぼっくりを入れてもらいました。    

※沢山のお客さんの協力で、大きな地上絵が完成しました。 

   ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
この日の 海浜公園です。
みはらしの丘は真っ白。

白いのは雪ではなく、ネモフィラを霜から保護するためのシートです。
丘全体を覆っています。

南口ゲートを入ったところには 寒咲き花菜 が五分咲き     

そして、もうすぐ<アイスチューリップ>が見頃になります。     
             ----------------------
           アイスチューリップとは・・・
           通常のチューリップは4月~5月の暖かい時期に花を咲かせますが、
           特殊な方法で冷蔵保存したチューリップの球根は、
           外気温との温度差により寒い冬でも開花します。
           春に咲くチューリップに比べアイスチューリップの花は少し小さいですが、
           冬は気温が低いので開花時期が長くなるのが特徴です。
                           (ひたち海浜公園ホームページより抜粋)

             ------------------------
 

   ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 
<余談です>
」と言えば、私の好きな < 永 井
        ( 永井龍雲に関する記事は こちら こちら こちら こちら をご覧下さい )
今年は、永井龍雲 にとって《デビュー35周年》の節目の年。
大きな飛躍を期待したいものです。

コンサートでのMCでよく言っている
   武道館でのライブ  
   レコード大賞 受賞
が実現するかも  (夢は大きく!!)


                                                 訪問ありがとうございました。
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海浜公園で<初日の出>

2012-01-01 | 海浜公園

                                                   【ひたち海浜公園だより】 
      
            常陸太田市にある《竜神大吊橋》の壁に描かれている竜の画です
                     (《竜神大吊橋》については こちら の記事でちょっとだけ紹介しています)


今日から 2012  の始まりです。

いつの頃からか、元旦には 初日の出 を見に行くことが行事になっています。
子供達が小さいころは、一人でビデオカメラを抱えて海岸に行って初日の出を撮影し、
家に戻ってテレビ画面でビデオ再生の初日の出を見ながら、みんなでお雑煮を食べたものでした。
茨城県は太平洋に面していて、海から昇る日の出が素晴らしく、ビューポイントも沢山あります。
今年はどこに行こうかな と思っていた時、いつも行っている<海浜公園>で、
   『元旦には 初日の出 を見るために特別に開けるそうですよ
との情報を得たので、<海浜公園>に行ってみました。

    <元旦特別開園>『海浜公園で初日の出 
       場所:みはらしの丘
      開門:5時30分~6時30分  閉門:9時
 

今日の天気予報は、あいにく 《曇り》    
雲の間から少しでも陽が出てくれればいい と願いながらまだ暗い6時前にゲートに到着。
会場の《みはらしの丘》に行くと、もう沢山の人。       
空を見上げると、天気予報通り、空全体を雲が覆っています。
それでも、日の出時刻頃に部分的でも赤く染まってくれればいいな と願っていました。
しかし、 結果は ………       ↓ ↓ ↓ ↓ ↓      日の出時刻の東の空です  
  

残念ながら、初日の出 を見ることはできませんでした。  
でも、雲の向こうにいるであろう、今年最初に昇った太陽に向かって、
  「今年はよい年でありますように。 平穏な年でありますように」 と
手を合わせてお祈りしてきました。
 

晴れていれば   この場所で   こんな写真が  撮れたかも。
                               (この写真は海浜公園のホームページに掲載されています)

★来年は晴れることを期待しましょう

          ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 
日の出を見終わって丘を下ると、古民家の前には長い行列が出来ていました。    
その先を辿ってみると、   福引  と   豚汁   
福引は 空クジ無し というのが嬉しかったですね。
当たったのは    コーヒー  と   ミニだるま  でした。 

また、冷えた身体に 暖かい《豚汁》。   最高に美味しかった

このイベントの記念品です        <記念証> と <缶バッジ>


帰りに見つけた《ロウバイ》です。    まだ咲き始め。 満開が待ち遠しい


                          訪問ありがとうございました。 今年もよろしくお願いします。
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