落語見聞録 改め 仙台落語案内

落語界に愛を込めて・・・
仙台市近郊で開催される落語会情報を掲載していきます。

2015年3月の仙台落語会情報

2015-02-22 17:03:33 | 落語(仙台)

こんにちは。

つい昨日、2月が始まったと思ったのに・・・
残すところ、あと1週間!

日が長くなってきましたね~
もうすぐ3月、春が近づいてきているのを感じます♪

来月、仙台および近郊で開催される落語会情報
をお知らせします♪

2015年3月

1日 13:00
「追い出し落語会」
出演:東北学院大学落語研究会
仙台福祉プラザ 9階大広間
木戸:無料
参照URL:http://silver.ap.teacup.com/tguochiken/
※4年生、最後のステージです!

7日 11:00/14:30
「第64回 魅知国仙台寄席」
出演:三遊亭金遊、六華亭遊花、春風亭柳若、鏡味初音、123☆45
桜井薬局セントラルホール
木戸:2,400円(前売り:2,200円) 高校生 1,000円
参照URL:http://sendaiyose.com/
※今月は、太神楽曲芸の鏡味初音さんが出演
生の太神楽は、何度見ても、すごいな~って思います。

8日 13:00/17:00
「第214回 東方落語定期寄席」
出演:今野家もう世、今野家世はね、今野家がめら、今野家ふぁんた ほか
国分町 炉だん
木戸:1,000円
参照URL:http://www.tohorakugo.com/schedule/2015/
※東京での出演も目立ってきた東方落語
5月17日には18周年記念公演も予定されています!


15日 10:00
「子どもと芸術 心の復興~落語会&トーク~」
出演:六華亭遊花 ほか
AER 仙台市情報・産業プラザ セミナールーム(2)
入場料:無料
参照URL:http://web.midc.jp/bunka/event/shousai.php?id=8214
※国連防災世界会議パブリックフォーラムの一環のイベントのようです。
第1部が落語、第2部はパネルディスカッション「子どもと芸術 心の復興」。
3月10日までに、仙台市市民文化事業団 事業課への申し込み必要。
定員100名。詳細は、上記サイトか022-301-7405(平日9時~17時)
までお問い合わせください。

21日 13:30
「立川談笑独演会」
出演:立川談笑
仙台市民会館 小ホール
木戸:3,600円
参照URL:http://www.north-road.co.jp/detail/detail.php?eid=499193
※談笑師匠、日本経済新聞のWEB版に連載もされています!
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO82910270W5A200C1000000/

27日 19:00
「落語教育委員会」
出演:柳家喜多八、三遊亭歌武蔵、柳家喬太郎
仙台市民会館 小ホール
木戸:3,600円
参照URL:http://www.north-road.co.jp/detail/detail.php?eid=499186
※落語だけでなく、コントもあるんです!


※今からでも間に合う!? 2月の情報です!※
2月25日 19:00
「春風亭昇太独演会」
出演:春風亭昇太
仙台市民会館 小ホール
木戸:3,600円
参照URL:http://www.north-road.co.jp/detail/detail.php?eid=496064
※毎回大爆笑の昇太師匠の独演会。
1週間の真ん中。前半に起こった、イヤなこと、あれこれ・・・
笑い飛ばしてしまいましょう! 


上記の情報は、私が個人的にチェックしている
サイト、ならびにチラシから独自に収集したものです。
各公演の詳細につきましては
主催者様にご確認の上、お出かけくださいますよう
お願いいたします。

また、皆さんにお知らせしたい落語会情報ありましたら
ぜひ、ご一報くださいませ。微力ながら
こちらのブログで配信させていただきます。
(近県での開催情報も歓迎します!)


立川談春師匠の著書『赤めだか』がドラマ化されるそうです!
談春師匠役は、「ニノ」こと嵐の二宮和也さん!
談志師匠役は、ビートたけしさん!
http://www.tbs.co.jp/drama/dramasp_akamedaka/
放送日は未定のようですが、撮影は進んでいるようです。
談春師匠、3月3日電力ホールでの独演会チケットは完売の模様。
http://www.kyodo-tohoku.com/artist_page.php?a_id=196
ドラマ、楽しみです。
手元の本、実は買って以来、ちゃんと読んでなかった・・・
読んでおかなきゃ。

春の足音が聞こえてきましたが、まだまだ寒い日が続いています。
どうぞご自愛くださいませ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。