2005年2月27日(日)
確定申告を終えて、16時頃入場。大入りで、二階席も開けてました。
昼席
ギター漫談 ぺぺ桜井
主任 円菊
夜席
開口一番 ひろ木
落語 天どん
曲ごま 柳家とし松
落語 彦いち
落語 小袁治
アコーディオン漫談 近藤志げる
落語 正朝
落語 小のぶ
奇術 アサダ二世
落語 三語楼
落語 伯楽
また、ぺぺ桜井さんの高座が聴けたなんて、ラッキー!
ネタは、昨日の鈴本とほとんど同じ。でも、おかしいんですよねぇ。
昼主任の円菊さん。ネタは『寝床』。
大御所なのに、かるーい雰囲気がとっても好きです。
夜席の開演前、売店で「六人の会」プロデュースのハローキティのメモ帳(300円)を発見!あまりにもかわいかったので買ってしまいました。
夜席の開口一番は、木久蔵一門のひろ木さん。ネタは『新聞記事』
次に出た天どんさんによると、昼席に同じネタが出ていたそうです。通常「ネタがつく」と言って、同じ日に同じネタをやらないのが寄席の決まりだそうですが…前座なので仕方がなかったのでしょうね。
今日のお目当ては彦いちさん。
ご本人のホームページに「ANAの機内放送用のをさりげなく録音するので、さりげなく盛り上げましょう」とあったので、さりげなく盛り上げに行きました。
ネタは、『怪談話サークル』。菊朗さんの会で聴いたものより、「流石(ながれいし)先生」が少し大人しくなっていたような気がします。機内放送用であることを考慮したのかなぁ。
大好きな一席です!
落語協会のメルマガ担当の一人である小袁治さんの高座も今日初めて聴きました。
代演だったようですが、私にとってはラッキーです。
アコーディオン漫談の近藤志げるさん。軍歌ばかりで、わからない世界でしたが、不思議と嫌な気分はしませんでした。
それにしても、客席にも軍歌を歌える人がかなりいたのには驚きました。
戦時中って、そんなに遠い昔のではないことに、改めて気づかされました。
話の中で、富山の薬についている紙風船を紹介し、それを「初めに(富山の薬の紙風船だと気がついて)拍手した」という理由で、私のふたつ隣のおじさまにあげました。
紙風船を珍しそうに見ていた私に気がついたのか、そのおじさまが、私にそれをくださいました。
駄菓子屋でみるカラフルなものとは違い、ほとんど朱色主体のシンプルなものですが、素朴でいいですね。ありがとうございます。
小のぶさんの『強情灸』で、初めの男が32個の灸をすえたのは、横浜市磯子区峰町の「峰の灸」であることを知りました。磯子区出身の私としては、うれしい発見です。
アサダ二世さん。初花さんの独演会以来、大好きになった芸人さんです。
一番前に座っていたので、数字をあてるマジックに参加できました。
今回のネタも全てみたことあるのに、楽しかったのは、お人柄のせいでしょうか。
三語楼さんの『子ほめ』。甥である花緑さんやそのお弟子さんのは、聴いたことがありましたが、
「おじさん」のは初めて。落ち着いた雰囲気の中で話が進行していました。
でも、オカシイところは、ちゃんとおかしいのです。三語楼さん位の年代の方でないと、出せない雰囲気でした。
昨日は、甥の花緑さん、花緑さんのお弟子さんの初花さん。今日は初花さんと三語楼さんと、二日間で、花緑さん一門と一族の方の高座を聴くことができました!
仲トリは、『落語協会騒動記』を書いたことで話題の伯楽さんの『猫の皿』。
もっとアウトローな雰囲気の方かと思ったら、どちらかというと、落ち着いた「落語家」っていう雰囲気のある方でした。
本当に落語協会を愛しているんでしょう。
次の日の仕事を考えて、仲入りで帰りました。
充実した一日でした。
確定申告を終えて、16時頃入場。大入りで、二階席も開けてました。
昼席
ギター漫談 ぺぺ桜井
主任 円菊
夜席
開口一番 ひろ木
落語 天どん
曲ごま 柳家とし松
落語 彦いち
落語 小袁治
アコーディオン漫談 近藤志げる
落語 正朝
落語 小のぶ
奇術 アサダ二世
落語 三語楼
落語 伯楽
また、ぺぺ桜井さんの高座が聴けたなんて、ラッキー!
ネタは、昨日の鈴本とほとんど同じ。でも、おかしいんですよねぇ。
昼主任の円菊さん。ネタは『寝床』。
大御所なのに、かるーい雰囲気がとっても好きです。
夜席の開演前、売店で「六人の会」プロデュースのハローキティのメモ帳(300円)を発見!あまりにもかわいかったので買ってしまいました。
夜席の開口一番は、木久蔵一門のひろ木さん。ネタは『新聞記事』
次に出た天どんさんによると、昼席に同じネタが出ていたそうです。通常「ネタがつく」と言って、同じ日に同じネタをやらないのが寄席の決まりだそうですが…前座なので仕方がなかったのでしょうね。
今日のお目当ては彦いちさん。
ご本人のホームページに「ANAの機内放送用のをさりげなく録音するので、さりげなく盛り上げましょう」とあったので、さりげなく盛り上げに行きました。
ネタは、『怪談話サークル』。菊朗さんの会で聴いたものより、「流石(ながれいし)先生」が少し大人しくなっていたような気がします。機内放送用であることを考慮したのかなぁ。
大好きな一席です!
落語協会のメルマガ担当の一人である小袁治さんの高座も今日初めて聴きました。
代演だったようですが、私にとってはラッキーです。
アコーディオン漫談の近藤志げるさん。軍歌ばかりで、わからない世界でしたが、不思議と嫌な気分はしませんでした。
それにしても、客席にも軍歌を歌える人がかなりいたのには驚きました。
戦時中って、そんなに遠い昔のではないことに、改めて気づかされました。
話の中で、富山の薬についている紙風船を紹介し、それを「初めに(富山の薬の紙風船だと気がついて)拍手した」という理由で、私のふたつ隣のおじさまにあげました。
紙風船を珍しそうに見ていた私に気がついたのか、そのおじさまが、私にそれをくださいました。
駄菓子屋でみるカラフルなものとは違い、ほとんど朱色主体のシンプルなものですが、素朴でいいですね。ありがとうございます。
小のぶさんの『強情灸』で、初めの男が32個の灸をすえたのは、横浜市磯子区峰町の「峰の灸」であることを知りました。磯子区出身の私としては、うれしい発見です。
アサダ二世さん。初花さんの独演会以来、大好きになった芸人さんです。
一番前に座っていたので、数字をあてるマジックに参加できました。
今回のネタも全てみたことあるのに、楽しかったのは、お人柄のせいでしょうか。
三語楼さんの『子ほめ』。甥である花緑さんやそのお弟子さんのは、聴いたことがありましたが、
「おじさん」のは初めて。落ち着いた雰囲気の中で話が進行していました。
でも、オカシイところは、ちゃんとおかしいのです。三語楼さん位の年代の方でないと、出せない雰囲気でした。
昨日は、甥の花緑さん、花緑さんのお弟子さんの初花さん。今日は初花さんと三語楼さんと、二日間で、花緑さん一門と一族の方の高座を聴くことができました!
仲トリは、『落語協会騒動記』を書いたことで話題の伯楽さんの『猫の皿』。
もっとアウトローな雰囲気の方かと思ったら、どちらかというと、落ち着いた「落語家」っていう雰囲気のある方でした。
本当に落語協会を愛しているんでしょう。
次の日の仕事を考えて、仲入りで帰りました。
充実した一日でした。