一度剪定されたバラの木が蕾を付け始めていますね。
もう少ししたらまたバラ園に行ってきましょう♪
「シモツケ」の白花種・・普通は淡紅色とあります。
「シモツケ（下野）」の名前の由来・・栃木県の旧名下野で最初に発見されたところから付いた名前。
「バッタ」かな。
花期は７月～８月、日本原産、バラ科シモツケ属
別名・・「白熊の木（ハグマノキ）」・・白熊・・ヤクという動物の尾の白い毛のこと。
花房の長さ１５センチほど。
花期は６月～７月、中国～南ヨーロッパ原産、ウルシ科ハグマノキ属
「トマト」・・美味しいですよね～♪
「ミニトマト」より大きな「トマト」がいいです(笑）
花期は６月～８月、中南米原産、１７世紀ごろ渡来、ナス科トマト属
「ユリ(百合）」
花期は５月～８月、ユリ科ユリ属
今日は雲は少しありましたが梅雨が明けたようなきれいな青空も見えていましたね。
せっかくの晴れ～と思ってカメラを持って出かけたのですが風が強くて早々にかえってきました(笑）
樹高は３メートルほどもあります。
花はどうなっているのか良くわかりませんが(笑）甘い蜜があるそうです。
葉っぱは２メートルほどもあります。
花期は５月～８月、東南アジア、中国原産、バショウ科バショウ属
美味しそうですね♪
実際甘くて生食に、果実酒にも利用されるそうですよ。
もう、いっぱい！！地面にもたくさん落ちていてもったいない(笑）
花期は４月(花はまだ見たことがありません）７月～８月に赤く美味しい実をつけます。２５メートル以下の大木、ヤマモモ科ヤマモモ属
花のアップから・・こんなにきれいなのに名前には”襤褸”が・・
姿かたち・・花を下に向けて咲きます。
別名・・「南洋春菊」・・春の若葉は春菊のような香りがして食用になるそうです。
こうして見ると確かに見栄えのしない花ですね♪
名前の由来・・赤い花を咲かせ花後”襤褸”のような綿毛をつけるところから。
”襤褸”のような綿毛・・わかるような(笑）
花の中で一番赤い色をした花をアップしてみました。
花期は８月～９月(とありますが咲いていました♪）南アフリカ原産、草丈３０～５０センチ、日本各地に分布、キク科ベニバナボロギク属
和名・・「紺屋カミツレ」・・草木染めに利用されます。
花径は３～４センチ、草丈５０～８０センチほど。
花期は５月～７月、南ヨーロッパ原産、キク科カミツレモドキ属
～バラ～
どの花もきれいでとても状態の良いときに出会えました♪
毎日微妙な降水確率ですが今日も何とかお天気持ってくれましたね。
今年は今のところ雨の降りようが少ないのかな。