グラジオラスの仲間で夏から秋にかけて咲きます。
エチオピア原産、アヤメ科アシダンセラ属
高い木の上で咲きますので丸いポンポンみたいのがあるな、程度なのですがアップにしてみるとこんな感じです。
別名・・喜樹・・１１月頃にバナナが集まったような面白い実が出来ます。
中国原産、樹高１０メートルを超える落葉高木、ミズキ科カレンボク属
フウセントウワタの実と花
もうこんな実が出来ていました。
できたばかりの実。実が割れて綿毛が出てくるのも楽しみです。
ガガイモ科フウセントウワタ属
今日は風が強かったのですが出かけました（笑）
案の定、花は揺れる、木は揺れるで写真はあきらめ風の中を運動のつもりで歩きました。
写真を撮ることを忘れてゆったり歩くのもいいものです。
どう見ても人相？（笑）の良くない花です。
愛嬌があると思えば、面白い顔。
草丈１００センチほど、花の大きさ、６～９ミリほど。
北米原産、マメ科ヌスビトハギ属
果実の種が落ちたあとです。
まるで金魚すくいの紙が破れてまわりの丸い枠が残った状態です。
種が落ちる前の状態（６月２４日）春には紫色の花が咲きます。
ヨーロッパ原産、アブラナ科ルナリア属
紫色がとても美しいオレガノ。秋冬には紅葉した葉っぱも楽しめるそうです。
草丈５０～７０センチほど。
ヨーロッパ原産、シソ科ハナハッカ属
今日のバラ
バラ科バラ属
猛暑の中、頑張ってこんなにきれいに咲いていますが数はとても少ないです。
バラに限らず、園芸種、雑草と咲いている花の種類は少なめでちょっと寂しい時期ですね。
