Ukinki's Blog:)

Welcome to my world!! British! Fashion! Benedict!Lol

VERSACE 2013-14AW Millan collection

2013-02-25 12:07:15 | Fashion
*300文字ブログ、Shimplogに連日upしていったものを、こちらに纏めました。途中でブツ切りになっているのはそのせいです。。

Morning;) I was sooo excited so I didn't enough to sleep!!!Lol

理由は色々ですが、Versaceのコレクションも私の寝不足の要因の一つ。Versaceのスピリットでもある、Rock styleの復活です!
創業者はGianni Versace。ミラノの3Gの1人。90年代スーパーモデルの火付け役の要因にもなったVersaceのコレクション。彼は絶頂期の97年、殺害されてしまうのです。

創業者亡き後、妹のDonattela Versaceが引き継いで兄のスピリットを引き継いでいます。
彼女は本当にPowerful Woman。その力強さはいつもコレクションに反映されてます。
今回のコレクションはいつにも増して、ドナッテラの愛するRock Styleにオマージュを捧げてるそうです。
70年代後半、Vivianne Westwoodが仕掛けたパンクスタイルを取り入れた、Versace独自の解釈を入れたロックスタイル。Vivid colorのイエローを入れてるところが、Versace style.
残念ながらこのイエローは日本人には難しい色の一つですね……
こんなドレスやコートを颯爽と気こなしてみたいです。
わたしがロックスタイルを好むのは、勿論I LOVE ROCKからでもありますが、着るとテンションが上がり、自分に自信が漲るから。
そもそもRock spilitの成り立ちから気に入っていますし。反骨精神ばんざーい*\(^o^)/*笑。↑↑このスタイルは日本でやってはいけないですねー、特に大阪では……某球団のファンだと思われるでしょう!(^^;;
大阪マダム達の仲間だと思われてしまう気がしてなりません…せっかくのVERSACEがぁーー!!なんて事になりかねませんね(笑)
個人的には、↑↑のファーミニスカートが気になります。これぐらいの範囲ならvivid yellowを取り入れられそうな気がします。あと、レオパード柄はやはり外せませんし!
それにしても、チョーカーとブレスレットがすごい!刺さりそう(笑)
またまた私のお気に入りスタイルは↑↑これ。
SEX PISTOLSへのオマージュも含まれてるらしく、このトップスなんてもう……70年代ぽいですね♫シースルー&ダメージ。アンディー ウォーホールのミューズだった、イーディ セウジックを少しだけ、思い出しました。彼女の退廃的ロックファッションも好きです。
Let's shout!GOD SAVE THE QUEENlol!!!
ROCK IS RED!!!!lol!!!
このRed coatステキだと思いませんか?!私もこうやって着こなしたい~コートを颯爽と翻したいですねー。
おチビだから無理ですが(笑)
Red leather suitsなんて堪らなくストライクゾーン!!Alexander McQueenの昔のデザインを思い出しました。オールレザーのボンデージスタイル。私が高校の時、表参道のマックイーンのショップで本当に売ってたからビックリしましたけどね(笑)
何処かに画像ないかなー??このランウェイの背後に浮かび上がってる、マークはG. Versace時代を象徴させてますね。ギリシャ神話で有名なメデューサ
彼女の顔を直視してしまうと石に変わってしまうという伝説がありますね。実はメデューサは美しい女性だったそう。メデューサは元々とても美しい女性だったのですが、ある日"自分の髪は女神より美しい"と公言してしまったが為に、女神アテーネにより、メデューサの髪は蛇に変えられてしまったのだそう。
容易く"神より勝ってる"なんて言うものではないですね。
でも、その軽率で自意識過剰な、メデューサのどこからインスピレーションを受けたのでしょう?VERSACEを纏う女性は、女神も羨む美しさ。という事でしょうか?First lookLast look白と黒の対比に意味を持たせているみたいですね。さすがはドナッテラ!このコレクションの落とし所もきちんと用意しているのが素晴らしいです!!最後のドレスも、溜息ものの美しさですね。ハードさを全面に出し、尚且つ女性としてのしなやかなラインもまた共存させてる事に。本当に感嘆しました。


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TOM FORD 2013-14AW LONDON Collection

2013-02-23 13:02:32 | Fashion

Morning;)
今はミラノ一色なファッション界ですが。
PRADA,Versace,Gucci etc...のデザイナーは女性です。Powerful womenで本当に尊敬してます(^ ^)
私の尊敬するデザイナーの1人、Tom Fordを知らない方は沢山いるでしょう。然し、今のGucciがあるのは彼のおかげと言っても過言ではないくらい、Gucci並びにGucciグループを支えていた人。GGマーク柄のBagは彼がいないと存在してなかったでしょう。
話せば長くなるので、一旦止めます(笑)コレクションの説明をどーぞ。写真はランダムに今回のコレクションで気に入ったのを貼ってます。

セント・ジェームズ宮殿の一角に佇む壮麗なランカスターハウス。門を入ると、びしっとスーツ姿で決めた男性モデルが入口に立ち並ぶ。階段を上って会場に入ると、そこは他のショーとは別世界。世界から駆けつけた著名なジャーナリストやバイヤーが肩を寄せ合い、ブランド設立7年目にして初めての本格的なランウェーショーに期待を膨らませている。座席にはCROSS CULTURAL MULTI ETHNICと書かれたカードが置かれていた。オプティカルなモノクロ柄を乗せた南米の民族衣装のようなトップを着たファーストモデルによる幕開けと共に、テーラードやボディコンシャスなドレスへの予想は見事に裏切られた。ラテンや東洋を思わせる民族風あり、ヒップホップやアメコミありのカジュアルなアイテムに、この上なく手の込んだ装飾が乗せられている。刺繍やパッチワーク、フリンジと共に、レースやアニマル柄もふんだんに盛り込まれている。確かに、ショールームで見せてきた最近の新作はエスニック風の情熱的なデザインが多かった。ランウェーショーと聞き、思わずデザイナーのグッチ時代を振り返ってしまったことを反省する。もっとも、最後にスーツ姿でスポットライトを浴び、満足そうに頷くトム・フォードの姿はあの時と変らない。TEXT MINA WAKATSKI
やはり、このライターさんも書いておりますが、私もグッチ時代と比較してしまいました(^^;;グッチ時代とは確実に線引きされている。けれども、彼のラグジュアリーの世界観は不変だと気付かされました。
高校生の時、手にした雑誌の表紙が彼のデザインしたGucciコレクション。ランウェイを闊歩するモデル達が身に纏っていたのはゴシック雰囲気を醸し出してるドレス、スーツetc...黒を貴重としていて、着物の帯のようなベルトを装着。胸には黒いクロスのアクセ。
まさに"ゴシックジャポニズム"を目の当たりにし、衝撃を受けたのです。更に中身を見て(雑誌はMilan,Paris,NY collection)ガリアーノのDior、MacQueenのバスチーユでのショウetc...
これだ!とその世界にのめり込んで、早10年……っと、話をTomに戻して…(笑)

彼のインタビューは沢山読みました。
90年代Gucciは倒産の危機にあり、それはGucci一家の抗争といいますか、マフィアじゃないけれど;^_^A
それを立て直したのはTomと彼のビジネスパートナーとも呼べる当時のPPRのCEOだったと思う。何せ高校の時なので、そういったことをきちんと理解出来てなかったと思います(苦笑)
約10年、Gucci&YSLのmen's, women's のディレクターを務めたTom。当時はまだムッシュ サンローランもご存命だったから、やりにくかっただろうと思います。ムッシュ自ら書簡でトムにコレクションへの苦言を呈したと、聞いたことがあります。Gucciグループを去ってから、彼はファッション界から離れてました。
去る前のインタビューでスタイルを生み出す事に疲れたと話していました。
モードというものはものすごいスピードで過ぎ行くもの。流行を生み出し続けるのに疲れた、と。特にレディースのデザインというのは多岐に渡り、毎回様々なスタイルを提案し続ける事には多大な労力がいるのでしょう。第一線で活躍し続けてきた人物らしい言葉。でもChanelのKarlは?と今になれば思うけど(笑)
戻るとすればメンズで。と言っていた彼は数年後、戻ってきました。言葉通りTOM FORD MENを引っさげて、ファッションかいに帰ってきました。メンズでcomebackする前後に、エスティーローダーの力を借りて、Beautyラインも出し始めたのもこの頃。彼のイメージする女性像を打ち出す為に、少しずつ展開をしていったのでしょう。
女性にはメイクや香りも必要。そして男性も必要(笑)(ダニエル クレイグ版007はTOM FORD着用)
CHANELの哲学をふと、思い出します。頭の先から爪先、見に纏う全てのものをトータルコーディネートしたのはシャネルですから。私の提案スタイルをしなさい!間違いないから!と彼女の写真を見るたびに、そう言われてる気がします(笑)
きっと、トムもそこを目指してるのだと思います。自分の提案する女性像を、全て自身の手がけるブランドの中で構成させたいのでしょう。彼にも僕の提案するものを使えば、男は皆君のとりこになるよと言われている気分になります(笑)

変な締めくくりになりましたが、今日はこの辺で。


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Rebecca Mincoff 2013-14AW 2

2013-02-21 12:27:16 | Fashion

私の最近の愛用ブランド、ミンコフのNYコレクション。後で詳しく~なんて言っておきながら、どれだけの日数がσ^_^;しかももう、ミラノコレクション始まったし!lol

今年の冬はどんなスタイルでいきましょーかね♫春夏すっとばして来年の事考えてます。
ストライプのスーツは私のストライクゾーンにがっちりはまってるんで、きっとこれは買いますな(笑)仕事で着て良いですか?目立つよね、ごめんなさい(・_・;
ミンコフと言えば、バッグ!!
この丸いのもCute;D
冒頭でも言いましたが、もうMilan Collection!!!これだからなー、ファッションは大変なんです。
ハイパースピードなんです、全てが。
エディター、マスコミ、モデル、ブロガーetc...追っかけるのが大変ですね(・_・;お疲れ様です☆
でも私はまだNYの紹介をしますよー笑
My favourite items and styles:)

ではでは、次回は何を紹介するのか、気分次第です(^o^)/笑。


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London Fashion Week!!!

2013-02-19 01:44:46 | Fashion


London fashion week!!!!;D

NY⇒London!! Next is Milan!!
遅くなりましたー、London fashion week始まりましたね!\(//∇//)\
今回の目玉の一つだった、Rihannaデザインのコレクション。
fbではコメントしましたが、酷かった…(・_・;
皆も思わずTerrible!!!って呟いてましたからね。
それにしてもイギリスは国をあげてのfashion week開催を盛り上げてくれるんですね♫
さすが( ^ ^ )/
写真はBurberry Pのクリストファーと、Vogueの女帝アナ!
アナ様~、そのドレスステキです(^o^)/
自分のスタイルを確立しているから、自分に合うものが明確なのでしょうね、こういう方は。

はてさて、ロンドンのストリートスナップ。さすがはロンドン!そしてファッションウィークだから、ファショニスタがわんさかww

Fanny!! Cutie!!! Chunky!!!!Lol

Everyone are very fashionable!!
It's matter of fact;)

さぁ、Don't miss it!;)ですね♫


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rag&bone womenswear 2013AW in NY

2013-02-17 15:53:05 | Fashion

私と共に写ってるguysが手がけてるブランド

rag&bone

イギリス人の2人がNYで提案し続けているブランドです。
メンズから始まったブランドが陥る、考えすぎたウィメンズの問題を今回は見事にクリアしたラグ & ボーン。当初はエッジーなストリート系になり過ぎたり、アバンギャルドな手法に頼ったりした作品が見え隠れしていたが、回を追うごとにこのブランドが目指すウィメンズの道筋がついてきたようだ。メンズのテーラードのテクニックを上手く使ってクリエートした、フェミニンでもモダンでシャープな印象のコートやジャケットとカジュアルでリラックスした雰囲気のニット類を上手く組み合わせてヤングでも尖りすぎないコレクションを展開したことだ。今シーズンのインスピレーションは、1月末に発表したメンズコレクションと同様にフライトスーツやアビエータージャケットなど空軍のミリタリーウェアと昔のパンアメリカン航空(通称パンナム)のスチュワーデスのユニフォーム。
オープニングに登場したツイードのノーカラーのジャケットは、一見レディライクだが、素材はツイードでもラバー(ゴム)加工されたもので、大きなポケットや前立てなどにミリタリー調のディテールを採用。ボトムには、キルティングを施したレザーパンツを合わせたモダンなルックに仕上がっている。ネックラインやへムにゴムを使ったミニ丈のボリューミーなセータードレスラバー加工のツイードを用いたマウンテンパーカー風のジャケット、フライトジャケットのナイロンを袖につけたトレンチコートなど、クラシックとストリートを上手く融合させている。サイドにスリットを入れたミニスカートやシフトドレス風のジャンパースカートなど、甘くなり過ぎないガーリーな要素も取り入れている。グレンチェックを使ったコートやスーツは英国スタイルを思わせる美しいテーラリングが光っていた。



2013AWもスタイリッシュですね♡
また会いたいなぁ(((o(*゜▽゜*)o)))


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