よかった・・・
また安心して見れます・・・
考えうる最善のラストシーン・・・
監督さん、脚本家さん、どうもありがとう
ドラマの満足度がラストに大きく左右される私としては
こんなハッピーエンドを強く強~く希望してましたので。
最終話のシーンから。。。
◆朝、チェジュンは
衝撃の前夜から一夜、いきなり朝からミニの家へ行くチェジュン。
チ「ごめん、昨日は待たせて・・・」!?ミニも私もびっくりの記憶巻き戻り。
でもすぐに「今」の記憶を取り戻してこのことをジニョンには黙っていろと頼みます。
ミ「何で?彼女が自分を責めそうだから?」チ「そうだ、だから頼む」
病院へ行ったチェジュンは医師に一時的な記憶の障害について訴え、
脳で出血が続いてるようなので手術を受けるように、と医師に告げられます。
チェジュンへの電話でミニの「オッパ、大丈夫?」という声を聞いたジニョンはミニを呼び出し、
ミニからチェジュンの病状を聞きます。ミニすごいこといってましたね~~
ミ「あなたのせいで出血、チョンホのせいで再出血。なのに自分を責めそうだからあなたには言うなって。不公平よ。死ぬほど自分を責めるべきだわ。‘殴られて死ね’って言葉通りになってすっきりした?」
◆フラッシュバック
記憶が少し逆戻りしているチェジュンはソ課長に会うんだと、ジェフン両親のピザ屋へ。
ジニョンも駆けつけますが、チェジュンはジェフン父を見て刑務所での面会の記憶が蘇ります。
事情を知らない父は彼に「頼むから姿を見せないでくれ」と
そしてチェジュンの頭で過去の記憶が次々と・・・同じ事実に2度目の苦しみを味わいます。
◆手術しよう
行きつ戻りつする記憶に苦しむチェジュンを連れ帰ったジニョンは手術の話を持ちかけます。
ジ「いつ受けるの?費用は私が出すわ、結納金代わりにね。私のせいだなんて言わないでよ、殴られろって言われて殴られるあなたが悪いのよ」
そして、明日はデートして明後日手術を受けるというチェジュン。
チ「また絆創膏はってくれる?頭にも貼ってよね」ToT
病院ではチェジュンの家族がいないことを確認する医師にジニョン「婚約者です」ときっぱり。
◆母さん・・・
チェジュンの病状を知ったおばちゃんはしげしげとチェジュンを眺めて
「自分の息子なんだから眺めたってかまわないだろ」
チェジュンがまだ「おばちゃん」としか呼ばないことを愚痴ると
肩を揉みながら耳元で「おんま~」って・・・ここかなりT-T
で、そのまま倒れて10時間以上眠ったチェジュンが起きたとき新しい記憶は消えていました。
◆第1話のチェジュンが
戻ってきました。自分の家も、新しい暮らしも、ジニョンの事も忘れて。
ミニが大好きなチェジュンに戻っていました。
チェジュンに合わせて、初めてあったかのように自己紹介するジニョン・・・
ミニとミニ父の好物だからとおかずをもらって行くというチェジュンに、たまらず席を立つジニョンでした
一方ヒョンチョルがジェフン父母の家でジニョンたちについて話し込んでいるとき、
ヒョンチョルが「でもあの2人幸せそう」って。
ずっと黙って考えていた父が最後に「あいつ、ピザ好きか?」って。
やっぱりいい人なんだなあ、ヒョンチョルもお父さんも。泣けました。
ミニの家に向かうチェジュン。追うジニョン。
ジニョンからの連絡をもらったミニは、昔の記憶の中で過ごすチェジュンに調子を合わせます。
彼女もチェジュンとの時間を楽しんでいるようで、でもやっぱり・・・
ミ「おっぱ、私のこと愛してる?」チ「うん」
ミ「やっぱりだめだわ。おっぱ、今おっぱが愛してるのは私じゃなくてソジニョンよ。思い出した?毎日毎日ソジニョン、ソジニョンって言ってたじゃない」
ここで今朝自己紹介したジニョンを思い出すチェジュン。
ミ「おっぱは病気なの。記憶が行ったり来たりしてるの。私にはおっぱが‘今’だけど、おっぱにとって私は‘過去’なの。黙っていようと思ったけど、惨めだわ。‘今’はソジニョンよ」
ジニョンの記憶に涙するチェジュンはミニの部屋を去ります。
◆デート
ミニの家の前で待っていたジニョンに謝るチェジュン。
病院へ行こうというジニョンに「今日はきみとデートする!」
そして楽しいひと時を過ごす二人でしたが、はぐれたわずかの間に、
チェジュンはひとり激しい痛みと吐き気に襲われて倒れてしまいます。
放心状態で花壇に横たわるチェジュンのそばを不快そうにカップルが通り過ぎます。
ジニョンはやっとチェジュンを見つけそのカップルに
「酒でも麻薬中毒でもないわ。あなたたちに何がわかるの?見た目で判断しないで。この子がどんなに優しくて可愛いか。どんなにえらいか。何も知らないくせに!」
抱き起こすジニョンにチェジュンは「ありがとうございます・・・助けてくださって」
↑ここ予告で見てどん底気分になったシーンです
◆手術室・病室
チェジュンは手術を受け、ジニョンは看病をしますが、彼女の記憶が無いチェジュン。
一方、ヒョンチョルは病院の費用を支払い、遅れてチョンホが、そしてヨンドゥとミニ父も支払いに現れます。
ヒョンチョル、最後まですごくかっこよくて、すてきなライバルでしたね~~~
病室に来た医師がチェジュンに調子を聞きます。
チ「他はいいんですが、記憶が部分的にぼんやりしていて・・・」
失くした一部の記憶はずっと戻らないのか尋ねるチェジュンに、先生がまたいいこと言います。
医「戻るかもしれないし、戻らないかもしれません。でも、記憶はまた作ればいいでしょ?」
◆待つジニョン
おばちゃんとチェジュンの回復を待つジニョンは
「自分と賭けをしてるの。彼が私に気付かなかったら、このまま別れて行こうって。私に気付いたら、受け入れてくれるなら、絶対あの子を離さないって。」
そう覚悟してチェジュンの元に向かいます。
◆最後のすれ違い
道の向こうから近づくチェジュンはジニョンに気付かず、2人はすれ違います。
すれ違いざま地面に落ちたハンカチに気付いて、チェジュンが彼女を呼び止めます
チ「すみません、これ」
ふりむいてハンカチを受け取るジニョンは「ありがとうございます」・・・
そして、これで終わりかとジニョンが思ったその時に
チ「すみません、ひょっとして僕をご存知ないですか?なぜだか知っているような気が・・・」
ジ「知ってます・・・とってもよく」
ここで2人笑顔なんだけど~~チェジュンなんかすっごく笑顔なんだけど~~~
見てるこっちはぐちゃぐちゃでしたわ~~~~
無理やりハッピーエンドにするなら手術が成功するしかないでしょ?
でもそれってかなり無理があるよな~やっぱり悲しい終わり方か?
などと一日何度も考えていましたが、
いざハッピーエンドまで導かれてみても、全然無理やりっぽくなかったなあ。
初回から最後までなんていうかありえないシチュエーションなのに
キャラがみんなよくって、心理描写に???なところがなくって、
どの登場人物にも魅力を感じながらチェジュンに溺れさせていただきました。
いつも怪しい説明&感想文で失礼しました!
早く字幕付で見たいな♪
また安心して見れます・・・
考えうる最善のラストシーン・・・
監督さん、脚本家さん、どうもありがとう
ドラマの満足度がラストに大きく左右される私としては
こんなハッピーエンドを強く強~く希望してましたので。
最終話のシーンから。。。
◆朝、チェジュンは
衝撃の前夜から一夜、いきなり朝からミニの家へ行くチェジュン。
チ「ごめん、昨日は待たせて・・・」!?ミニも私もびっくりの記憶巻き戻り。
でもすぐに「今」の記憶を取り戻してこのことをジニョンには黙っていろと頼みます。
ミ「何で?彼女が自分を責めそうだから?」チ「そうだ、だから頼む」
病院へ行ったチェジュンは医師に一時的な記憶の障害について訴え、
脳で出血が続いてるようなので手術を受けるように、と医師に告げられます。
チェジュンへの電話でミニの「オッパ、大丈夫?」という声を聞いたジニョンはミニを呼び出し、
ミニからチェジュンの病状を聞きます。ミニすごいこといってましたね~~
ミ「あなたのせいで出血、チョンホのせいで再出血。なのに自分を責めそうだからあなたには言うなって。不公平よ。死ぬほど自分を責めるべきだわ。‘殴られて死ね’って言葉通りになってすっきりした?」
◆フラッシュバック
記憶が少し逆戻りしているチェジュンはソ課長に会うんだと、ジェフン両親のピザ屋へ。
ジニョンも駆けつけますが、チェジュンはジェフン父を見て刑務所での面会の記憶が蘇ります。
事情を知らない父は彼に「頼むから姿を見せないでくれ」と
そしてチェジュンの頭で過去の記憶が次々と・・・同じ事実に2度目の苦しみを味わいます。
◆手術しよう
行きつ戻りつする記憶に苦しむチェジュンを連れ帰ったジニョンは手術の話を持ちかけます。
ジ「いつ受けるの?費用は私が出すわ、結納金代わりにね。私のせいだなんて言わないでよ、殴られろって言われて殴られるあなたが悪いのよ」
そして、明日はデートして明後日手術を受けるというチェジュン。
チ「また絆創膏はってくれる?頭にも貼ってよね」ToT
病院ではチェジュンの家族がいないことを確認する医師にジニョン「婚約者です」ときっぱり。
◆母さん・・・
チェジュンの病状を知ったおばちゃんはしげしげとチェジュンを眺めて
「自分の息子なんだから眺めたってかまわないだろ」
チェジュンがまだ「おばちゃん」としか呼ばないことを愚痴ると
肩を揉みながら耳元で「おんま~」って・・・ここかなりT-T
で、そのまま倒れて10時間以上眠ったチェジュンが起きたとき新しい記憶は消えていました。
◆第1話のチェジュンが
戻ってきました。自分の家も、新しい暮らしも、ジニョンの事も忘れて。
ミニが大好きなチェジュンに戻っていました。
チェジュンに合わせて、初めてあったかのように自己紹介するジニョン・・・
ミニとミニ父の好物だからとおかずをもらって行くというチェジュンに、たまらず席を立つジニョンでした
一方ヒョンチョルがジェフン父母の家でジニョンたちについて話し込んでいるとき、
ヒョンチョルが「でもあの2人幸せそう」って。
ずっと黙って考えていた父が最後に「あいつ、ピザ好きか?」って。
やっぱりいい人なんだなあ、ヒョンチョルもお父さんも。泣けました。
ミニの家に向かうチェジュン。追うジニョン。
ジニョンからの連絡をもらったミニは、昔の記憶の中で過ごすチェジュンに調子を合わせます。
彼女もチェジュンとの時間を楽しんでいるようで、でもやっぱり・・・
ミ「おっぱ、私のこと愛してる?」チ「うん」
ミ「やっぱりだめだわ。おっぱ、今おっぱが愛してるのは私じゃなくてソジニョンよ。思い出した?毎日毎日ソジニョン、ソジニョンって言ってたじゃない」
ここで今朝自己紹介したジニョンを思い出すチェジュン。
ミ「おっぱは病気なの。記憶が行ったり来たりしてるの。私にはおっぱが‘今’だけど、おっぱにとって私は‘過去’なの。黙っていようと思ったけど、惨めだわ。‘今’はソジニョンよ」
ジニョンの記憶に涙するチェジュンはミニの部屋を去ります。
◆デート
ミニの家の前で待っていたジニョンに謝るチェジュン。
病院へ行こうというジニョンに「今日はきみとデートする!」
そして楽しいひと時を過ごす二人でしたが、はぐれたわずかの間に、
チェジュンはひとり激しい痛みと吐き気に襲われて倒れてしまいます。
放心状態で花壇に横たわるチェジュンのそばを不快そうにカップルが通り過ぎます。
ジニョンはやっとチェジュンを見つけそのカップルに
「酒でも麻薬中毒でもないわ。あなたたちに何がわかるの?見た目で判断しないで。この子がどんなに優しくて可愛いか。どんなにえらいか。何も知らないくせに!」
抱き起こすジニョンにチェジュンは「ありがとうございます・・・助けてくださって」
↑ここ予告で見てどん底気分になったシーンです
◆手術室・病室
チェジュンは手術を受け、ジニョンは看病をしますが、彼女の記憶が無いチェジュン。
一方、ヒョンチョルは病院の費用を支払い、遅れてチョンホが、そしてヨンドゥとミニ父も支払いに現れます。
ヒョンチョル、最後まですごくかっこよくて、すてきなライバルでしたね~~~
病室に来た医師がチェジュンに調子を聞きます。
チ「他はいいんですが、記憶が部分的にぼんやりしていて・・・」
失くした一部の記憶はずっと戻らないのか尋ねるチェジュンに、先生がまたいいこと言います。
医「戻るかもしれないし、戻らないかもしれません。でも、記憶はまた作ればいいでしょ?」
◆待つジニョン
おばちゃんとチェジュンの回復を待つジニョンは
「自分と賭けをしてるの。彼が私に気付かなかったら、このまま別れて行こうって。私に気付いたら、受け入れてくれるなら、絶対あの子を離さないって。」
そう覚悟してチェジュンの元に向かいます。
◆最後のすれ違い
道の向こうから近づくチェジュンはジニョンに気付かず、2人はすれ違います。
すれ違いざま地面に落ちたハンカチに気付いて、チェジュンが彼女を呼び止めます
チ「すみません、これ」
ふりむいてハンカチを受け取るジニョンは「ありがとうございます」・・・
そして、これで終わりかとジニョンが思ったその時に
チ「すみません、ひょっとして僕をご存知ないですか?なぜだか知っているような気が・・・」
ジ「知ってます・・・とってもよく」
ここで2人笑顔なんだけど~~チェジュンなんかすっごく笑顔なんだけど~~~
見てるこっちはぐちゃぐちゃでしたわ~~~~
無理やりハッピーエンドにするなら手術が成功するしかないでしょ?
でもそれってかなり無理があるよな~やっぱり悲しい終わり方か?
などと一日何度も考えていましたが、
いざハッピーエンドまで導かれてみても、全然無理やりっぽくなかったなあ。
初回から最後までなんていうかありえないシチュエーションなのに
キャラがみんなよくって、心理描写に???なところがなくって、
どの登場人物にも魅力を感じながらチェジュンに溺れさせていただきました。
いつも怪しい説明&感想文で失礼しました!
早く字幕付で見たいな♪