社交ダンス奮闘記in岡山

「踊る喜び 踊れる幸せ」ダンス大好きな爺ィが綴る奮闘記

社交ダンス奮闘記in岡山 第二章 第36回

2013-06-03 12:40:21 | Weblog
WDSF世界選手権inオーストラリアを観ました・・・
アマチュアの最高峰の大会ですよね・・・
爺ィの個人的な感想は、ダンススポーツという面を意識し過ぎるために、スピード&パワフルを追及する余り、アーティステックな面が置き去りにされているよーな・・・
テクニック的な事はプロとは差はありませんよ・・・なにが違うかというと、観客にアピールする所とか、もっと各ペアの個性を作らなくちゃあかんと思うぞよ・・・
まぁ偉そうな事を言っておりますが、爺ィペアが目指している所は、エレガント&ビューティですよ・・・
といっても、爺ィも御多分に洩れず、中年太りというか老年太りというべきか、心なしかお腹周りがひろがっているような・・・(心なしではなく確実に・・・との声も)
この頃会う人ごとに、肥えたね・肉ついた?・太った?等々遠慮も気配りも無い、情け容赦ないお言葉に、爺ィのガラスの心臓が壊れそうでおます・・・なんてね・・・^0^
まぁダンスですから、踊る際のシルエットは大事だと思いまする・・・
世界のトップ6のデモ等を観ますと、どの種目でも、どの場面を一時停止してみても、綺麗なラインを保って踊っています・・・
あたかも金太郎飴みたいに、どこを切り取っても、綺麗なシルエットで踊っております・・・
よく競技選手の会話で、上手くいった所を見られなんだ・・・あるいは失敗した所を見られたから、点数がはいらなかった等々会話しております・・・
爺ィも御多分に洩れず、そういってた時もありまする・・・
だけど、だけどですよ、それは思うような成績がとれなんだ、言い訳にすぎませんよね・・・
どの部分を観られても、どの場面を見られても、綺麗なシルエットで踊っていれば、なんの問題もありませんがな・・・
今後の課題は、そこでおます・・・
精進を重ねる以外にそこに辿りづく道はありませぬ・・・

先日TVでご覧になった方もあろうが、アルゼンチンタンゴに端を発した、ダンス界に批判的な? 偏った方向に誘導するような番組がありました・・・
この事については、次回にでも・・・

  「人間が人間としていきていくのに 一番大切なのは 
       頭の良し悪しではなく 心の良し悪しだ・・・」                次回


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