社交ダンス奮闘記in岡山 第二章 第135回

今年も残り一日となり申した・・・
近年のお正月はつまらなくなりましたなぁ・・・　－０－
24時間、365日スーパーやコンビニが開いており、町中から喧騒が消える事が無くなりもうした・・・　
爺ィの幼少期には、デパートを筆頭に商店街が大晦日、元旦、二日、とお休みとなり、町中が静謐な中、新年を迎え、三日の初売りにお年玉を握りしめて、商店街に繰り出すのが楽しみであった・・・＾０＾
昔の事に思いを馳せるのは、歳を取ったという事かのう・・・
今年最後のブログのテーマは、ご同輩がよくご存知の、「干支」のお話ですわ・・・
そもそも猫がネズミをなぜ追い掛け回すのか・・・ご存知であろうか？
その昔、お釈迦様が新年のあいさつに来た順に十二の動物を一年の大将にしてやる!!って言い出したと思いなせぇ・・・
ここまで書けば、ご存知のご同輩が多かろうて・・・＾０＾
今回はここでやめませぬよ、爺クレがきますからなぁ・・・
ネズミの野郎は、猫さんに挨拶にいく日にちを、一日ずらして教えやがったんでさぁ・・・
猫さんは、嘘を付かれたおかげで、十二支に入り損ねたんですわ・・・
積年の恨みをはらさんと猫さんがネズミ野郎を追い掛け回すようになったのは、そんな訳が有り申した・・・
鼠には、色々呼び方があって、「独楽鼠」・「二十日鼠｝の他に、「鼠盗」（そとうと呼び、盗人という意味がありまする）とも呼ばれてますわ・・・
狡猾なネズミは、猫さんばかりか、牛も謀っておりまする・・・
図々しくも、牛の背中に乗って、お釈迦様の元に向かい、一番乗りを喜んだ牛を出し抜き、最初に挨拶をしたゆえ、鼠・牛の順になったそうな・・・－０－
ちなみに、雛人形の顔をかじるのは、前歯を研ぐ行為と聞いた事がありまする・・・
ありゃ・・・本筋から離れてしもうた　－０－
かようのように、あちこち飛んで書きますれば、ご容赦くだされ　m(-0-)m

今年も色々有りましたが、ダンスビューに掲載されたことや、六年に渡り開催してきたマスカットのパーティーを止めた事が特筆すべき事柄かのう・・・
ご同輩も今年の出来事に思いを馳せながら、新しい年をお迎え下され・・・
今年も駄文におつきあい下され、ありがとうでおます・・・
来年も書きますれば、翻弄されながらも付いてきて下され・・・＾０＾

よいお年をお迎えくだされ　＾０＾