社交ダンス奮闘記in岡山 第二章 第27回

前回にも書きましたが、ダンススポーツはあくまで社交ダンスから発生したスポーツだという事を
忘れるべからず・・・
爺ィが「あすなろ」で目指すのは、社交ダンスですぞ・・・＾０＾
なので、人生経験を積んだ、味深い大人のダンスを目指しましょうや・・・

ご同輩知ってまっか？・・・
コミックの世界で、今、売上第3位にランクされている漫画があります・・・
「ボールルームにようこそ」というコミック誌でおます・・・
中身は、中学3年生の坊主が、ふとしたきっかけで社交ダンスの世界にはまり、のし上がっていくサクセスストーリーなのですが・・・多分・・・　
まだ3巻しか出てまへんので、爺ぃの憶測でおます・・・　　＾０＾
爺ぃも読んでみましたが、ん～多少？かなり？デフォルメ？しておりますが、若者にアピールする点では許容範囲なんかな？・・・
若い人達が、社交ダンスに興味を持って、この世界に入って来てくれたら、ええよなぁ・・・
埼玉の学校でも、社交ダンスを取り入れて、学校の廊下でルンバのニューヨークをみんなで一緒に練習したりしておりますが、もっと身近に感じてくれたらええよね・・・　　＾０＾
もっとも若い人達は、ダンス・スポーツの方に行くだろうけどね・・・

さて今回のスローはスリーステップかな・・・
男性は、ヒール・トウ、ヒール・トウ、トウ・ヒールの使い方だよね・・・
余りちゃんと踏んでる人が少ないぞよ・・・
そのあとは、ホバークロス・ランニングホバー・あるいは、カーブド・フエザーに繋げるかな？・・・
一歩一歩進みましょう・・・
踊れる幸せを噛みしめましょうや・・・＾０＾


　　　「人生は道路のようなもの　一番の近道は　大抵一番悪い道だ」　　　　　　　　　　　　　　次回

社交ダンス奮闘記in岡山 第二章 第26回

今TVで有名塾講師の言葉が流行っていますよねぇ・・・
「いつやるのか？」　「今でしょう・・・」というやつ・・・
爺ぃがダンス界でよく聞くのは、「今更・・・」という言葉・・・
そんな時爺ぃが言うのは、「今更ではなく、今から!!でしょう・・・」
人は新しい事を始めようと思った時が、その時!!なのだから、年齢とか関係なかろう・・・
歳だからとか、遅いとか、言い訳はやめなはれ・・・－０－
確かにラテンでも学連みたいな生きのいい躍動感溢れる踊りもありですよ、でも大人のルンバという踊りもある訳ですから、人生経験を積んだ、内からにじみ出るような踊りもあって然るべきかと、思うぞよ・・・
そもそもソシアルダンスは、宮廷舞踊だから、成人した若者が大人の世界にデビューする場だった訳ですよ・・・
タンゴにしても港町の場末の酒場から発生した踊りだよね・・・
男と女の情念の踊りですよ・・・
人生経験未熟な若者が表現出来る踊りではないはずだよねぇ・・・
それがダンスをスポーツとして捉えるようになってからおかしくなってしもうた・・・
まぁこれに関しては、前にも散々書いておるので今更書きませんが、スピードやテクニックが全面にでるような踊りだけは踊りたくないものです・・・
人生経験を積んだ「アラ還世代」にしか表現出来ない踊りを踊りたいものです・・・　　　＾０＾
タンゴは内に情念を秘め、ワルツはまだ世の中にすれてない自分を思いつつ、スローは今までの人生をなぞるように踊れたら、ええんとちゃうか？　　＾０＾
ダンスはテクニックとちぁうで・・・
心が入ってれば、踊ってる自分も、見ている人にも、何かしら感じさせられると思います・・・＾０＾
若者にはない、私達にしか出来ない踊りを目指しましょうや・・・
「ダンスは心ですぞ・・・」ご同輩・・・　　　　＾０＾

　　　　　　　　「命のある限り　希望はあるものだ・・・」　　　　　　　　　　　　　　　　　次回

社交ダンス奮闘記in岡山 第二章 第25回

昨日マスカットにて「あすなろ」のパーティーを開催しました・・・
いつも来て下さる地元の方達や、福山の方達、そして初めてお出でになった津山からの親子・・・
なんと2時間半も掛けて、お出で下さった・・・有難いこっちゃ・・・
今月は、プロ野球のオープン戦がある関係で、いつもの第二土曜ではなく、第三土曜に変えたので、少し心配しておったのですが、杞憂に終わり、安堵したわい・・・　＾０＾
来月からはいつも通り、第二土曜に開催致しますれば、よろしくです・・・
昨日のパーティーでもたびたび話を聞きましたが、やはり今のダンス界では「スロー」がマイブームらしいですわ・・・
ダンスを踊る方達はいつかはスローを綺麗に踊りたいというのが願望のようでおます・・・
かくいう爺ィも度々公言しているように「スロー」は好きな種目です・・・

ということで、爺ぃが日ごろ心がけている事を書こうかの・・・
フェザーフェニッシュの時の形ですが、女性は、「左足の踵の上に　右肩を乗せる」、男性は「右足の上に　左の肩」それだけ体を絞るということですわ・・・
そのあとは、リバースターンとかフォーラウエイ・リバース等々つながりますが、フェザーフェニッシユが決まらないと、次につながりませんよね・・・
踊れる幸せを感じながら、精進しましょうや・・・ご同輩　　＾０＾


　　　　　　　「人間志を立てるのに　遅すぎる事はない」　　　　　　　　　　　　　　　　　次回

社交ダンス奮闘記in岡山 第二章 第24回

先日「百花プラザ」でのパーティーでデモを踊って来ました・・・
当日は240余名の方がお出で下さり、有難いこってす・・・m(-0-)m
腰の不安を抱えながら踊りましたが、まぁまぁの出来かな・・・＾０＾
年明けから毎月踊って来ましたが、ここらでデモは一休みですわ・・・
4月５月と競技会も控えておりますし、秋までお休みかな？・・・
約三か月、カボチャクラブの面々と練習を重ねて来たフォーメーションも本番が一番良かったと思える出来に、満足の一言じゃ・・・＾０＾
本当によく頑張ったもの・・・しみじみ・・・
おそらく岡山で初めて？の円形でのデモ・・・
見られた方は新鮮に映った事でしょう・・・
ちょっと短い曲なれど、成功じゃった・・・　＾０＾
また次回を目指して、頑張ろうかの・・・

スローについて書く事にしたのだが、何から行こうかな？・・・
まぁ出だしからだから、フェザーステップからかな・・・
一言で言うと、「フェザーステップは一筆書き」で踊るのが基本かな・・・
これ以上詳しくは書かれんのう・・・
差しさわりがあるからのう・・・
あすなろの会の練習にでもお出で下され・・・

　　　　　　　「その日　その日が　一年中で最善の日である」　　　　　　　　　　　　　　　　　次回

社交ダンス奮闘記in岡山 第二章 第23回

水も温む季節になってきましたね・・・
なんて言ってる場合じゃないわい・・・－０－
やっぱり腰に痛みが・・・
10日に百花プラザでのデモが控えているというのに・・・
あ～あやっちゃったなぁ・・・
この頃休みが無くて、腰に疲れが溜まってたんだろうなぁ・・・
といって、キヤンセルする訳にもいかんしなぁ・・・
シップ張りまくり～の、いざとなったら、鎮痛剤のお世話にならんとな・・・
まぁ今回が初めてじゃないし、対応の仕方も分かっているから、何とかなんべ～さ・・・

この頃爺ぃの周りでは、「スロー」がブ～ムでおます・・・
「あすなろの会」に新しく参加してくれた方達も、「スロー」を練習したいとの事・・・
まぁ爺ぃもスローが一番のお気に入りの種目なので、嬉しい限りではありますが・・・
なので次回からは、スローの事を差しさわりのない範囲で、書いていこうかの・・・　＾０＾

　　　　　　「希望は強い勇気であり　あらたな意思である」　　　　　　　　　　　　　　　　次回

　　

社交ダンス奮闘記in岡山 第二章 第22回

いや～PCのACアダプターの不具合で、充電が出来ず。難儀しました・・・　－０－
購入をして3カ月余りの不具合・・・
早速購入した電気店に持ち込んだのですが、対応した店員の不誠実な態度に・・・喝!!じゃ・・・
ただひたすらにお預かりして、メーカーに送り、通電検査をしてもらいます・・・の一辺倒・・・
それも、10日から二週間かかると言う・・・
そんなに掛かると仕事にも影響するから、何か手だてはないのか？・・・と聞いても、アダプターはPCの付属品ですから、代替品はありません・・・と言うだけ・・・
おかしかろう？・・・
携帯電話でも充電器は色々あるよね・・・
PCだって有るはずだよね・・・
壊れたテープレコーダー・・・古い？か・・・じゃあるまいし、同じ言葉をくりかえして、お客の立場に立ってないよね・・・
自分だって二週間も使えなきゃ困ろう・・・
帰宅してから、PCに強い友人に聞くと、有料だがアダプターは売ってるとの事・・・
そこを爺ぃは聞きたかったんだよね・・・
まだ保証期間だから、有料で購入する気はないが、切羽詰まると、買わざるを得ないよね・・・
まぁ爺ぃはそこまでの仕事はないから、待つ身にもなろうけどね・・・＾０＾
ともかく、お客の身になった対応をして頂きたい・・・
と、いう事で、預けて三日目じゃ・・・
なぜブログを書けてるかというと、同じタイプのPCを使っている友人のアダプターを利用させて貰って、フル充電して書いておりまする・・・
なので、余り長く書けんので、この辺で・・・

今度の日曜日には、「百花プラザ」の「カボチャクラブ」のパーティーでワルツのデモを踊ります・・・
それが終わるとしばらくはデモはお預けじゃ・・・
競技会の季節だからのう・・・
楽しみなこっちゃ・・・　＾０＾
　
と、思ったら、腰に違和感が!!
え？　やっちゃった？・・・

　　　　　　「現状維持では後退するばかり・・・」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次回