桜ひらひら＠六義園

駒込駅からほど近い、江戸時代に造られたという庭園「六義園」に行ってきた。しだれ桜が有名らしい・・・ということだけはポスターなどで知っていた。

駒込駅側の入口は長蛇の列だったので、10分ほど歩いたところにある正門から入る。入場料は一般300円。

ほどなく巨大な1本のしだれ桜が！もう散り始めていたけど、立派だ。



あれ、でも・・・これだけ？？

桜の木が立ち並ぶ華やかな光景を勝手に想像していたので、若干拍子抜け。

そう、桜の木は1本だけ。正直、しだれ桜を見るだけなら都内にもっといいスポットがあるだろう。千鳥が淵とか。

ただし、六義園はそもそも歴史ある庭園であり、つつじや池、茶屋などがあるので、季節を問わず和めるスポットではあるようだ。「年間パスポート」のようなものも売られている。むしろ混雑を避けて桜の咲かない季節に訪れるのがいいかもしれない。

めでたいマドレーヌ

引き出物としていただいたマドレーヌが素敵だったのでアップ。

ご結婚おめでとう！！

今日は、以前勤めた会社の同期の結婚式だった。



2人の前途を祝福するかのような晴れ渡る空の下、ガラス張りのチャペルで挙式。

感心したのは、この同期（新郎）が大勢の招待客の前で終始堂々と振る舞い、余裕の笑みすら浮かべていたこと。

披露宴の挨拶でも臆する様子はなく、自分の言葉で思いを伝えて会場を盛り上げていた。普段は落ち着いた癒し系だけど、今日の彼からは愛する人を守り抜く覚悟が感じられた。

友達が、そこまで思える相手に出会えて結ばれたということを、心から嬉しく思う。だって、これだけは奇跡みたいなものだから。

今後も幸せな2人の姿を見るのが楽しみだ。

今日もお休み

昨日は朝番の後、爆睡。今夜は予定あり。なんか先週も全く同じことを書いたような・・・

がんばれ自分。

旅に出たい！

Facebookで以下の文章がシェアされていた。

「若者よ、旅に出なさい。まだパスポートを持ってないなら、今すぐ作りなさい。夏になったら、リュックを背負って、デリー・サイゴン・バンコク・ケニヤに行き、ショックを受け、感動しなさい。食べたことのない料理を食べ、面白い人と出会い、冒険に出て、危険から身を守りなさい。帰ってきたら自分の国が違って見えるでしょう。首相も同じ人なのに、違う人に見えているでしょう。音楽、文化、食べ物、水資源の見方が変わるでしょう。シャワーを浴びる時間も短くなっているはず。『グローバリゼーション』の本当の意味もわかってくるはずです。それはトム・フリードマンが言ったフラット化する世界ではありません。地球の気候の変化と環境破壊が決して嘘ではないこともわかるでしょう。ある人の一日は、バケツ４杯分の水のために２０ｋｍ歩くだけで終わります。あなたのフライトの向こうでは、どんな本も先生も教えてくれない授業が待っています。多くの人は、帰ってきた時に初めて全てがはっきりし、頭の上に電球が浮かぶのです。

--ヘンリー・ロリンズ（一部改訳）」



こんなものを読んでしまったら、いてもたってもいられない。

旅に出たい。

今すぐに！！

今日はお休み

今日は全く余裕なし。明日以降またがんばろう。

会社の有志で近々、終業後に皇居ランをやることになった。楽しみだ！

目標設定。まずはここから。

昨日は仕事が気になり走らず。そして仕事も大して捗らず。いかんなぁ。

今日は4.8km。復路の向かい風と上り坂の合わせ技がこたえた。やはりジムのランニングマシンで走るよりもかなり心身が鍛えられる。

以前、無理をして足を傷めた時のことを考えながら走った。今回は同じ失敗はしたくない。

春シーズンの目標は「怪我なくハーフを完走する」。これで行こう。

肉なしクリームシチュー・・・

今日の夕食はクリームシチューとシャルドネ。数日前に買った鶏肉がダメになっていたので、具は野菜だけ。トホホ。



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今日のランニング：5.6km

感想：やればやるほど成長を実感できるのがランニングのいいところ。

朝から走る・・・？

昨日は朝番の疲れで夜まで爆睡してしまった。今日は飲み会があるし・・・

あまり間隔あけたくないなぁ。夜に走れない日は朝とか・・・ うーむ。

タプタプタプ・・・・「スラムダンク」読了

90年代に人気を博したバスケマンガ「スラムダンク」を、今さらながら読んでみた。



ツッパリ少年だった主人公の桜木がひょんな理由からバスケにのめり込み、体格と並外れた運動神経を活かしてバスケ部で活躍するわけだが、いかにも天才！という感じの演出ではなく、地味な基礎練習を積み重ねて試合に活かすという流れが共感できて良かった。

桜木が安西先生に対して「俺を試合に出せや～」などと詰め寄りながらタプタプタプとアゴのぜい肉をさするシーンが面白すぎて笑った。安西先生はそんなことにも腹を立てず飄々としているわけだが、時折、芯の熱さを垣間見せる。「諦めたら、そこで試合終了だ」って、人生そのものじゃない？カッコいいなぁ。

忘れられないのは最後の山王工業戦。最後の数分はセリフもなく、息詰まるような時が流れる。勝敗は最後の最後まで分からない。そして、ずっといがみ合ってきた桜木と流川の最後の一瞬のやり取りがたまらない。この部分は何度も読み返して、その度に胸が熱くなった。

スポーツっていいな、仲間っていいな、と感じさせてくれる作品だった。

この作品の作者は、車いすバスケの「リアル」と、宮本武蔵を主人公とする「バガボンド」という2つの作品を制作中らしいが、最近はあまり進んでいないようだ。インタビュー記事などを見ると、かなりこだわりをもって制作されている様子。完結した暁には、また一気に読破したい。

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今日のランニング：用事あり休み。これで2日休んだから、明日は長い距離を走れるといいなぁ。

がんばれルンバ

最近、ルンバが掃除の途中で力尽きていることがある。


なんだかいじらしくて、そのまま放置。

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今日のランニング: 用事あり休み。代わりというわけではないが、隣の駅から徒歩で帰宅した。

サックサクな生地がいい「ビアードパパの作りたて工房」のシュークリーム

先日のたこ焼きパーティの際、友人から美味しいシュークリームをいただいた。

「ビアードパパの作りたて工房」というシュークリーム専門店のものだ。生地がサックサクなのがいい。友人によると、一昔前に深津絵里主演のドラマ「恋ノチカラ」で使われて人気を博したのだそう。



懐かしいなあ、「恋ノチカラ」。深津ちゃんの演技がめっちゃ可愛いかったのを覚えてる。堤真一とのやり取りがもどかしくも切なくて、共感できた。またこの2人でドラマやらないかな～。

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今日のランニング：4.0km

感想：歩道は狭いし、傾斜のせいで足の片側に負担が偏る。大会に出て、広々とした車道の真ん中を気持ち良く走りたい。

己に勝つ！

どうしてもランニングをサボってしまう弱い自分をなんとかしたくて、タイトルで大きく出てみた。

誰と約束するでもなく、1人でマラソン大会に申し込んで1人で出場しようと考えていると、どうしても練習を怠けてしまう。テニスをやっていた時は1人でもランニングやトスアップ練習などをしていたので、テニスほどはマラソンにのめり込めていないのだろう。

とはいえ、昨年の目標として「ハーフマラソンで2時間以内にゴールする」と決めておきながら達成できなかったので、今年こそはやらねばならない。これを達成して初めて、次の目標に考えを移すことができると思う。

そのためには、日々の練習を怠らないことだ。で、今日、近所の道路を走りながら、自分にプレッシャーをかけるためのささやかな方法を定めてみた。

それは、このブログで毎日、ランニング距離の報告をするというもの。少なくとも目標達成までは続ける。

練習できなかったらできなかったで、その旨を報告。

練習できない日が続いたり中途半端に報告が途絶えたりしたら、私は三日坊主としてインターネット上で恥をさらすわけだ！

こりゃいいや。ハッハ。

というわけで今日の報告。

走行距離：5.4km

感想：複数のランナーとすれ違った。別に挨拶するわけでもないが、何となく通じ合っている気がする。ちょっと爽やかな気持ちになった。


今日はひな祭り。このひな人形は私の一生の宝物だ。物の価値ってのは、値段じゃないんだよね。