別府アルゲリッチ音楽祭最終日は、総監督アルゲリッチのショパンピアノ協奏曲第一番、バックが弦楽合奏版なので少し違和感もあったが、穏やかに語りかけるようなピアノは心に沁みこんでくる。
演奏終了後にアルゲリッチの古希をお祝いするサプライズもあり、演奏家だけでなく、ボランティア、聴衆と会場全体が音楽祭を愛し、盛り立てようとしていることが感じられる素敵な時間でした。
終演後、東京からこの日のために来てくれた友人夫妻と音楽会の余韻を楽しもうと、会場限定販売(これに弱い!)の「音楽祭記念スパークリングワイン」を開ける。
記念スパークリングワインは、甘く香るフルーティさで、Argerichのイメージとは少々異なるものの、飲みやすく仕上がっており、会話を盛り上げるには充分な役割をしてくれました。
遠来の友との語らいは時を忘れ、ボトルは空に、もう一本と、その名も「余韻」のコノスル「ocio」2007を開ける。
ピノノアール好きのわたしが大切な日のためにストックしてあるもので、スムーズさのなかに複雑さを漂わせ、音楽会の余韻をより豊かにし、最高のバースディイブの一夜となりました。
アルゲリッチの喜寿を祝う音楽祭の頃には、安心院で植えたブドウから作ったワインがArgerichブランドで登場するものと今から楽しみにしています。
演奏終了後にアルゲリッチの古希をお祝いするサプライズもあり、演奏家だけでなく、ボランティア、聴衆と会場全体が音楽祭を愛し、盛り立てようとしていることが感じられる素敵な時間でした。
終演後、東京からこの日のために来てくれた友人夫妻と音楽会の余韻を楽しもうと、会場限定販売(これに弱い!)の「音楽祭記念スパークリングワイン」を開ける。
記念スパークリングワインは、甘く香るフルーティさで、Argerichのイメージとは少々異なるものの、飲みやすく仕上がっており、会話を盛り上げるには充分な役割をしてくれました。
遠来の友との語らいは時を忘れ、ボトルは空に、もう一本と、その名も「余韻」のコノスル「ocio」2007を開ける。
ピノノアール好きのわたしが大切な日のためにストックしてあるもので、スムーズさのなかに複雑さを漂わせ、音楽会の余韻をより豊かにし、最高のバースディイブの一夜となりました。
アルゲリッチの喜寿を祝う音楽祭の頃には、安心院で植えたブドウから作ったワインがArgerichブランドで登場するものと今から楽しみにしています。