雪姫鳥の独り語

雪姫鳥の山暮らし、日常に感じる事。
雪姫鳥のニットの紹介、旅した国の回想。
食べ物や子育て、雪姫鳥のエコライフ。

感性の追求

2019-02-28 08:37:04 | 思い感じる事

梅が満開で早春の気配

3月から出張が始まるので、髪を切りにツレの家に

同居犬ピースはツレの行動を常にチェック

外敵が来ないかいつも気配をチェック

何年も私の髪はツレが切っている

左右が揃わなくても

アンバランスが自然だと言う

技術をセンスでカバーしているのし

いつも帽子を被っているので

ボサボサで無ければ良い

最近好きな映画が、同じ脚本家だと話すと

音楽と同じだと

感性を追求しいる人生と言われ

なるほどと納得する

温泉で出会う人も

不思議と誰かと、何かと繋がっている

仕事も必要な時に

人やモノと出会う

何も心配しなくても

感性を追求すれば

我が道は続いている

 


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ソロモンの偽証

2019-02-26 10:08:16 | 映画、ドラマ、役者

BSで放映されたソロンモンの偽証の前編を見ました。

何気に見たけれど、以前見たことに気づいたけれど、記憶が曖昧。

主演の藤野涼子さんが、朝ドラのひよっこに出ていたので、

何だか、以前より親近感が持てました。

内容もイジメや自殺、DVなのど日常におきているリアリテイを感じました。

宮部みゆきさんの小説が原作で、2015年に公開され脚本は真辺克彦さん。

先日見た深夜食堂も面白かったし、カルテットの脚本も手がけていると知り、

彼の作品に興味津々、見ていないモノがたくさんあるので楽しみです。


映画を見ながら中学高校の頃を思い出していた。

私は学級委員タイプで、どちらかと言えば主人公のような性格。

新聞に載るような大事件の経験はないけれど、学年内では目立っていた。

裁判とまでは行かないけれど、放課後に集合かけて、話し合いを持った事も、

先生だから正しいとは思わず、白紙答案出したり、

まあ、今思えば幼かったし、社会オンチで自分の我と戦っていたのかと思う。

家庭内も複雑で、楽しいことが無く、学校で発散していたとも思える。


映画は、世間が見て見ぬ振りふりをしているので、

真実を知りたい純粋な気持ちから、校内裁判を起こす内容。

いじめや自殺に現実感はあるけれど、裁判を起こす生徒や、

それを支持する保護者や先生がいるだろうか?

担任に送られた告発状を、隣人が勝手にTV局に投書してしまう事は、

何となくありそうな感じで、都会生活の闇に触れたようで怖い。

 

人とのコミュケーションがデジタル化し、感情表現できない世間の中で、

今をどう生きて行くのか、若い世代は苦労かもしれないが、

混沌とした世の中で、モラルが劣化し、常識が壊れ、

何でもありの社会から、淘汰されて新しい時代に向かっているようで、

映画の後半も楽しみだけれど、現実社会も面白い。


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職人の極み

2019-02-24 18:45:52 | ニット

手編みのオーダーが仕上がりました

草木染めのフリースを手紡ぎしたウールに

麻のように加工したシルクを引き揃え

オリジナルの編み地を2色で表現

メンズのオーダーは初めてだけれど

サンプルに合わせてパターンを調整し

袖丈や襟もサイズぴったり

手紡ぎの糸は空気を含み

手編みでふっくら軽く仕上がる

20年前は、ギャラリーさんとの関係で

作品が多かったけれど、この10年は

生活もあるので、小物アイテムばかり製作していた

本を見ながら編むのでは無いから

編みパターンを創るまでの作業が手間

サイズ通りに成らなければ、修正する

オリジナルとは言え、とても複雑な編み

間違える事もしばしば

昔ならイライラしたり、慌てたり

感情の起伏が激しかったけれど

今は間違えても、また編めば良いし

より良いモノが出来ればと、気持ちも穏やか

時間に追われる焦りも無いので

淡々と編めるし、疲れも無い

手先の技術も編み続けているので、進歩したよう

職人としては、油が乗って来た気分

クリエイターとしても

誰も編んでない編み地で自負がモテる

編み物作家として

これからが本番かもとウキウキします

 


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地震大国日本 リニアも原発も要らない

2019-02-22 08:50:50 | エコ

地震速報が出るとドキッとします。

震度や場所が何処が?東京に息子が居るので、先ずは自分の事。

ここも貸家で震度5以上で倒壊すると思うが、

火事だけ出さないように覚悟している。

予算がかかるので、全ての震源を調査できないようだけれど、

それなのに山を掘ってトンネル作ったり、原発稼働は自殺行為に感じる。


冷蔵庫や洗濯機が新しくなり、省エネなのだろう、電気代が下がりました。

元々、冬場でも3千円代でしたが、先月は2千円代に、

テクノロジーの進化で、電気も節電になっている。

原発マネーを既得権益者に、いつまで回すのだろうか?

 

長野から群馬や埼玉に抜けるのに、有料トンネルが何箇所か有り、

高速を使わなくても、便利になっています。

長いトンネルを通っていると、地震が来たらどうしようと思わないように、

不安や恐怖を感じたら、何処へも行けないし、覚悟して抜ける。


リニアや原発が無くては、平和も来ないと言うなら根拠を示して欲しい。

経済発展が永久に必要なのか、武装してまで他国と競うのか?

モノ(ゴミ)が溢れ、始末できない原発のゴミはどうするのか?

人件費で税金の無駄使いしている、それを決めている議員の多い事。

災害の多い日本の未来は、巨大化した税金使いモンスターに破壊されそう。


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恐怖症

2019-02-21 08:49:09 | 思い感じる事

恐怖症という疾患があると知りました。

不安を感じパニック発作を起こす事もあるようです。

私にも思う事があり、家を留守にする時に何度も確認をしてしまう。

恐怖症の一部のようですが、私の場合は意識して確認するようにして、

以前よりは、酷くありません。

最終的には覚悟してしまえば、気にならなくなり、

戻って確認しても、何かを忘れた事はない。


恐怖は不安からで、昔、訪問販売のバイトを経験して、

そのマニアルが、不安を与えて解消するような内容でした。

国のデーターが正確で無かったようで、様々なデーターも疑心行脚です。

〇〇パーセントの人が、、、と言われてもそれが全てとは限りません。

不安があればそれを信じてしまうし、左右されない人もいます。

収入の事でも、病気の事でも、誰かの思考を受け入れれば、

そうでない自分に不安を感じ、その事に囚われ、支配されてしまいます。

一般的には洗脳されているのと同じかと思います。


経済的に発展しても、病気や事件・事故が増え、モラルが劣化している。

お金が病気や事件を引き起こし、弱者が切り捨てられるような政治でも、

ひっくり返るような事が起きないと、人は変われない。

東京オリンピックが分岐点になると思っている人は、私だけで無いだろう。

人生短しと思って、社会を楽しもう。


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アンガーマネージメント

2019-02-20 21:03:28 | 思い感じる事

暴言で、全国区で有名に成った明石市市長。

怒りを分散できるように、アンガーマネージメントの治療を受けているよう。

心理療法で初めて聞く言葉で、私も似たような精神疾患が少しあります。

PTSDのような事から、怒りや悲しみが表裏一体なので、

怒るか泣くかで、激しい気性でした。

特に30代は結婚、出産、移住生活でかなりのストレスだったと思う。

子供が保育所の頃から、理不尽なお偉いさんや田舎思考に、怒り心頭でした。

PTAの時代は、自分が会長を受けたものの、あまりの思考の差に、

逆上した事もしばしば、今思えば感情を抑える事が出来ず、

窒息しそうな状態でした。


40歳を機に、カナダへ行き個展を初め、マラソンにもハマり、

気力の方向が外に向くようになり、PTAも片手間に成ってから、

ようやく、編み物を自分の天職と受け止め、精神も安定しました。

 

最近の怒りは、2年前の十津川村長選でした。

安倍総理の顔をTVで見るだけでも、逆上してましたが、

そのコピーのような五期目の村長に、怒りが爆発しました。


今は何事にも淡々と聞き流せるようになり、温和な日々を過ごせています。

社会学者の宮台真司さんを知ってからは、ほぼほぼ思考が同じで、

同学年、東大出身なので、彼の言葉を借りてモノゴトを説明出来ればと思う。

青春期を過ごした、東大のK君を思い出し、もしかしたらキャンパスで

K君と繋がっているかもと、妄想すると面白い。




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有名人の不祥事

2019-02-19 12:29:45 | 報道

今日は雨

一瞬先は闇と言うけれど

俳優さんの不祥事があると、TVから消える

人の噂も七十五日過ぎて、季節が変われば忘れるよう

画面に顔を出すには、もっと長いようだけど

二時間ドラマの再放送に、高畑淳子さんが復活し

相棒の再放送でも、高樹沙耶さんが出て来る

高畑さんは息子さんが不祥事を起こし

彼は未だにTVでは見ない

不倫騒動の斉藤由貴さんも、ドラマ出演復活

再放送は早かったと記憶

最近は俳優の新井浩文さん

映画やドラマが封印されれば、数億円の被害とか

被害者に配慮しての事だろうけれど

新井さんの全てが否定されるのには、疑問もある

TVは仕方ないと思うが

映画まで封印する必要があるのだろうか?

政治家は税金報酬だから、辞任もあるけれど

最近の大臣は、失言取り消しでことを済ます

池江璃花子さんの白血病について

がっかりした発言は、不祥事を起こした人への言葉のよう

まあ、国会の答弁が情感的で

ワイドショーかと間違えるけれど

バイトテロも後を絶たないし

何だかモラルが劣化している

 

 


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新開地の事件 松本清張

2019-02-17 16:03:51 | 映画、ドラマ、役者

知られざる動機というタイトルで、1983年にドラマ化された。

昨日、BSで再放送があり、松本作品では初めて見ました。

母親が下宿人と関係を持ち、娘と結婚させ、気がついた夫を殺し、

その母を娘が殺し、遺産は娘婿のモノになるというストーリー。

新開地は東京郊外の農地がベッドタウンになり、お金と情が絡む事件で、

日本の何処にでも、事件までにならなくても、いざこざがあったと思え、

閉鎖社会の隠な部分に触れたような、深いモノを感じました。

 

下宿人と妻の情事を知り、逆上した夫は脳溢血の後遺症で不自由な身になり、

離縁されるかもという思いか、転んだ夫の頭を石段に打ち付け殺してしまう。

現場を目撃した娘は声も出ず、共犯意識と夫への疑念に悩むが、

母親の夫への情を知ると、自分も同じ血を感じ、母を殺害してしまう。

結局、遺産は夫のモノになるけれど、誰が一番悪党かでドラマは終わります。


現実に似たような事件は多くあったのではと、自身の育った環境を想う。

事件に成らずとも、大人の歪んだ情念は、子供ながらに感じて育った。

虐待の事件も後を絶たないけれど、現場を目撃した子供はどう育つのか?

私も嫌なモノを見てトラウマになり、嫌なモノを感じると感情が高ぶった。

農地を手放す時、弁護士さんに任せたのは、懸命だったと思う。

誰にも合わずに事がすみ、逆上する自分に出会う事も無く、難を逃れた。

もし、金銭に執着していたらと思いながら、ドラマを見ていた。


母や養母が亡くなった時も、育てて頂いた感謝の念はあっても、

深い悲しみは無く、娘としての仕事が終わったように感じました。

墓参りとかにも興味は無いけれど、時々、思い出して懐かしむ。

嫌な事は出来るだけ忘れ、手仕事を覚えた幼き頃の思い出を振り返り、

清濁合わせて、今の自分があると感謝する。



 


 






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温故知新 秋野不矩絵画展

2019-02-15 12:31:58 | 思い感じる事

田辺市立美術館で開催されています

以前から観たかった秋野不矩さん

田辺市までは二時間弱

初めて来ましたが、入場料も600円

受付で割引を聞かれ、65歳以上は半額

ツレが一緒だったので、なるほど

エクステリアも手入れされていて

遠くには海も見え、素敵な場所です

女流画家として、戦前から活躍されていた

息子さんのアキノイサムさんも画家さん

晩年のインドのポップな雰囲気は

息子さんも似ているし

部族の四天王と言われた

山田魂也さんのインドの絵も似ているので

同じ感性を感じました

ツレは温故知新と言っていたので

秋野さんを感じながら

創作意欲が掻き立てられた

帰りは近露のカフェ朴で

自家製酵母で焼いたブレッドランチ

ビーツのスープも美味しく

基本はマクロビなので

野菜もたっぷりで、大満足

薪ストーブも暖かい

外国の田舎に居る感覚が楽しい

古民家を改装し、熊野古道の入り口に

オーナーさんは地元出身で

出て戻って来たと聞きます

古さを復習し、新しく活用して

温故知新ですね


 

 



 

 


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落合陽一×宮台真司 次の時代をどう生きる

2019-02-12 09:08:25 | いのちの祭り

落合陽一×宮台真司 次の時代をどう生きる

社会学者の宮台真司さん

落合さんの動画から知りました

同学年で視点がよく似ています

冬は炬燵で編む事が多く

二時間ドラマの再放送にも飽きるので

ネット動画を聴くのは面白い

知らない人に出会うと

新らしいオモチャやゲームのようで

好奇心が掻き立てられる

彼のトークの音が

私に音楽のようで面白い

映画、万引き家族の批評も頷ける

法を守る事が正しいとは限らない

良く理解できる

人に伝えるには、体験したことから

自分の言葉になるまで

繰り返し聞きたい


 

 


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SNSの拡散

2019-02-11 11:28:13 | 思い感じる事

イタズラ動画の拡散が話題になっている。

以前から取り上げられているけれど、訴訟行為に及びそう。

アルバイトさんの行為で、単に受け狙いかと思うけれど、

想像以上に拡散するし、ネットにあげれば止められないのが現実です。

まさかと思うけれど、多額の損害賠償が発生する可能性もある。

ネット拡散は政治にも影響する現実が迫っている。


多様化社会と言っても、平成は通信ツールの拡がりが始まったばかり、

私自身もWindows98を2000年から使い出し、未だにスマホは持たず、

昨年3月にWindowsXPからMacBook Airに変えて、時代の変貌を感じた。

ニット作家として、個人で顧客を増やすには便利だし、

費用、特に人件費が要らずに何とか自分でビジネスが出来ます。

カードを持たない私は、少し不便を感じるけれど、余計な買い物も無く、

無駄な事務処理に追われることも無く、必要最小限のお金を回せば良い。

動画を面白く撮って、拡散したい気持ちは分かるけれど、

仕事先(他人のモノ)を使っての撮影は、無断借用にもなるし、

食品衛生にも繋がる問題を想定で来なければ、人生も変わってしまう。

何処までが許容範囲かは、それぞれの価値基準かもしれないが、

TVのワイドショーで取り上げられると、代償は大きいのかと思います。

政治の事や、レオパレスの件など、拡散されて良いこともあるので、

SNSは使い方だし、全ての現象には裏と表がありますね。


このブログも先週はアクセスが多く、驚きました。

一日150〜200位のアクセスが普通ですが、先週は200越えが多く、

700を超えた日もあって、データーが正しいのかと?

まあ、時々ある事なのですが、少しずつ増えて行くのが理想です。


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雨のに匂い

2019-02-09 12:33:59 | 山暮らし

予報は曇りだけれど、朝は雨の匂いがした

10時過ぎ頃から雨になり

外は水墨画の世界

山暮らしも独りになってから

自然と向き合い、気配を感じるようになった

体調が良ければ、より敏感になる

最強寒波と報道しているけれど

西には降りて来ないよう

それでも、今日は寒い

自然と共生していると、五感が鋭くなる

先週、暖かい日が続いたので

フキの枯葉の下から、フキノトウを採取

佃煮にして、食しています

いつもは咲きかけてしまうのに

今年は感が冴えて、食べ頃を発見

社会が自然と共生しなくなり

地方都市が画一的になって来たけれど

田舎暮らしを始める若者は増え

未来に希望は持てる

 


 



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普通という虚構

2019-02-08 08:49:23 | 落合陽一の感性

久しぶりに落合陽一の動画で、トークを聞き、

普通という虚構という言葉が、気になりました。

普通とか、一般的とか、常識とか、当たり前とか、、、、

何が基準になっているのだろうか?

世間を気にしながら、普通を思い込んでいるだけのようにも思える。

戦争中は国民を同じ方向を向かせるように、非国民として取り締まり、

自由な思考を禁止したけれど、その名残なのか、

同じであれば安心という感覚が、今でも続いているのだろうか?


昔から普通で無いと言われたけれど、普通が何か理解できませんでした。

同じレールの上を行く事は難しく、個性があれば集団も苦手です。

常識も人として考えれば、他人に人権侵害をしないようすれば良い。

政治家や行政に関わる人達の感性は、私にとっては普通でなく感じます。

全ての人と協調できないけれど、お互いを尊重すれば共生はできます。

普通の概念が無くなると、思考停止になっている人が困る。

普通という虚構の中で、安心感を与えながら羊の群れのように、

枠の中でコントロールしてきたツケが、病気の蔓延に繋がっている。


普通も一般的も、それぞれの個性のひとつで、

協調しているだけの人と信念のある人とは、違う人生だと思う。


 


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ストレス社会の虐待

2019-02-05 10:36:15 | 子育て、教育

何だか春のような気配

明日の朝は、みぞれ予報だけれど

もう、三寒四温なのだろうか?

鳥が種を落としたのか、風に吹かれて来たのか

勝手に生えて、勝手に育っている

連日、子供への虐待報道が続いている

いじめ、虐待、社会のストレスが

弱い者へ向いている

子供へ虐待する親は、どのような環境で育ったのだろう

私の母は、祖父母から虐められていた

同居する家族内では良くある話だけれど

祖父母から可愛がられた記憶は無い

母は時々、私を言葉で虐めた

多分、ストレスからだと思う

私は勝手に育ち、勝手に生きて来た

子供好きではなかったので

一緒に遊ぶのが苦手でした

子供に、個人として接して来た

病気しないように、マクロビで食だけは徹底して

それ以外は、ツレに任せていた

息子は早々と自立し、我が道を

過保護も虐待も、子供に向きすぎている

画一的、管理教育、事なかれ主義

PTAを経験して社会のストレスを学んだ

何をどうすれば何て答えはない

お金が回らなくなり

権力が崩壊すれば

見えるモノがあると思う

 


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人も天気も予測不能

2019-02-04 10:11:30 | 思い感じる事

気温の高低差が激し過ぎて、何だか落ち着来ません。

こんな時期に受験で将来が左右されるなんて、

体力・気力勝負の世の中に学歴が色あせて感じます。


昨日は朝8時が−0.8度、日中14.3度まで上がり、

夜は雨になっても、深夜の気温13度、

今朝も8時で12度、夜は3度まで下がる予報です。

暖かいのは良いけれど、真冬なのに可笑しすぎます。


外出はしないので、箱物の中の暖房がどうなっているのか気になります。

昨日も今日もストーブは要らず、炬燵だけでファーのベストも脱いでいる。

季節感のあった日本では、気温差に慣れずに、習慣のようなモノもありますが、

一日で春と秋冬のような気温では、人の習慣も臨機応変にと思う。

最近はヘンプやリネンの麻系が綿やウールと混じり、一年中活用できます。

麻は夏物、ウールは冬物という固定概念も今では柔軟になりました。


ネパールで冬を過ごした時、昼間は半袖、夜はダウンが普通でした。

体感温度も個人差があり、季節に合わない服装は個人の価値観です。

気候が激しくなると、人も変動するのかなと思います。

統計調査も人力では無理があると思うけど、

それを基準に国政が動いていたようで、呆れます。

平成の終わりは、波乱万丈の幕開けのようにも思いますが、

いよいよ膿が溢れ出し、淘汰されるのかなとおもうと、

気が引き締まります。

 


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