雪姫鳥の独り語

雪姫鳥の山暮らし、日常に感じる事。
雪姫鳥のニットの紹介、旅した国の回想。
食べ物や子育て、雪姫鳥のエコライフ。

コミュニュケーション

2016-04-18 09:33:28 | 子育て、教育

もう17年も前になる、息子が小学4年生の頃

窒息しそうだった十津川の生活から、仕事再開しようと

カナダ行きを決めて、息子も連れていった

ポーラリッシュマンのスタジオは、学校の隣

息子はカナダで産まれているので、学校に入れると思った

短い期間で、言葉をそれほど必要としない、音楽やアートの授業

親は必要ないと、初日から一人で参加

鼻をつまれたり、色々あったようだけど

十津川でも、村外から来た転校生のようなものだったから

経験が彼を助けたし、一人が声かけてきたようだ

画像は学期末、カナダだから年度末のよう

儀式事ではなく、みんなで、ゲームしたり遊んで終了

どちらが良いとは言えないが、どちらが楽しいかは分かるような、、、

夏休みに入ると、高校生達が、一日10ドルで預かってくれた

当時のレートなら、800円位かな、ランチ代で2~3ドル持って

言葉が通じなくても、ゲームしたり、裁縫したり、泣かされもしたようだけど

息子にとっては、辛かった事もあり

慣れない頃は、帰りたいとも言われ、彼だけ帰国させとうかと

考えた事もあったけど

日々の日常の中で、それなりの努力もあったろう

良い事も辛かった事も、現在の彼の経験値

コミュケーションは言葉だけに頼らず、感性が必要

4月23日に開校式を迎える、十津川の英語スクール

早期英会話教室となっているけれど

今の時代を生き抜くには、意識を少し広げる必要があると思う

好奇心のある人、これといった規約もないので

一緒に自由な発想で、表現力を拡大しましょう

 


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