もう17年も前になる、息子が小学4年生の頃
窒息しそうだった十津川の生活から、仕事再開しようと
カナダ行きを決めて、息子も連れていった
ポーラリッシュマンのスタジオは、学校の隣
息子はカナダで産まれているので、学校に入れると思った
短い期間で、言葉をそれほど必要としない、音楽やアートの授業
親は必要ないと、初日から一人で参加
鼻をつまれたり、色々あったようだけど
十津川でも、村外から来た転校生のようなものだったから
経験が彼を助けたし、一人が声かけてきたようだ
画像は学期末、カナダだから年度末のよう
儀式事ではなく、みんなで、ゲームしたり遊んで終了
どちらが良いとは言えないが、どちらが楽しいかは分かるような、、、
夏休みに入ると、高校生達が、一日10ドルで預かってくれた
当時のレートなら、800円位かな、ランチ代で2~3ドル持って
言葉が通じなくても、ゲームしたり、裁縫したり、泣かされもしたようだけど
息子にとっては、辛かった事もあり
慣れない頃は、帰りたいとも言われ、彼だけ帰国させとうかと
考えた事もあったけど
日々の日常の中で、それなりの努力もあったろう
良い事も辛かった事も、現在の彼の経験値
コミュケーションは言葉だけに頼らず、感性が必要
4月23日に開校式を迎える、十津川の英語スクール
早期英会話教室となっているけれど
今の時代を生き抜くには、意識を少し広げる必要があると思う
好奇心のある人、これといった規約もないので
一緒に自由な発想で、表現力を拡大しましょう