本日のお昼前、いつもの総合病院に行く用があった。ベンチに座って待っていると、その横を整形外科の先生がさわやかに通られたの。そう、春の骨折を治してくださったあの先生。
その時、私のケガした左足はちょうど花のプランターの後ろに隠れてて、装着している歩行補助具は先生からは見えなかった。ケガなんかしていませんよとばかりににこやかに会釈、先生も笑顔で去られたわ。もし会うのがその場所でなかったら「またまた足どうしたんですか?」と呆れられるところだった。
8月下旬の転落事故からほぼひと月。ありがたいことに少しずつよくなっている。診察は受けないという自己判断が揺らぐ時もあったけど、今はこれでよかったかもね。
お散歩の量がガクンと減り、太ったウエ君。ごめんね。

また一緒にいっぱい歩こうね。もう少し辛抱してね。