ももんが日記

そろそろ終活を考える、孤独なオバサンの独り言

東京地方裁判所からのはがき

2017年04月22日 | 日記

めぼができました。

ものもらいのことです。

昨日から瞼が痛痒く腫れています。

誰も気がつきません。

それは・・・もともと私の瞼が腫れぼったいからです。

 

郵便受けに娘(26歳独身)宛のはがきが入っていました。

端っこから剥がすタイプのはがきです。

差出人は東京地方裁判所民事×××となっています。

えっーーーーーー!!裁判しょーーーー!!Σ(・□・;)

←ここから開いてください・・・とかかれているところを少しだけめくってみました。

が、全く中身が見えません。

もう少しくらい大丈夫だろうと指を一本入れて隙間から覗いてみました。

ダメです!!全く見えません!!

頭の中では色々な妄想が駆け巡ります。

娘ったら何をやらかしたんだろう??

はがきの内容が気になって気になって仕方ありません。

どうにかして中身が見えないだろうかと隙間を広げているうちにはがきがペロ~ンと剥がれてしまいました。

うわっ!!ヤベッ!!

と思った瞬間、破産手続開始通知書という文字が目に入りました。

早速はがきに書かれていた会社名を検索してみました。

女性専用の脱毛のサロンのようです。

破産により施術を受けられず返金もされない会員は全国で約9万人にのぼるそうです。

20~30代の若い女性達20万とか30万、多い人では70万のローンを組んでる人もいるようです。

娘は一体いくらのローンを組んでたのだろうか??

とりあえず娘には「エステサロンの破産手続開始がどうのこうのってはがきがきてたよ」とLINEしておきました。

全身脱毛なんてしなくてもよかろうに、せっかく生えてる毛をわざわざ抜かなくても・・・ね。

  

 

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