小声の主任さん

私の耳が聞こえにくいのか、はたまた主任の声が小さいのか、

どっちだろう？？と考えていると、青果の先輩パートさんにこう言われました。

「主任って声が小さいよね～。もっと大きな声で言ってほしいわ！」・・・と。

やっぱりそうなんだ。

そう感じていたのは、私だけではなかったようです。

他の先輩パートさんもみんなそう思っていると・・・。

今日だって主任に、

主任「ももんがさん！ボードを×××・・・・」と言われたので、

私「ボード？？これですか？？」と木の板（値段ポップを貼る）を持っていくと、

主任「はっ！ゴボウのよこに・・・×××・・・」

私「ゴ・ゴボウですか・・・？？」

・・・こんな感じで、私がまたトンチンカンな返答をするもんだから、主任は一気にイライラした顔になるのです。

結局主任が言いたかったことは、

「ゴボウの横にジャガイモを置いてください！」ってことだったんですよー。

それならそうと、ハッキリ言ってくれればいいのに～。

ほんま疲れるわ～。

私以外のパートさんは、１人が１０年近く、残り２人は５、６年勤めています。

その３人が口を揃えて、今回の主任は難しい人だと感じているそうです。

一見優しそうなんですけどね～。

私にだけ冷たい言い方なのかと思っていましたが、みんな同じことを経験していました。

例えば、気をきかせて、売り場にトウモロコシを持っていっても、

「作業場に置いといてください！」と主任は言うのです。

とても冷た～い言い方でね。

性格だから仕方ないのかもしれないけど、ちょっとした言葉使いでお互い気持ちよく仕事ができると思うのですけどね。

って、ミス連発のお前が言うな～ですよね。(笑)

明日は主任はお休みです。

嬉しすぎて私、鼻歌まじりで品出ししちゃうかも～