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地理にがてが旅したい

散歩していて、たまに迷子になります。
ほんのちょっと方向ダメなんです。

目薬のつけかた

2011年08月30日 04時00分00秒 | 日記

むかし、むかし。

さほど字を読めない大工が目がよく見えなくなり、釘を打つのもなかなか苦労していた。
しょうがなくて薬屋で目薬を買ったが、説明書の「めじりにつけるべし」を「女じりにつけるべし」と読んでしまった。

変だとは思ったが、いち度ためそうと家に帰り、居眠りをしていた女房の尻をめくると、ここかな、ここかなと目薬をつけていた。

先ほどふかしたさつまいもを食べ、うたた寝をしていた女房は、こそばゆいのと連動して、こらえきれず屁をたれてしまった。

目が悪いものだから、覗き込むようにして目薬をつけていた男の目の中に、目薬が霧状になってふりかかった。

びっくりした男が目をパチクリさせながらひとこと言った。
「なるほど、目薬とはこのようにしてつけるものなのか。」


な、な、なにこれ!
まさかにぃ~!

そうです! 足柄まさカリー は、こちらです。足柄まさカリー亭



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