沙羅の花を観に行って来ました~
平家物語では、世の無常を象徴する花として登場。
幹はなめらかな灰褐色で美しく、初夏の頃直径7cm程の白い清浄な花が咲く。
絹毛のような五弁の花は朝咲いて夕べには散ってしまうことから、
この短い花の命を人の一生の儚さ、平家一門の栄華と没落にたとえたと言われているそうです。
落ちた花姿も端正で花びらを散らすことなく、一花一花仰向けて落ちて、風情が深い。
パンフレットより
ね、儚げで清楚で美しい花でしょ?
軸は「幸せは静かなるもの沙羅の花」 高野山金剛峯寺 森寛紹 書
花入れ 萩焼 15代坂倉新兵衛 作
藤戸寺 沙羅の花を観る会 併催 大月光勲能面展 6/30まで
平家物語では、世の無常を象徴する花として登場。
幹はなめらかな灰褐色で美しく、初夏の頃直径7cm程の白い清浄な花が咲く。
絹毛のような五弁の花は朝咲いて夕べには散ってしまうことから、
この短い花の命を人の一生の儚さ、平家一門の栄華と没落にたとえたと言われているそうです。
落ちた花姿も端正で花びらを散らすことなく、一花一花仰向けて落ちて、風情が深い。
パンフレットより
ね、儚げで清楚で美しい花でしょ?
軸は「幸せは静かなるもの沙羅の花」 高野山金剛峯寺 森寛紹 書
花入れ 萩焼 15代坂倉新兵衛 作
藤戸寺 沙羅の花を観る会 併催 大月光勲能面展 6/30まで
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