３月２８日 松尾大社・後編

鈴虫寺から１０分くらいで松尾大社に戻って来れました。


お客さんがぞくぞくと集まって来てました。

昼間はイイお天気であったかかったけど、日が落ちてくるとさすがに寒くなってきました。
まだ寒い３月に野外舞台ですからね！
防寒対策として
貼～る～カ～イ～ロ～！！！
持って来ました。
席につくなり防寒対策。
腰にカイロを貼り、首にマフラーを巻きつけ、手には手袋を。
これ正解！
のちに激寒になりましたから。

今回の舞台とは「タップ・オペラ」です。
タップダンサー・熊谷和徳さんとオペラシンガー・松井美路子さんの夢のコラボです！
お二人のことはこの日まで知らなかった私ですが、めっちゃめちゃ良かったよぉう！

まず、「タップ」って「ダンス」なイメージだったんですが、熊谷さんのタップは「音楽」でした。
床の踏み方によりいろんな音が作られるし、いろんなリズムを生み出す熊谷さんってスゴイ！
松井さんの迫力あるオペラに熊谷さんのタップが加わると、今まで聞いたことのない音楽になりました。
ピアノ伴奏もありましたけどね。（あんな激寒で弾いてたピアニストさんもスゴイ！）

曲が有名曲ばかりだったので入りやすかったってのもありますが、ほんとに熱い舞台でした。

前半はいろんな有名曲（「京都嵯峨野に吹く風はぁ～」もありました＾＾）
後半は「カルメン」
（タップ講座もあって、皆で椅子に座りながらタップしました♪）

「あたしはカルメン」で始まった時は「カルメンねーさぁ～ん！」て感じでした。
歌っておられる時の松井さんは迫力ある松○慶子さんのようで、ＭＣの時の松井さんはとってもキュート！

最後はみんなで「見上げてごらん夜の星を」を歌いました♪

「タップ・オペラ」またどこかで開催されるなら是非とも行きたいと思います。
ほんっとに素晴らしかったです＼（≧д≦）／
かなえちゃ～ん、誘ってくれてありがとー！！！

でもめちゃ寒かったです。


寒い京都から大阪に帰ってきて、ご飯を食べ

（とろとろカマンベールチーズ♪）

充実の一日でした。



＜おまけ＞

これは、舞台観に行ったお客さんへの全プレ！
他にはスポンサー様からのお水もいただきました。