昭和の仙人

庶民の努力が報いられる日本。お金だけがものを言う社会は御免だ。日本の良さを認識する教育を。指導者選びを真剣に考えよう。

衆議院終に強行採決

2007年02月03日 | Weblog
柳沢問題でゆれる国会だが、どうしても辞任しない柳沢議員。安倍首相が何故にここまで彼をかばうか。

野党の攻勢に屈したと思われたくない。これは理由にならず、内閣の不審がつのるばかり。

きっぱり罷免することが正しいと国民の多くは思っている。それをしないから、優柔不断といわれる。

小泉の亡霊は絶縁して、安倍流を貫くべきである。与党の議員の多くも同様に思っているが、党の意向に逆らうのは怖い議員さんが増えた。

小泉流押し付けが効いているのだが、決してこれは民主主義に反する愚連隊の行為だ。